「分かりました。なんとか歯科技工士と相談して挑戦しましょう」との先生の返事に納得して
さすが、先生とおだてて、二週間後の来院を約束して帰宅
上官に手柄を取ったように報告したが、
「先生を困らせて なにが楽しいいの」との冷たい返事。
そして、二週間後 いよいよ 果たして 出来るのかな、、、
治療室の椅子に座り、そばに来た先生よりの返事が
「山口さん、優秀な技工士が難しいブリッヂができるそうです。そのため特殊な材料で施工しなければ
なりません。」
難しい話をしてたが小生の頭のなかは
ありがたい、ありがたい。ようやく 歯の治療放浪記が終了だねのことばがクルクル回っていた。
そしてそして、先生の話がそれにかかるお金の話に及んだ時 小生の頭の中の先ほどのことばが
消えた。
「えっ、先生、治療費 そんなに高額なの」
「いや、山口さん 今回は本当に材料費と技術代と、治療費でかかるんのですよ」
自由診療専門の歯医者の看板が目の前に浮かんだ。
金額を言えば 軽自動車三台買える金額である。
ただ、 ただ、ことばがでない。
先生のことばが悪魔の囁きにみえた。
そして、治療放浪記の文字が再び浮かんだ。。そして上官の姿も、、、、
結論は 明日の治療を目指して、再び歯医者めぐりの小生である。
