王子駅そばの飛鳥山公園
飛鳥山公園|東京都北区
飛鳥山公園といえば「さくら」が有名です。
この地を桜の名所に仕立て上げたのは、八代将軍徳川吉宗でした。約300年前、吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたのです。こうして江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。
飛鳥山は、明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定され、平成の現在も「憩いと出会い」の場として親しまれています。
さくらの公園として有名ですね
お客さまの打合せの帰りに足を伸ばしました。
オヤッ ケーブルカーが
高台の公園に登るためのケーブル
無料で アット言う間に終点
あれは さくらかな
さくらが咲いてます。
東京でこんな早い時期に さくらが
もう少ししたら さくらで満開でしょう
都電ですね
昔 東京にはあちこちに 都電が走り
がたがたと電車の音が 懐かしい
デコイチで呼ばれた機関車が公園の一角に悠然と
「
僕らを乗せて シュポ シュポ、、早いな早いな 窓の外、、、」
懐かしい子供時代の汽車の歌
黒黒とした煙を吐きながら 勇ましく大地を走った姿が
今でも脳裏に残ってます。