娘が沖縄に移住してから はや7年になりました。
今でも娘から沖縄への移住の計画を聞いたときのショックは鮮明に残ってます。
小生は男の兄弟3人がおり、それゆえ女の子の扱いの経験がありません。
年ごろの娘とはそれなりの衝突があり、上官が間に入って仲裁をしました。
それでも、娘ですのでそれなりの表現で父親として接してきました。
そんな娘の沖縄移住計画。悩みましたが、上官の一言「自分の娘を信じなさい」
其の言葉で娘の人生なのだからと己を納得させての許可を出しました。
それから7年。
今では日常の沖縄の生活、孫のこと、電話、メールで連絡がきます。
夫婦2人の沖縄の生活。見知らぬ土地での生活。風土、習慣の違う生活。
そんな中で夫婦2人でしっかりと沖縄の大地に足を踏まえての7年。
下の孫の1歳の誕生日の写真が送られてきました。
2人だけから4人の家族。
写真から、夫婦の穏やかな顔としっかり抱きしめてる孫達の様子におもわづ
乾杯の言葉が浮かんできました。
1歳の記念のお祝いの娘お手製の食事
がんばれ、我が娘夫婦と孫達。
じじ、ばばより。