半世紀過ぎたね

初日の宿は一木

落ち着いた和風の宿 小生の好みの宿を彼が予約をしてくれました。昼間は

 

到着しました わおお 畳のカにおいが

ワンダフル かな

そして お風呂は  いいですね 天然の温泉が惜しげなく

壁はヒノキで 天井もヒノキ

さあ 何回入ろうかな

 

夜の外廊下は明かりが夜の帳をそっと灯して この長い廊下を下駄で歩けば 心地よい下駄の音が

フロントも日本古来の木材の声があちこちらから聞こえてきます。

いらっしゃいませ

 

今宵の宿  一木一草に感謝 そしてわが友にも

学生時代に北国北海道の小生と南国九州の彼と日本の中心の東京で彼と出会い そして50年以上の月日が流れ このように酒をかわす。思いだします。学生時代の夏休みの間 彼の家で過ごして 彼の母の手料理をごちそうになりました。わが息子のように面倒を見てもらいました。ありがとうございました。

それから50年以上の今宵 彼との乾杯 当時と姿変われど 変わらぬお互いの心

注がれたお猪口に映るわが友の顔に乾杯

 

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