落書き・侵入…東電へ抗議過熱 自衛に寮表札の社名隠す
2011年4月2日(土)11:39
危険な状態が続く東京電力福島第一原子力発電所。国民の不安といらだちが募る中、東電や社員への苦情や脅迫、嫌がらせが目立ち始めた。東電は社員の安全を守るため、社員寮の表札から社名を消した。警視庁も警戒を強める。
3月下旬、東京都中央区の東電の社員寮。入り口に掲げられた表札に黒い粘着テープが貼られ、社名が隠された。
悲しいニユースですね。
危機管理が出来ないリーダーは社員にこのような悲しい結果を招くだけです。
堂々と国民の前で土下座しても謝ればいいのです。
昔、山一證券が倒産したとき、社長就任して間もない人物が
「悪いのは社員ではありません。私なのです。」と涙ながら記者会見した
風景が頭をよじりました。
過去の役員の責任をすべて背負い、社員をかばった彼。
危機管理の対応ですべてが決まります。
東電の社風なのでしょうか、こんな時こそトップが前面に出て対応するべきです。
逃げまくり、おまけに社名を隠すとは。。。
社長が逃げまくるから、社名を隠す指示を上層部がするのでしょう。
ますます悪い方向に行きます。このよう報道がされるとは考えもしないのでしょうか。
病院に逃げまくった結果がますます悪い方向に進んでます。
弊社ではすべての責任は私にあります。
逃げることも、病院に入院することも出来ません。