根津神社の近くの現場の帰りは 当然 根津神社に足を伸ばした。
根津神社とは調べると
日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝える古社で、東京十社の一社に数えられている。境内はツツジの名所として知られ、森鴎外や夏目漱石といった日本を代表する文豪が近辺に住居を構えていたこともあり、これらの文豪に因んだ旧跡も残されている。
現在の社殿は宝永3年(1706年)の創建である。宝永2年(1705年)江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の養嗣子に家宣(第6代将軍)が入ったため、元の屋敷地が献納され、「天下普請」と言われる大工事で社殿が造営されたものである[2]。権現造(本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る)の傑作とされている[2]。社殿7棟が国の重要文化財に指定されている。
新緑に囲まれた朱色の鳥居が目の前に
この先は神々のお住い
当然 頭を下げて 境内に
新緑に覆われた境内に歴史に刻まれた権現造りの重要文化の社殿が姿を現す。
総門には 黄金色の根津神社の文字が
拝殿である。
神仏混合の名残である
この奉納された鳥居をくぐると
見知らぬ土地の現場では 必ず 歴史のあとが見える。
其の長い歴史の風物、建物などを見学することが小生の
楽しみのひとつである。
これもお客さまのおかげですね
ありがとう御座います。