地獄谷温泉。

2日目の宿は湯田中温泉  「よろずや。」

桃山風呂。

昭和30年前後に作られた、浴室。

           

中は写真撮影禁止ですのでパンフレットからの転用です。

ご覧のように、歴史の年代が感じられる浴室である。
約、40坪の浴室の窓は木造で作られ、湯気と温泉の効能で木々の肌が時間の流れを
証明してる。

ゆったりと温泉に体を浸しながら、周りの当時の大工が作り上げた建物を見ると、
一つ一つに職人の息ぶきが見える。

扉を開けると、大野天風呂。

            

これも30坪あろうか、浴槽の周りは大きな石が置かれてる。
その中にひときは目立つのは5重の塔。

高さ6メーター。
当時どのようにしてここまで運んだろうか。

道幅も狭く、重機の無い時代人の力でこの山々の奥深く運んだのだろう。

当時の資料を見ると、建設資金が足りなくて、手元に集めていた骨董美術品を
売って何とか完成したらしい。

そんな宿で1泊してから翌日は山あいの地獄谷温泉へ。

湯田中温泉から車で20分、それから細い山道を汗をかきながら歩くこと20分。
               
            

             

山あいの秘湯温泉でしょうか。

            

            

             

突然、木造の温泉宿が現れました。その傍に、間欠温泉でしょうか。
地面の中から高さ7,8メータのお湯が天まで届けと吹き上げてます。

             

           

TVでごらんになった方がいられるでしょうか。

猿が入る温泉。

寒い中 猿がいつの間にか冷え切った体を温めるために温泉へ。

          
ごらんのように野生の猿がお風呂でゆっくり、または地べたでゴロンと。

              

猿よりひとの数のほうが多いですね。

人が猿を見てるのか、猿が人を見てるのか解らないほど猿の自然の態度に
感心しましたね。

            

           

さー、これからは息子夫婦とのデートです。

場所は軽井沢。

目当てはホテルの傍にある  「おもちゃ王国」

2歳過ぎになる孫のためのおじーちゃん、おばーちゃんのお役目です。

どんなデートになるのでしょうか。少し心配でですが、又 楽しみも多いですね。

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