解体作業が終わり、大工が構造体の造作をしてます。
ご覧のように、リビングの庭への大きな開口窓が撤去されて
両側に耐震構造壁を作りました。
内部でも所どころに内部用大建ダイライト耐震壁を設置。
床、壁、天井等は当然断熱材を入れますね。
床の下地に断熱材
又 一坪タイプのユニットバスが完成。奥様が楽しみにしてます。
ドアは引き戸にしました。
昔の和風の建築建物は家の中から庭を見ることが多いのでどうしても
壁の面積が少なくなります。
耐震数値でいえば倒壊の恐れのある建物が多いですね。
屋根の、和瓦から軽量の金属瓦に変えました。
なかなか建物に似合います。
だんだん、建物の構造をしっかりとした耐震構造へと治して施行します。
お客様も毎日見学にこられますが、ひとつひとつ「耐震、設計、サッシ、建具
電気」小生とショウルームに足を運び確認してきましたので安心してます。
施行前に十分な打合せをすればするほどお客様の笑顔が見えます。
「山口さんに頼んでよかった」の声を又 聞くために頑張ります。