上官より注意が。。。

子供が巣立って2人と1匹の生活になると上官からのさまざまなチェックが入ります。
母親の気持ちで小生を見守ってます。
 「沖縄の孫がショウ性が送ったラーメンを手掴みでパクリ」

朝の仕事の時に服装、靴、行動、それから それから。。。。。。
小生が身の回りをぜんぜんかまわない性格からでしょうか。
でも、子供達が結婚、独立してから、特に小生へのチェックが厳しくなりました。
愛情の裏返しと思えばありがたいのでしょう。

外出するときの服装、靴などは今まで一人でそろえたことはありません。
当然、服装も外で一人で購入したこともありません。
旅行の時も上官が下着から靴下まですべてそろえてくれます。

本当にもしもし小生が一人になったときは仙人のような生活が待っているでしょう。
何でも、一人でする習慣をつけなさいと指示がありますが、どこに何があるのかも
解りません。
困ったものですね。

だからチェックが入ってもあまり文句が言えませんですね。

そんな上官からのチェックが入りました。
先日のバレンタイデーのケーキのプレゼントを紹介しましたが、忘れたケーキが
ありました。



そのとうりです。皆さん平等に紹介しなければなりません。
食べ物の恨みは怖いですからね。

ごめんなさい。、、、、様 「上官の一番の親友です」

大変 緒美味しかったです。

去年の努力が報われました。。。。

去年は弊社の売り上げが前年度より、50パーセントアップ。

お客様のおかげです。

又、社員一同の努力のおかげです。

そして、TOTOコンテスト東京都最優秀賞を受賞いたしました。

その、全国TOTO、YKK、DAIKENN合同の記念パーテーが浦安の
デズニーランド傍のシェルトンホテルで昨夜行われました。
             
               
             
全国から700名の関係者が集まり、受賞式と懇談会が盛大に開催されました。
仲間との情報交換、名刺交換などがアチコチで見られました。
             
               
             
写真はTOTO張本社長です。
             
              

前回の全国大会は海外の台湾で開催されました。
そのとき、今の社長が正式に辞令を受ける前でしたので、からかい半分に
次回はハワイで頼みますと言ったのを覚えてます。

それから、TOTOの業績も大きく回復しての今回の再会。
当然、覚えていただいてお互いに頑張ったねと言葉を交わし、記念写真です。

気取らない性格で社内は当然、社外の我々業者の間でも人気があります。

又、来年の全国大会でお会いすることを約束して。。。。

1年に一度の、、、、

バレンタイデイー

いつの間にか当たり前の風景になりました。

実はうらやましさ半分でバカにしてました。
何がバレンタイデイだ。何がチョコレートだ。

若い者が西洋のわけのわからない行事に振り回されて。。。
本家本元の外国ではどうなんだ。

日本人の誇りはどこへいったんだとばかり、TVの画面で騒いでる様子が
出るとチャンネルを変えてました。

しかし、この年になるとプレゼントをもらうことはほとんどありません。
寂しさ、やっかみ等が多くなり、うらやましさからの反発で心が素直をになりません。

その、バレンタイデイの日にこんなに多くのプレゼントが目の前に。

全部で7個。

嬉しいですね。63歳になってこんなにプレゼントがもらえるなんて。
誕生日でもこんなに多くのプレゼントはもらえません。

上官、娘、会社の女の子「女の子ですぞ」、友達の奥さん。そしていきつけのお店の
ベテランの女性。

数ではありません。

眺めていたらゲンサマがチョコレートの匂いをかぎつけて
「俺様のバレンタイデーのプレゼントを横取りしただろう」と文句を言いに
来ました。

心変わりしました。

日本人は外国に比べれれば自己表現が下手です。
そのため、プレゼントをする機会も少ないですね。

たとえば、良く外国映画などで見かける花のプレゼントは本当に
少ないですね。
外で素敵な花を見つけたら、日常のように何気なく買って相手にプレゼントをする、
そんな風景が当たり前のようになればいいですね。

