完成引渡しがもう少しのシエアハウス。

          ビフォー         
             

          アフター
             

もう少しです。
女性専門のシエアハウスがすっかり変身しました。
遠くからも鮮やかな色彩のシエアハウスが目立ちます。
やさしいピンク色で昔の面影はどこかに消えてしまいました。

住宅の内部のコーデネーターも鮮やかな明るい色彩でまとめました。

          

           
女の人なら喜ぶ色ですね。

           

           

どんな人がこの家で出会い、会話して、青春のイチページを過ごすのでしょうか。
問い合わせがもう入ってます。

これからの時代にふさわしいシエアハウスです。

大地震と津波

言葉がありません。

まさか、まさかの出来事を沖縄で知りました。
宿泊のホテルで、生後3ヵ月の孫が泣き出したので、ホテルの別の場所にいる娘と
上官にSOSの携帯を入れたが繋がらづ、仕方なくTVのスイッチ。
画面に現れたのはおもわづ目をふさぐ悲惨な風景。
目が点になり、腕の中で泣く孫の声も聞こえづ、ただ呆然と画面を見詰めていた。

濁流に流れる家、車、船など、ただただ信じられない風景が広がってました。

直ちに会社、社員、職人、お客様へと電話を入れたが繋がらず。
あせる気持ちをTVの画面がなおさら煽り立てる。

どうして、小生は沖縄へいるのだと後悔してもどうしようもない苦しさがこみ上げる。

ようやく、遅く連絡が付き、社員と息子夫婦、母親、などの無事が判明。
直ちに、現場監督には最近完成した耐震施工のお客様の住宅を訪問することを指示。

同時にその他の社員にはすべてのお客様の家に電話をかけること指示しました。

現在の会社は応援していただいたOBのお客様があってこそです。
色々なお客様の顔を思い出しながらこれから人としてやるべこことを確認しました。

被災地の皆様、頑張ってください。

又、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

合掌。

100日祭?

今日から沖縄です。

昨年誕生した娘の孫「女の子」が生後100日のお祝いをするための
沖縄です。

沖縄では子供が生まれて100日で親戚が集まりお祝いをする習慣があります。

昨年の11月に生まれて3ヵ月。

娘から送ってくるメールなどでは大きく育ってる様子で安心してます。

体重が普通より重いとの報告で、安心するやら、抱っこしたら大変だろうななど
心配してます。

2児の母親となった娘は東京の生活などは忘れて沖縄の大地で頑張ってます。

来週に沖縄の様子を報告しますので日曜日まではお休みです。

日帰り温泉最終回

            

            

            

入浴が終わったら出口でなんと 餅つきが。。。

            

            

           
            
            

            
何でも1周年の記念でお客様にサービス。こんなサービスは大歓迎ですね。

そしてみんなで記念写真。

            
どうですか。上官様方の美しきお肌、ご満足の様子に家来どもは一安心です。

            

そして宿の裏手に古いお寺が。

           

            

練馬の関越の入口から目的地までは2時間20分

そして帰りは4時間30分。関越の混雑に疲れました。

何はともあれ、友人夫婦との楽しい1日でした。

日帰り温泉

温泉入口の前には昔の道具が展示されてます。

中にはお雛様が正面に飾れてました。いつの時代ですかね
 

         

          獅子頭

         

         

          江戸時代のタバコ入れ

          

          

          眺める我が上官様方

          

そしていよいよ温泉です。天然温泉100パーセント源泉。
お肌にとっても優しい成分との事。

         

          

          

果たして結果は。。。

かやぶき屋根の温泉日帰り。

出かけて来ました。

友人夫婦との日帰り温泉。目的地はTVで放映されたかやぶきの温泉です。
             

             

車で2時間ほどの群馬県の川場温泉に昨年完成したかやぶきの悠湯里温泉。

田園の中に突然かやぶきの古民家が8棟ばかりが姿をあらわしました。

             

全国から古民家を移築して作り上げたとの事。

屋根裏の梁、それを受ける大黒柱など、見ているだけでゾクゾクします。

現代の建築とは違い職人の技術の高さが見えます。本当に昔の職人の意気込みが
感じられます。
               

               

               

                

             
かやぶきの屋根に積もった雪が日本の伝統の風景にピッタリです。
心が和みます。

               

明日に続きます。

稲荷神社と狐が

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こんな所に、稲荷神社がありました。
お客様との打合せの時間の前に着きましたので、近くをブラリと。。。

家並みの間に小さな稲荷神社が、おまけに住宅の入口の半分を占めてます。

              

赤い鳥居とそして狐の姿が。

              

良く見る風景ですね。

所で、稲荷神社の由来とどうして狐が一緒なのだろうかと調べて見ました。

全国に32000社あり、日本の神社の中で最大の勢力を持つのが稲荷神社で、その総本社は京都の伏見稲荷です。この稲荷の由来について、山城国風土記に次のような記述があります。

秦中家忌寸らの祖先である伊呂具は稲梁を積み上げるほど裕福だったが富におごり、餅を的として矢を射たところ、餅は白い鳥に化して飛び去り、山の峰に止まった。そこに稲が実ったので、ここの神社を「いなり」と呼ぶのである。その子孫の代になると前の伊呂具の非を悔い、その社の木を家に持ち帰り神を祭った。今でもその木を植えて根付けば福があり、枯れると福がないと言われている。
この物語について伴信友らは元々の形としては、餅を的にするようなことをしたために穀霊が逃げてしまい土地が荒れ家も衰えたのを、子孫が悔いてきちんとお祭りしたため元どおり豊かになったという話だったのではないか、と考察しています。これからすると稲荷はやはり「稲生り」あるいは「稲成り」だったようです。現在でも全国でほんの何社かだけ「稲生」とか「稲成」と書くいなり神社があります。
この神社の具体的な始まりの時期について鎌倉時代の「年中行事秘抄」や室町時代の「二十二社註式」では和銅年間に伊奈利山の三つの峰に神が示現したのでこれを祭ったとされています。

