
72歳、短すぎる人生でした。小さなときはTV画面で見るお相撲さんの姿はただただ怖くて強くて近づくことは出来ない姿でした。北海道の地方巡業で初めて見たお相撲さんの姿。丁度8歳頃ですか。?其の頃は胸毛で有名な朝汐がだいすきで、プロマイドでも朝汐が子供を抱いてにっこりしてる姿に小さいながら自分まで強くなった気持ちでした。大内山、房錦、栃錦、若乃花、松登、いあや、今思い出しても彼等の土俵上での動きがまぶたに浮かんできます。そして多くのお相撲さんを題材にした映画が上映されました。若乃花、朝汐、房錦などです。?そんな思い出の一人が大鵬です。白色の肌で、やさしそうな相撲さんで、当時、誰もが知ってる柏戸との2巨頭時代を作り上げました。本当に、当時の横綱は強く、誰にも負けない風格と気品がありました。世紀の誤審と言われて連勝記録が消滅したとき、横綱は誤審がされるような勝負をしてはいけないといった言葉が印象的でした。亡くなる数日前に大鵬の一字をもらった白鳳がたずねていた事がわかりました。何かが呼んだのでしょう。当時のお相撲さんと今の相撲は本当に転地の差が有るくらいです。横綱、大関、関脇等を見ても特に今の大関は負け越して当然の連中だらけです。そんな大関を作り上げた相撲協会も責任があります。日本の伝統の相撲の幕内の国籍はといえば外国人が半分以上を占めてます。当然、考え方なども違いますので心が無くなり、ただお金だけです。果たして果たして。。。?昭和の時代は遠くなります。