何もバレンタイデイだけではなく、相手へ感謝の気持ちを表現することに
素直に表現が出来れば、和やかな生活になります。

63歳ですが、これから何か嬉しいことがあったらその嬉しさをみのまわりの人と
分かち合う気持ちでプレゼントをするようにいたします。

上官殿、これからも宜しく。

げんちゃんの朝ごはん風景。。。

先ずは、上官の朝ごはんの様子がわかったら ノコノコ

ついつい目が見えないのでおくまでノコノコ


それまでいつものソフアでデーント横になっていたのが上官の動きで解るんですね。

「俺様の朝ごはんを忘れるな」

上官の横で声をだしてチェックします。ワオオンーオンワオン

それから、上官の隣に席によじ登ります。

目が見えないのですが自分の朝ごはんを食べる場所はわかってます。

「オーイー  マダカヨ」

席に座って上官に催促です。

小生などが催促したときは聞こえないふりの上官が

「待っててね」としばらく聞いたことの無いやさしい声でこたえます。

「いただきます」の声で前足をテーブルの上に乗せてこちらのひと声を待ちます。

「よーし」

その掛け声で目の前にある食べ物を匂いで場所を確認して
口の中に。

戦国時代の好きな武将

有難いことです。

雪の中、お客様がわざわざ弊社のショウルームにこられました。

とっても仲の良いご夫婦と小学5年生の男の子。この男の子は最初先方のご自宅で
お会いしたときの挨拶が立派でした。色々なお客様のご自宅に訪問してますが
こちらの顔を見ても挨拶が出来ない子供も多くいます。
そんなときは遠慮せず、こちらから言葉をかけて、それでも挨拶の無いときは注意します。
「すみませんね 山口さん」と親が謝ります。
子供のしつけの中で大事なの挨拶、礼儀ですね。

其れに比べればこの男の子の挨拶はこちらの目を見てしっかりと礼儀正しく挨拶をして
くれました。嬉しいです。親のしつけです。又、奥様が非常にきれいな方です。
弊社の女性人もモデルさんみたいとほめていました。

そんなお客様にリフォームのご相談を受けて、今回は最終打ち合わせで来社してくれました。気持ちよく対応が出来ます。

内容は、賃貸の部屋との間仕切壁を撤去して、対面のキッチンにしての大きなリビングの
プランです。

又、床を床暖房の無垢材、壁を漆喰のシラス壁など健康を考えた材料を取り入れます。

我々施工会社との相談で先方の人となりが良くわかり、気持ちよくご相談させていただく
お客様にはついつい見積もりも甘くなります。
こちらの気持ちを動かすお客様は人間的に魅力のあリますね

私の好きな戦国の武将

織田信長      

斉藤道三       

いずれも激しく命を懸けた人生を送った武将です。

白い雪が降り始めた中 上官と。。。

雪が外にちらつき始めた今日、上官と共に、豊島園のユナイデッドスクエアの映画館へ



太平洋の奇跡

第二次戦争でのアメリカとの戦いが行われたサイパン。

ほとんど占領された狭い島で戦い続け、やがて島のジャングルに追い込まれて
民間人を守りながら、戦い続けた軍人の話である。
アメリカ軍からフォックス「すばしこく、ずるかしい狐」と呼ばれて、その戦いに
最後は尊敬された軍人の姿を描いてる。

追い詰められた民間人がバンザイ岬から身を投げたことは我々の脳裏に残ってます。
戦争、勝利者と敗者、
多数の民間人、いや 戦争に召集された兵隊含めて、その家族の人生を狂わせて
しまった戦争。

勝ち、負けの中に狂わされた多くの人の人生がある。
戦争という名前の中に、日々の幸せの生活、愛する人との別れ、悲しみが
忘れ去られてます。
ひと一人ずつが持ってる生きる力、愛する力、喜ぶ力、悲しむ力などが
すべて戦争と言う名前の中に消え去られます。