ところで何故キツネくんなのか、というお話ですが、これには様々な説があるようです。その中でも代表格が二つあります。先ず、よく言われているのが益獣説。うかの山に住んでおられる神様が、春になると里に降りてこられて「田の神さま」になり、人々に恵を与えた後、再び秋には山に戻られて「山の神さま」になる。農耕とりわけ稲作にとって大敵とも言えるネズミを退治してくれるキツネは、人々にとって益獣であり、田の神さま・山の神さまが遣わされた有難い神の使いである-という訳です。後の一つは本地垂迹説からの解釈で、仏教の荼枳尼天(だきにてん)が狐にまたがった姿で表現されることから、荼枳尼天イコール稲荷なので、イナリも狐が象徴とされた、というもの。さあ、どちらなのでしょう?

専門家ではない語り手には、どちらが的を射た答なのかは分かりません。でも、伏見稲荷大社の祭神として「佐田彦大神」「田中大神」が祀られていることは事実です。人里近くに出没はするものの、なかなか住処を明かさない。機敏な動作で小動物を捕らえ、たまには子供も一緒になって現れるが、犬のようには決してなつかない。そんな自然児のキツネくんが有り難いカミサマなのですね

そうすると、こんな小さな稲荷神社を建てた人の思いは十分理解できます。

そしてすぐ近くのお寺の境内の中にはもう少しで春の到来の。。。

              

                

               

不正大学受験。

騒がれてますね。

連日 メヂアをにぎあわせてます。
まさか、大勢の受験生と監視教官のなかで、携帯からの不正アクセス。
想像さえも出来ません。

インターネットは確かに便利のいいものです。
座りながら、指先で世界の情報があっと言う間に手元に。そして、それを活用さえ
する方法が解れば、誰に負けない答えが来ます。

昔は、情報は苦労して勉強してようやく手に入れたものですが、今では本当に
小学生でも大人と共通な情報を手に入れます。

知識はすべての人が求めるものです。それを活用する智恵が間違いであれば
今回のような行動に出るのでしょう。

人にとって何が大事なんでしょう。
知識、智恵ですか。

人と人が交じり合い、見つめあい、話し合い、助け合い、人間社会の一員として
心の透明性、共有、向上など、目に見えないところに生きていく大事な要素が
あります。

あらゆる情報が朝から晩まで、新聞、雑誌、TVまでこれでもか、これでもかと
全身を包み込みます。

手元にある携帯までもすべての情報が伝えます。
本当に情報に振り回される現代です。そんなに情報に飢えている人がいるんでしょうか。

その情報がすべて正しいとは限りません。伝えてくる情報の判断が出来なくなってます。
人の心はどこをさまよっているのでしょうか。

楽しい話題があります。

娘の孫の始めてのお雛様です。

                 
上官がなくなった母親から頂いた雛人形です。

東京から沖縄までの引越しです。

2人そろっての記念写真。

                
長男は娘の友達から女の子の孫に頂いた赤い洋服を着て大変満足の様子です。

こんなところにもスカイツリーが。。。

スカイツリー

覚えやすい名前と、634メートル。武蔵ーむさし。
ネーミングと語呂合わせがピッタリです。

小生も上官と野次馬根性で一度出かけました。川を挟んだ対岸でしたが
観光バスでこられた人で一杯でした。
確かに、何も無いところに少し少し高くなる姿は我が子が大きくなる様子に
似てます。

そんな話題のスカイツリーがトウブデパートの地下1階の食料品売り場の
入口にありました。

            
ご覧のように完成時の高さにあわせて、現在の高さを見せてます。
              
色訳しながらの完成時の展望階、電波塔の位置などを図面で説明してます。
解りやすい説明と完成図面で思わず 立ち止まって見ている人も多いですね。

本当に完成したら、どんなに混雑するのでしょうか。

スカイツリーとパンダ。

どちらに軍配が上がるのでしょうか。

そして当方の犬パンダ?のゲンサマはといえば ご覧のように冬眠中ですかね

              

              

シエアハウスがもうまもなく。。。

最後の追い込みです。

女性専門のシエアハウスがもうまもなく完成です。職人さんが壁と床の施工を
してます。
壁なども女性が安心できる明るい色彩で部屋を飾ってます。

1階に3部屋、2回に6部屋 合計9部屋。

地下鉄駅前ですのであっというまに満室になります。
施工途中ですが問い合わせが入ってます。
1階の真ん中は皆さんが集まるリビング、それを中心にキッチン、シャワールーム
そしてトイレ、南側に面するところは3部屋があります。




完成したら入居の皆さんがリビングでおしゃべりしながら、ゆったりとしてる
姿が予想できます。
女性の皆さんだけですので、寂しさ、防犯等もすべて解決です。

大家さんにしても少ない予算で効率の良いお金のかけ方が出来ます。
つまり、利回りは本当にいいですね。

空室で困ってる大家さんに提案して、すべて埋まってると嬉しい返事を
頂いてます。
シエアハウス、若い人は共同で部屋を安く借り、皆さんで仲間として
生活を楽しむことに大いに興味があります。