先ずは、上官の朝ごはんの様子がわかったら ノコノコ
ついつい目が見えないのでおくまでノコノコ
それまでいつものソフアでデーント横になっていたのが上官の動きで解るんですね。
「俺様の朝ごはんを忘れるな」
上官の横で声をだしてチェックします。ワオオンーオンワオン
それから、上官の隣に席によじ登ります。
目が見えないのですが自分の朝ごはんを食べる場所はわかってます。
「オーイー マダカヨ」
席に座って上官に催促です。
小生などが催促したときは聞こえないふりの上官が
「待っててね」としばらく聞いたことの無いやさしい声でこたえます。
「いただきます」の声で前足をテーブルの上に乗せてこちらのひと声を待ちます。
「よーし」
その掛け声で目の前にある食べ物を匂いで場所を確認して
口の中に。