すべてのひとに悲しみを与えます。
それは戦い続けた両方の国の人すべてが重い悲しみの中に生きていきます。

映画と同時に、浅田次郎の「終わらざる夏」を読書中。

北の孤島での知られざる戦い。
ソビエト連邦との国境近くでの小さな島で終戦近くに起こる物語である。
その小さな島に各地から召集された兵隊、軍人などが日本の敗色濃厚の中
孤立無援の中、迎えた天皇陛下の終戦のお言葉。

目の前のソビエト連邦の戦争参加。

1945年8月15日に戦争が始まる。

もうまもなく読み終わりますが心に響く書物です。
作者の一つ一つの文字の空間の間に戦争の悲しみが書かれてます。

そんなときに見た映画です。

太平洋の奇跡との題名ですが、実在の軍人の小説を映画化した内容ですが
戦争の悲しみは伝わって来ませんでした。
一人の軍人の後ろでどれだけ苦しみ、悲しんだ人がいるのでしょうか。

戦争は人の心を奪います。

八百長?

ついに相撲界の八百長相撲が現代的なメールでの証拠となり発覚。

日本古来伝統の相撲が八百長とは。

昔から八百長らしきものが存在すると週刊誌などで騒がられてきましたが
確たる証拠が無いまま今日まできました。

そして誰もがわかるメールでの勝負のやり取り。
本当に 困ったものです。

所で、八百長と言う言葉の由来は皆さん知ってますか。

辞書で調べました。

江戸時代、八百屋の長兵衛なる職人、通称八百長と呼ばれていた。囲碁の相手に
相撲界の親方がおり当然、長米が強いのだが商売柄 わざと負けていることが
後で発覚しました。

そんなことから、わざと負けることを八百長と呼ばれることになったそうです。

いくら、生活のためだとはいえ、勝負の世界でお金のやり取り、星の貸し借りなどは
いかがなものでしょう。
裸に近い姿で、まわしひとつでの男同志の勝ち負けの世界。

ロマンがあります。

ずっと昔、相撲の本場所を見に行ったことがありました。
ビックリしたことがあります。
TVでは解らなかったのですが、お相撲さんの肌の色がピンクに変わっていきました。

おそらく心臓、血管などが制限時間が迫るにつれ最高潮に膨れ上がり肌までも
ピンク色に変わったのでしょう。

ある意味では真剣勝負でしたね。

人生に八百長はありません。
一生懸命に生きるため、この世に命を頂いたと思います。
苦労すること、喜ぶこと、笑うこと、泣くことなどはすべて真剣勝負の
結果だと思います。

頑張りましょう。

所で 我家のゲンサマの生き方には八百長がありませんが

だんだん寝相が悪くなってます。

飼い主に似るのでしょうか

もう少しで100日です。

100日のお祝い。

赤ちゃんが生まれたら全国でさまざまなお祝いをします。

沖縄では生後100日の赤ちゃんのお祝いで写真、食べ物とお祝いをします。
沖縄に行ってみると解ると思いますが写真館が多いです。

何かあると、写真館で記念にパチリ、パチリ
部屋の中に家族の写真が一杯です。

アメリカの影響がありますね。
家族写真が家中あらゆるところに飾ってるアメリカの風景を良く目にします。
どうしてアメリカ人は家族の写真が多いのでしょう。
本当に、仕事場まで家族の写真を飾ってます。
本当にこの文化はアメリカナイズされてます
所で、日本で一番ケンタッキーが売れるのはどこか知ってますか

