振り返ってみれば病院に行ったのは数えるほど。。。
病院も当然ですが信頼できるお医者さんがいないのが実情ですかね。
よく考えると、小生の高校のときの友人がいつの間にか方向転換をして
今では先生と呼ばれてます。
何であいつが?
人の体を触るのがいやな彼があるとき、お金儲けのため医者になるんだと
宣言したときは冷ややかな目で見てましたが。
今では先生と呼ばれています。
又、上官がある病気で病院に行ったとき、先生により診断の内容が違いました。
そんなことやら、病院で何を言われるのか心配なこともあり病院へは
今までの人生の中で数えるほどですね。
そんな小生が3日前病院の門をくぐりましたよ。
きっかけは友人が心筋梗塞で手術です。
そんな様子に見えなかったのですが、心臓が痛くなり病院へ
そしてそのまま手術です。
驚きました。ある意味でショックです。
そんな事で、4年ぶりに病院へ。
驚きました。待合室。沢山の人が朝から詰め掛けてます。
受付で保健書を提出して呼ばれるまで1時間。。。。
周りの人といえば小生より高齢の人ばかり。
あの人は今日は来ないね、何か具合が悪いのでは、、、
笑い話になるような会話が続いてます。
そして呼ばれました。。。。
第一診療室の文字がドアに書かれてます。
どんな先生かな
上官の顔を声が頭をよぎります。
「あなた、おとなしくしてね、余計なことを言ったらだめよ、相手は先生だから」
訳の解らないことを言って小生を送り出しましたが。。。
ドアを開けました。
いよいよご対面です。
続きは明日です。