ご苦労さん
遠方より 電車乗り継ぎ 1時間半ほど 暑い中 本当にありがと
実は小生の高校時代の学友I氏 大手有名な出版会社に勤務 退職後 その関係の仲間と出版業を その縁で実は小生の2作品目 あなたの手のほくろ を完成まで編集長としていろいろアドバイスをもらってる
今日は早速小生の原稿をチェツク 眼光厳しく バラバラな原稿を精読する姿はあまりにも神々しく 我 頭を下げるのみ
あまりにも書斎には原稿が命があるようにあちこちに 彼はすべて順番に並べ 呼吸音がかすかに聞こえるように大事に精読
ついつい その姿に 神が降臨かな
ごめんね ごめんね 時間は2時間 おなかがすいたか 声をかけるのもはばかる小生
まだ 残ってる 原稿用紙に ごめんなさい
最後のチェック
時計を見れば 2時間が過ぎていた
さああ リラックスタイムだ
わがゲンちゃんが 早速 お相手 犬好きの彼も険しい顔がゆったり
お疲れ様 ご苦労さん
本当にダメな小生ね
でも約束するよ 76歳の熟年青春不良青年は素晴らしい恋愛小説を年内まで完成するぞ