社員一同からの寄せ書き
検査入院から自宅へ帰宅したとき
嬉しいですね
しかし ここまで来るのに回り道が
いろいろな病気にかかったとき 当然 病院 そして医者などを調べるのは大事な事と思います
実は今のがん研有明はセカンドオピニオン
ここまで来るのに一ヵ月の月日が
最初 悪性リンパと宣告され まさか まさか
自分がと思い どうして。。。。。
最初の病院はクリニックの先生の近くの総合病院に紹介された。そこでも悪性リンパと宣告され 不安の中で
先生とのやり取りが始まり、今後の流れが説明された。
まずは 悪性リンパの細胞を背中側から麻酔で二箇所注射して
リンパの一部を取り出し 抗がん剤の種類を決めるとの説説明
えっ、二箇所も
仕方がないと思っていたが 「山口さんのリンパの位置が
見つけるのが難しい位置でわかったので
お腹を切って手術します」
おい おい なんで話が変わるのか
お腹を開腹とは、、、つまり切腹なのか
なんで後出しをするのか いつの間にか不信感が
そして手術は12月ごろ
待てよ 今は10月初旬だろう
二ヵ月もこの状態で待ってるのか
先生 最初の話と違うだろう
「手術は外科の先生ですので 山口さんから 早くなるように頼んでくれますか」
ちょっと 待てよ それは先生の仕事だろう
少し前 私に任せて下さいといったのは先生だろう
いつの間にか 責任を上に持っていくとは
やはり 若い先生は 力がなく 上から言われたことを
オウム返しに言うことしかできないんだなと思い
セカンドオピニオンで自分たちで探し 紹介所を書いてもらった
そんな経験から
先生との出会いでは、どこまで多くの経験を積んでるのか
特に医者は神であると勘違いする医者がいることを
心に思うことが大事である
自分の命は自分で守る
そのため言うことは言う
そしてセカンドオピニオンを自分たちで探し出し
今の病院に決めた。