横山大観絵画展へ

国立美術館での横山大観の展覧会を見るため

休日 最初の日に都心に

日本の美術界では有名な画家

横山大観展

都心の国立近代美術館に足を運んだ。

 

『生誕150年 横山大観展』東京会場 東京国立近代美術館(東京都)

横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念し、回顧展を開催します。

東京美術学校に学んだ大観は、師の岡倉天心とともに同校を去り、日本美術院を設立。新たな時代における新たな絵画の創出を目指しました。西洋からさまざまなものや情報が押し寄せる時代の中、日本の絵画の伝統的な技法を継承しつつ、時に改変を試み、また主題についても従来の定型をかるがると脱してみせました。やがてこうした手法はさらに広がりを見せ、自在な画風と深い精神性をそなえた数々の大作を生み出しました。

本展では、40メートル超で日本一長い画巻《生々流転》(重要文化財)や《夜桜》《紅葉》をはじめとする代表作に、数々の新出作品や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から彼の芸術の本質を改めて探ります。

総出品数約100点。本画約90点、習作ほか資料

 

 

 

岡倉天心と共に日本美術会を作り上げた画家

その個性的な人ゆえ 当時の美術界と相いれぬ考えで

岡倉天心と共に 脱退

波乱万丈の人生

しかし 美術への飽くなき追求が認められ やがて日本を代表する画家へと

特に日本を代表する富士山の姿におのれの画風を表現

圧倒される画風、己への飽くなき挑戦に感動を覚え

外にでてみれば

皇居付近の 緑の木々が目に飛び込んできた。

 

 

都心の高層ビルと緑の木々の

休日であるが 皇居のまわりをランナーが汗を

 

 

ちょうど隣の公文書会館で

 

 

江戸幕府 最期の戦いの展示会のポスターが飛び込んできた。

国にある公文書から幕末の様子を展示

よし、見学してみよう。。

はたして どんな展示会だろうか、、

 

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