昭和新山ですぞ

後ろに控えるのは   昭和新山

小生の小学生時代 確か 小学校の旅行で出かけました。それから65年後 家族で。まさか76歳で妻 長女 長男と家族で同じ場所で眺めた昭和新山 畑の中から突然姿を現した火山活動の山 びっくりしたでしょうね

そして 70年後 家族で昭和新山を見る事実に興奮してます 大泣きしたい気持ちです

 

 

 

そして 近くに 北海道といえば なぜだか 熊牧場 狭い中に熊さんが

あちこちに おいで おいでと呼んでます

両手を上げて  こっち こっちとお菓子が食べたいと呼んでます

檻の中には あまりにも大きくなり 仲間外れになった年配の熊さんが寂しく涙目で小生を呼んでます

悲しいな 下を向いて 寂しいそうに

なんだかどこかで見た景色かな

話を変えて 2条市場 狸小路のはずれに 市場が 今は観光客専門の市場ですが 当時65年前ごろは市民の沼沢の市場でしたが 今では観光客専門の市場に変身

 

家族で それぞれのお土産を購入

とうぜん小生は」かに カニ それもタラバカニを

とうぜん 自宅でほとんど 小生の胃袋に

タイムスリップで65年前の世界に 当然小生は現在76歳ですが 今 目の前の世界は小生小学5年生 目の前にあの時の景色 食べもの味 人の顔 等などが目の前に広がっていきます。小学生の小生が妻 子供二人を連れて観光  想像が絶対できない事実に 足元がぐらぐら 喜び 驚きなどなど

人間は生まれた故郷に何を思い 何を見るのか ある意味 人生を振り返る出発地点が故郷です。今回は家族の協力で 小生の戦後間もない北国の市場で生まれた小生の自宅の思い出を振り返ることが出来ました。まず 当時の家族の状態、友達 学校 隣家の人 つまり人の顔が浮かびます。或る意味色々な人との繋がりが当時の当たり前でした。目の前にはいつもいつも人の顔があり声が聞こえ 息ずかいを感じ 何かあればお互いの顔を見て解決する時代であったが 今では 人と人の間にはいわゆるカタカナの機器が存在し それらにすべて委託して いつの間にか迷える生き物となりつつある事実を受け止めなければなりませんね」さあ 恐竜は今から十何億の時代の地上を動きまわりやがて姿を消しました 今回 大恐竜展で彼らと会い たくさんのことを学びました。

 

 

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