答え   沖縄

お祝い事にはケンタッキが必ず付きますよ。
セットみたいな考えです。

そんなことで、孫の明香里の100日ー3ヵ月ーのお祝いの日が近づいてきました。

上の孫の正人はそろそろいたずらが多くなってきました。
目が離せない状態と娘からの連絡です。

沖縄ですので、上官は飛行機の早割りのチケットを購入しました。

遠くに住んでる娘のことがやはり気になるようです。
時々、送ってくる2人の孫の写真を見ながら、成長を楽しみにしてますね。

遠くに住んでるから不憫を感じるのでしょう。
何かあると、運送者を呼んで食べ物、衣類、飲み物等を頼んでます。

やはり、子供達が上官の味方をする理由がわかります。

玄ちゃんは朝の物音にも起きてきません。

定位置のソフアの場所で爆睡中です。

番犬の役割を放棄し始めました。

銀座にゴジラが出現。

銀座のど真ん中になんとゴジラが。

映画館の近くにゴジラの銅像がありました。

「何で、銀座に?」

宝塚劇場の近くに立派なゴジラの銅像があるなんて想像さえしません。
小さな頃、映画館で始めてゴジラの映画を見たのを思い出しました。

確か東京湾で夜の帳の中で大型の船の中で乗客がダンスを楽しんでるとき、原爆の力で蘇ったゴジラが海の中から顔を出し、じっと船を見るシーンがありました。

これからゴジラが日本本土に上陸する前触れの姿です。
放射能とゴジラ。
原爆がきっかけで負けた戦争。その原爆実験で永い眠りから覚めてゴジラ。
白黒の画面の中で暴れ狂うゴジラの姿は本当に身震いしました。

その後、映画のゴジラより怖い怪獣がたくさんいることに気が付きました。
食べたり、食べられたりして63年の月日が。。。。
そう思えば銀座のゴジラは可愛いです。

本当に何で銀座でしょうかね。

そして、有楽町の高架の下で見つけた飲み屋さん。


銀座らしくない店の姿になんとなく安心しました。

小生の好きな屋久島の芋焼酎。

匂いが気にならない美味しいお酒です。

レオナルド、ダ。ビンチ

突然、レオナルド、ダ。ビンチの展が日比谷公園で開催されてるのTVで知り、
上官とともに出かけました。

ただし、条件がひとつ。
カトリーヌドヌーブの映画が上映されてるのでそれも一緒に見たいとのこと。
懐かしい名前ですね。我々の世代では有名なフランス女優です。

上官の命令には逆らうことは出来ません。

まずは、ダ。ビンチ展を見るために日比谷公園へ。


日比谷公園の中心に仮説の展示場がオープン。

皆さん、知ってましたか。ダ。ビンチとは生まれ故郷の名前です。
今から 500年前のイタリア出身の天才。
我々が知ってるモナリザの微笑み、最後の晩餐など絵画での名前は聞いてましたが
なんと、土木機械、戦争戦車、車、人体解剖などあらゆるところで彼は活躍してました。
館内には彼のスケッチを基に組み立てられた機器が並んでました。
その中にはなんと潜水服が展示してました。
もともとは当時のイタリアは国同志の戦争が起こり、優秀な作戦司令官を求められており
何の知識も無いのに応募したところ、なんと採用になり、慌てて戦争に関する知識を得て、その結果認められたそうです。
それをきっかけにあらゆる分野での活躍。
そして、皆さんが知ってる- モナリザの微笑み-。
なんと モナリザには25の秘密があると説明してました。
そして、今我々が見てるモナリザは500年前のとは違ってるとのことでした。
たとえば、今のモナリザには眉とまつげが見当たりません。
しかし、本当のモナリザの絵では存在してました。500年の月日が変化させたのでしょう。

記念にモナリザが描かれたお菓子を買いました。

それから、上官が好きなカトリーヌ、ドヌーブの映画です。

確か70過ぎだと思いますが素敵ですね。
十分な美しさが映画の画面の中からも伝わって来ました。
フランス映画らしい男と女「主人と妻」の関係がコメヂータッチで描かれてました。
最後は、やはりどこの国でも同じです。
強きもの、汝の名前は女なり。

映画を見終わった後は上官の影を踏まないように気をつけて歩きました。
上官に敬礼。