<img src="https://www.k-yamaken.com/blog/img/yasuhito/f38ff8dfafacbdb17238e52a7750e6f2.jpg" border="0        連休に沖縄から娘夫婦が孫を連れて遊びに来ることになってましたが、原発の影響で  キャンセルとなりました。  連休の間、上官との生活では起こるであろう口喧嘩を防ぐため、福島の温泉へ。  ひなびた温泉旅館へ予約を入れたとき、「被災地の方々を受け入れてますが、それで  いいでしょうか」との説明でした。  今回の震災、人災などで個人的、会社としてお手伝いをさせていただきましたが  個人的にボランテアとして参加したいと思ってましたが上官より、家で何も動かない人が  年齢的にも、無理で、向こうの人に迷惑がかかるでしょとの返事に躊躇してました。    しかし、震災地の人を受け入れてる、小さなひなびた旅館であれば、肌と肌をつき合わせて、語り合いが出来ると思います。  これであれば、周りの人に迷惑がかかりませんです。                
会社のギャラリーの名前にも「絆」と命名してます。その場所で多くのお客様との
打合せで絆を築き合ってきました。
今回は福島、ひなびた山あいの温泉旅館で新しい絆を作り上げてきます。
つながってる絆、命の語り合いが小生の人生に新たにエネルギーを注いでくれます
