荻窪の駅地下で

現場の帰り

荻窪駅の物産展で 見つけたのが

波佐見焼きのお店

 

 

長崎県で江戸時代の日常の使用した碗 お皿など

薄くて 軽くて 毎日使える焼き物

 

 

 

そして 縁起物の茶碗 お皿

コマ模様 花模様など茶碗に描かれた文様で 縁起物として

使ってたんですね

こんなに模様があるなんて 、、、

 

 

今日は この茶碗がいいいね  そしてお皿はこれと

茶碗に縁起を重ねながらの食事

「 今日は この茶碗で食べよう。。。」

「じゃ   行って来るぜ」

「お前さん 頑張ってね」

粋だね、、、

江戸っ子

風情ですね

帰り道、、、

近くの公園では さくらが満開

 

毎年見るさくらも 年齢の移り変わりと共に感じることが違う

若い時は 見上げて感じることもなく ただただ季節の流れの証明であった。

色々な場所でさくらを眺め 誰と眺めたのか 思い出されない

しかし このごろは 1人でさくらを見上げる事が多い。

そのさくらの花びらに我が身を重ね 流れ行く年月に何を思うのか

日本人とさくら  かみさまのおくりものです。

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