周りの反対を押し切って

部屋の片隅に

これは?

もしかして もしかして

ゲージ?

これは夫婦で共に過ごした柴犬の大好きな くまモンと

バナナの人形

やはり

実は まもなく 柴犬がこのゲージに

この歳で犬を買うことは 当然 我々の年齢、体力、そして 最後まで 老犬となったの看取れるか

当然 周囲は大反対です。

しかし 去年 がんを患い 命の限界を知り考えました。

命を預かり 命を慈しむ いのちを育てる

大きな課題ですが この世界は 神より与えられた命の尊厳を知り あらゆる命の尊さが、すべての時間に平等に存在してることを知りました。

一六年間 共に過ごした柴犬の命との関わり合いでは 当然 命の重さなど大きく考えることは出来ませんでした。

命は永遠である。

そんな尊大な考えでいた。

今 自分が 命の限界を知り 与えられた時間の中で命を育て、命を慈しむ それが小生に与えられた最後の宿命と考えました。

当然 いつか、老犬となる新しい家族の最後の看取りも周りの友人の大きな手助けで安心出来ました。

そして 大きな理解者は上官殿です。

もしかしたら 上官殿が小生の命を育て 慈しんでくれたのかもしれませんね

やはり 上官殿は 神様です。  久しぶりに

上官殿に  最敬礼

 

 

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