スポーツ新聞の一面にはシーズン中では野球選手の話題が掲載されてます。
このごろではアメリカで活躍しているヤンキースの松井のトレード先が新聞をにぎわしていました。
又、日本のプロ野球でも選手のトレードのことで、例年話題を提供してます。
少しの選手だけが復年数の契約で、他の人は1年ごとの契約ですね。
その年のペナントレースが終了したら、来年の年棒の交渉が始まります。
代理人を立てての交渉はほんの一握りの選手です。
その他の選手は球団からの来年の契約についての連絡を待ってます。
しかし、突然の戦力外通告を電話で連絡を言われたとしたらどうしましょうか。
華やかな野球人生の中で、去っていく選手も多数います。
電話だけでその選手の人生が決定します。
いわゆるー リストラー
昨日はTVでそのような選手を放映してました。
いずれも新聞をにぎわし、活躍していた選手です。
突然のリストラに家族を巻き込んでの苦悩です。
中には来年に新しい生命が誕生する選手もいました。
心配をかけまいと、余計なことを言わずに他の球団からの連絡待ちの選手もいます。
奥様も野球選手の妻としての対応してますが、やはり不安で一杯です。
そうですよね。
仕事がなくなるー無職ー生活不安、、、、、、、
最初からの出直し。
野球しか知らない男のスタート。
子供がいます。妻がいます。
頑張れるだけのパワーの源があります。
応援してます。
頑張れ。ガンバレ。