国指定重要文化財八千代座とは

熊本県山鹿市の八千代座に

昔 山鹿市で芝居小屋として地元民のため開館したが 観客動員数が 減少してついに閉館になり ついには建物の老化により 雨漏り 老朽により いつしか 解体しなければと考えた時 地元民の努力により資金が集り昔の姿を復旧できたのが現在の八千代座です

こちらが明治時代の姿

そして 現在は館内を見学できます

そして ここまで復旧が出来たのは地元の力ですね。郷土愛ですね 明治時代の解体寸前の建物をここまで復旧できる技術と居y度合いに脱帽です

どうですか 座敷 天井 壁など 一つ一つに職人の心と技術が込められてますね

実は舞台の下から役者が出る装置があります

舞台下で人力で回して舞台が上下します。人の力で太く重い木材を回して 役者が舞台に

 

壁 天井などに 地元の会社の宣伝が

豪華ですね

この長い廊下は舞台下の廊下

友人が重い木材を押してますが

やまちゃん  重いよの一言

現在は映画 音楽 ハワイアンなどがこの舞台で開演

それにしても明治40年 1910年に建築の建物が地元民の努力により現代によみがえり 活躍してる姿に 故郷を愛する地元の方々に心を打たれます。若し小生がお世話になってる練馬にお役に立てることが出来ればいつでも参加いたします。

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