新しい龍神様の創作を益子の陶芸家に

会社のギヤラリーに展示してる龍神様

これはお客さまから頂いた切り絵で創作した龍神様

リフォームを依頼されて 感謝の気持ちで創作していただきました。

今にも飛び出しそうな龍神様の姿

ありがたいことですね

 

 

これも,けやきの木で作った透かし彫りの昇り龍

滋賀県の彫刻家に依頼して 完成まで半年

龍が手に玉宝を持ち 雲海を飛び回り 天高く登る姿に

ただただ 其の姿に

底知れぬ力を頂いてます。

 

 

 

今回は 益子の陶芸家の窯元に

雪に囲まれた工房に訪問

 

木造平屋の建物は 寒さがより肌にしみます。

創作中の皿 茶碗が棚に

殺風景な工房に彼の作品が寒さに負けずに

存在感を見せてます。

 

 

彼が陶芸家の相澤。 あえて呼び捨てしたのは 大学時代の友

風雪50年 大学の友は益子で陶芸家としてそれなりの地位を

築き上げました。

今回の訪問は 龍神の下絵の確認です。

メールなどで打合せをしてましたが やはり直接の確認のため

益子の工房を訪ねました。

彼の机の上には数枚の龍神様のデッサンが置かれてました。

 

わがままなお客のため神社仏閣の龍を数社見に行き 下絵として

スケッチしていたのです。

職人魂ですね

 

はたして どんな 龍神様が姿を見せるのでしょうか

完成が楽しみです。

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