冬季オリンピックの影で


いよいよオリンピックの最終コーナー。

日本期待の女子フュギアが始まりました。どんな結果になるのでしょうか。
もや、もやしたものを消して欲しいですね。

そんな中、TOYOTAの公聴会が朝早くアメリカで開かれました。
ライブでの放映です。

世界のトヨタといわれ、優秀な車、品質、安全性等、他社の模範となってきました。

誰が、想像したでしょうか。
華やかなオリンピックの影で、トヨタの社長が公聴会に呼ばれ、責任を問われて、
追求される姿は悲しいことです。

同じ、日本人として悲しくも、同情もいたします。

しかし、同じことが日本で「死傷者」起きたら、世論はどのような行動を起こすでしょうか。
アメリカと同じように、国会に呼んで質問するでしょうか。
日本人特有のうやむやで騒動を治めるでしょうか。
トヨタが国内に及ぼす影響で役人、議員、そして国民が黙って下を向くのでしょうか。
私もトヨタの車を使用してます。
カーナビの音声認識がおかしくて、トヨタのお客様相談室へ電話をかけました。
其のときの、対応は「お客様の取り扱い方法が悪いのです。トヨタには間違いが
ありません」
電話の向こうで事務的な声が聞こえてきました。

それから、6年。。。。。。。。

世界のトヨタの社長がアメリカ議会での質疑応答。
そして、謝罪。。。。。。

さまざまな問題を投げかけてくれます。

そんなことを考えてTVを見ていました。

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