RCと木造施工方法の違いは

ちょうど 当社ではRCと木造のリフォームを同時に現場が始まってます。。

まずは高層マンションの全面リフォームの現場では

 

さすが高級高層マンションの入り口

 

現場は11階

当然 材料搬入、職人の出入りは別の入口から

高層階の全面リフォームは 解体が終了して

構造体の施行が終了

床、壁 天井の施行の材料は軽天の鉄骨です。

 

防火等の法的規制では 鉄骨軽天で施行

今回の施行では御覧のように

大工が木材で施工するのとは違いますね

専門職人が 床 壁 天井を

 

 

 

この仕上げには耐火ボードで

骨組みは御覧のように

 

次の現場は木造住宅の現場に

 

 

1階はほぼスケルトン

そして耐震工事

 

1階を広い空間に   其のため間仕切りの壁を撤去

其耐震 構造補強工事

新規に梁 柱を取り付け

 

断熱材を床 壁 天井に

 

梁と柱の取り合いにはしっかりと耐震金物を取り付け

完成現場では構造体などの施行が正しいのかが確認できません 安全 安心の住まいは構造体などをしっかりと確認する。

現場に答えがある  すべての結果は現場から

其のためには 会社の最終責任者が現場まわりをするのは

当然ですね

何れにしても RCと木造の構造体の施工方法が違います。

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