今宵の宿は

 

さあ 楽しみしていた 温泉

ここは大分県の湯平温泉

川沿いに建てられた木造温泉宿

今から  100年前に 開湯した湯平温泉

 

 

車が一台 ようやく 通れるせまい石道を登り続ければ

 

そして 到着したのがとの風呂は

明治時代に創業の 石丸旅館

 

名前の由来は道から見て 右にある宿

 

早速 宿自慢の温泉に

ドボン ドボンーーーー

 

 

石造りの浴槽に体を浸せば

極楽 極楽

 

いいい湯だな いい湯だな

ここは 、、、湯平温泉だ

ついつい ドリフターズの歌が

 

 

夜になると 道の両側には

旅の心を癒やす提灯が 一昔の時代にタイムスリップへ

 

 

心落ち着きますね

 

 

そして 見つけたのが  手作りの羊羹ですぞ

 

 

御年 85歳の先輩が 毎日 作る 職人味の羊羹

早速 おみやげに

 

 

このポスト  懐かしい思い出が目の前に

いいですね

 

見つけたのは 町の共同温泉の入り口

今日は 女性だけの日

 

明日はここに入ろう、、、

夜の帳が降り 風呂上がり 温まった体を 山間の秘湯温泉の

歴史ある風情に体 心を休めて ブラリ ブラリ

ほとんど人はいません

 

 

そして 夕食

静かな 温泉宿で 時間を忘れて飲む酒は

日常の忙しい時を忘れさせてくれる

 

 

翌日 前日見つけていた共同入浴温泉へ

窓を開ければ 川沿いには紅葉が目の前に

 

 

真っ赤に色づいた葉が 川音と共に目を楽しませてくれた。

 

 

いい湯だな いい湯だな

 

 

入浴後の満足した気分で

一枚 パチリ

 

 

さようなら  又  来ますよ、、、

 

湯平温泉   。

 

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