先日 リフォームを完成して引き渡しましたお客様がから連絡を受けました。
毎日新聞後援の絵画、写真の発表会にお客様の写真が入選されたので見に来てくださいとの案内所が届きました。
久し振りのフリータイム。
上官との連れ立っての浅草デートタイム。
お寺の周りはご覧のとうり。
中国の観光客があちらでこちらで。。。。
このごろ腰が痛いので、神様に御願いです。
そのうち仲見世の商店街から横丁へ。
見つけました。おん年82歳の元気なお母さんが看板店の刷毛の専門店。
100年の歴史があるとの事。
どうですか。
看板娘のお母さんの
「買わなくてもいいから、聞くだけでいいから。」
なんと馬の毛で出来た歯ブラシです。
この歯ブラシを買うために外国からお客様がこられるとの事?
身振り手八丁の姿に上官はいつの間にか、軽石「足の皮膚の汚れを取る」、つめをきれいに削る石、、、なんだかわかりませんが看板娘の営業にギブアップ。
いつの間にか両手には商品がいくつか乗ってます。
楽しい時間を過ぎて、やがてお昼時、
こんな小さなお店で何十年ぶりのてんぷら専門店へ
下の銀飯が見えません。こちらもギブアップです。
ビールのラベルには東京スカイツリーの姿が
お客様の会場に行く途中に昔風の駄菓子屋がありました。
懐かしい風景と懐かしいおもちゃに思わず財布の口が緩みます。
又、懐かしいブロマイドの専門店が
ジュリーですよ、ーーー。
おもわづ何十年前にタイムスリップです。
そして会場へ。
お客様の写真の前で一枚。
近所のお祭りの出番前の少女の緊張した姿の一枚です。
友人に誘われて写真の世界へ。今では片手にはいつもカメラが。
このお客様は印刷の工場を1階で2階は自宅でと生活をしてきましたが
高齢のため引退の決断をしてお嬢様の勧めで1階の工場の跡地をリフォームの計画をたて
弊社に依頼をされてきました。
狭い工場の跡地をいかにしてご両親様の生活の空間にするのかがポイントでしたが
素晴らしい設計に基づいた施行に大変満足してます。
嬉しいですね。
そんな人と人との繋がり、絆でお客様から招待のはがきを頂き、完成間近なスカイタワーを遠くに見ながらの上官とのデートタイム。
久し振りのゆったりとした日曜日でした。