国歌斉唱のとき

 

国歌斉唱

この頃 スポーツの国際祭典での国同士の戦いでは勝利した国のチームの選手が誇らしげに国家の歌を歌い上げる場面を良く見ることが多い。当然 心の奥にはその国の民族の一員として命を得て国への感謝を表明する舞台である。そこには国を愛し 民族に誇りを表す舞台でもある。その国の民族の一員として命を得て国への忠義心が生まれ来てる。ある意味 国を守り国に育てられてる。一心同体の心が勝利の場面で表せてる。 国をたたえ、民族をたたえ すべての勝利は国の誇りとして称える気持ちである。

当然国家斉唱の時 正面を見て口を大きく開けて国歌を歌う選手の顔は清々しく 本当に国のために練習し そして戦い 勝利した顔である。

しかし 日本の選手はどれだけ国歌を正面を見て歌い上げる選手はいるのだろうか。つまり国歌を知らない選手が多いのである。前を見ない 声が聞こえない おまけに監督までも口パクの場面が時々見えてる。

そんな場面に怒りが湧いてくる。どこの国でも当然それぞれの民族が存在してる。その民族の団結を表すのが国歌である。いつの間にか 国の歌を覚える 歌う場面がすくなくなってる昨今 悲しいのは小生だけであろうか

 

 

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