いや すごい節約。
何かと思えば、トヨタが問題発生して議会対策で1億ドルが節約できたと
アメリカトヨタの内部文書が見つかったと報道されました。
おまけに機密扱い文書。
こんな書類が見つかるとは、アメリカトヨタの社長は困惑ですね。
当時の問題発生でうまく収めたと思い、こんな文章を自慢げに作成したのでしょう。
それも、豊田社長が訪米する前のこのタイミングの発表。
人の安全を左右する車のメカニズムはわかりませんが、やはり臭いものには
ふたをする考えは企業ではとうりません。
やはり、危機管理にどう対処するか、個人の力が強く多民族国家のアメリカでは
第一に考える必要があります。
何かしら後手後手に回ってます。
トヨタの役員にも見習って欲しいです。
最初の会見の時、トヨタの役員の発言の中で、事故の源因は個人の感覚によるものだの
発言に違和感が感じました。
同時に傲慢さを感じましたね。
やはり最初の対応により大きく結果が変わります。
個人の問題でも同様です。
小生も問題が家庭で起きたときは いまや、条件反射で上官に
「すべて、私が悪いです。責任はすべて私です。ごめんなさい。」
平和な家庭になりました。