久しぶりにプロの熱唱を

布施明 我々の世代は当時 テレビなどで彼の伸びのある歌声についつい手を放して聞きましたね それから何十年過ぎた今のテレビの歌番組 まるで外国人なる歌手がわけのわからない歌詞で歌って踊ってる 名前も歌詞の意味も小生の頭の中でグルグル 回ってシャン玉のようにふわふわ そして消えていく

その 結果 小生の自宅では当然 テレビはNHK に いろいろ理由があるが まずは分けの解らない若い男女が商品をもって 息子 娘以下の若者が進めてる品物を購入する気持ちは理解ができないね

本当に70代後半の熟男の一方的な考えであるが

そんな時 小生の近くの練馬文化センターで彼のコンサートが開催の広告を発見 この頃はむかし活躍していた歌手などの会場に出かけてるが 今回は布施明

懐かしい まだ頑張ってるのかな あまり期待せづ出かけたが

まず ごめんなさい ひらに ひらに 頭を下げます 一人で1時間半 休憩なしで歌い続けるその姿に 思わず感動

また 現在77歳 いやあ 小生と同じだ また 大腸がん 声帯の手術などを克服しての77歳の彼が本当に舞台で歌い上げるのか

幕が上がったら のびやかの声 歌詞を自分の心で燃焼

いやあ うるさい小生が久々に感動したね ごめんね布施明様

当然会場は満員 最初は こんな雨の中 熟女が駆け付け 大きな拍手 想像ができないかった彼のコンサートに感動

布施君 ごめんね 初めてプロとしての君の舞台に感動しました ぜひ今年の紅白を目指して頑張ってください

うるさい熟老人から

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です