あれから2年が  第7回

予定の手術時間に間に合った。

ストレーツチーヤに乗せられて手術室に

いよいよ始まる

部屋の中には医者と看護婦

助手の看護婦さんが 何かあったらこのボタンを押して下さいと言われ青のボタンを渡され

ベッドにうつ伏せに乗せられ 先生から手術時間は30分と説明がありました。

同時に手術の内容を話してくれました。

「背中側のリンパを取り出し組織を調べ 高がん治療に適する組織を取り出します。注射針には部分麻酔がありますので痛みが出たらボタンを押して下さい。」

テキパキ説明に安心しましたね

手術台のそばには看護婦さんが付添で なにかあったら言って下さい

「さあ 始めますよ

医者の言葉で いよいよ始まりました

手術前 撮った写真から 外部の医者と連携で 画像を見ながら協力して 組織の位置を確認しながら すすめる。

人生 始めての手術 チクットと冷たい注射針が皮膚に当たりましたが 画像をを見ながらい胃の後ろ箇所のリンパにあるがん細胞を取り出します。

体内にメスを挿入するので時々痛みが響きます。そのたびごとに先生から「痛みがありますか」の声が

もし痛みがであれば そのたびごと 麻酔薬をはりの先から注入する、

医者の親切な言葉に安心して 不安が飛び 予定時間より10分ほどで短く終了

「 終わりました」

その言葉に 入院してからの日々が思い出出され

これで開放されると思い

ついつい先生に向かって

「先生は世界一の名医です」と叫んでしまいました

手術室の先生方もニッコリしてました。

あとは今日取り出した組織を分析して抗がん剤治療の薬を作るそうです。

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