物言わぬ我家のゲンサマは今回の震災、人災はどのように思っているのでしょうか
東京電力は21日の記者会見で、現在21人いる顧問のうち、経済産業省出身の白川進元副社長ら11人が6月末で退任することを明らかにした。
福島第一原子力発電所の事故の経営責任を取って退任する清水正孝社長と武藤栄副社長のほか、築舘勝利常任監査役の3人は6月末に無報酬で顧問に就任する。この結果、顧問の人数は13人となり、年間報酬の合計額は2億1900万円から9800万円に減る。
今回の震災がなければ、月1回か、年 数回か解りませんが、平均して1000万円の
報酬が。
もし、月1回だとしたら、数時間の会議で月ー800000円。
時間給はいくらなんでしょうか。
恐るべし。
そんな東電でおぼれる船から船長が逃げました。
社長交代の人事発表です。
震災直後、体調不良で病院へ避難。
そして、形だけのお役目、そして、予想されていたことですが交代。
本当にこんな人物を東電が社長に任命していたとは摩訶不思議。
東電の会社の体質が疑われます。
我々民間の中小企業の社長には考えられません。
被災地では多くの企業の社長が苦しんでいます。
何人かの従業員を抱えて、借金を抱えて、それでも立ち上がろうとしてます。
当然、自宅、会社、工場などもほとんど倒壊の中で頑張ろうとしてますね。
本当に、彼らのつめの垢でも東電の社長、役員に飲ませて上げたいです。