
退院した。 大きな病院では退院する時の会計などで時間がかかるので 1週間先が普通と言われたが翌日 無理を言って外に出た。なんでも後で聞いた話であるが 病院始まって以来と聞いた。
外に出た 1週間ぶりの空気がうまい。思わず昔 やんちゃしていた時 警察にお世話になり 20日ほど留置所にお世話になり 外に出た時と同じ感覚で外の空気がうまい。又 車の騒音 ヒトの話声等が心を慰める。歩み始めた時 足がもつれる 思わず立ち止まり 足に力を入れて 歩いたが やはり 体が左右に揺れた。上官の肩を借り 歩いた。 人を個室に入れ外部と遮断したらこのように体 心を痛めると思わず感じた。そして なんと固形の食べものが喉に入らず ゼリー状の食べものを何とか口に入れた。体重は10キロほど減り 57キロであった。鏡にわが体を見て がん病棟で納得がいかない治療で苦しみ心 体が痛みやつれた体に心が震えました。
おもわず 病院で治療方針で担当医者に文句を言ったとき 「それではほかの病院を紹介しましょうか」と ヒステリックな声で返事をした女医の顔が浮かんできました。その時 彼女に 「あなたが私の命を預かってます。逃げないで医師として 最後まで戦ってください」その言葉で彼女との病気の心のつながりが出来たと思います。
『医師と患者 病気を挟んで異なる視点を持っており その違いを認識して会話をすることがよい医療の提供ができる』
その後 1ヵ月に一度の検診に通い あれから5年の月日が過ぎた あと 1回で卒業です。 そして 歯医者の治療が始まったが

