3階屋根半分解体?

エッ、

3階の屋根半分を解体したらどうなるの。



実は、お客様が屋上を新設して、ガーヂニングをするご要望です。

そして、1階が駐車場、2,3階がお客様のプライベートの部分です。

そのため、構造計算、耐震設計、耐震金物、断熱、防水などすべての
要素がこの建物には一杯詰まってます。

耐震数値を現在の基準に合わすための計算、金物などじっくり構造設計
構造計算など、本格的に専門の先生がとの共同の仕事です。


そのためには弊社の技術施工の高さが大いにお役に立てます。

大工暦45年の棟梁の腕の確かさと、人柄でお客様に信頼を頂きました。

お客様が会社に出勤前に現場での打ち合わせ、そしてそれぞれの先生達との
打ち合わせ、又、断熱業者、設備、サッシ業者と、すべてを解体した後に
図面を見ながらの確認です。

現場で数多くの打ち合せを重ねれば重ねるほど、現場はスムーズに進みます。

それぞれのプロがひとつの現場で親外に顔をあわせての打ち合わせです。

すべてはお客様のご満足を目指して頑張るだけですね。

大相撲が始まりました

お客様との打ち合わせで両国に出かけました。

時間前に到着しましたので国技館へと足を伸ばしました。

相撲は今日は初日ですが、入り口近くのスピーカーから「当日席はまだあります」
とのお知らせが。

入場口の前は人がまだらです。

入り口前の看板は「暴力団関係者の入場はお断り」今まで当たり前のことが
当たり前でないことが常識で会ったことの証明ですね。

それぞれの相撲部屋ののぼりがなんとなくさびしそうになびいてます。


昔昔、8歳ころ北海道に相撲の巡業があったとき、大好きな朝潮の姿を見つけ
恐る恐る近づき、握手をしてもらったことを思い出します。

当時、お相撲さんを題材とした映画が上映されました。

若乃花物語、黒い弾丸ふさぬしき「?」など胸をわくわくしてみていました。

それから50何年 、まさか国の国技である相撲社会に賭博、賭け事で話題になると  昔活躍した相撲さんは呆然としているのでしょう。

スケルトンリフォーム

全面床、壁、天井の解体が終了しました。

人間で言えばレントゲンで体内の骨格が見えてきたようです。

今日は設計、構造の先生立会いでお客様との打ち合わせです。


安全にこれから住んでいただくためには我々業者だけでの
判断ではなく、第3者専門家のアドバイスが必要ですね。

火打ち、筋交い、梁、金物などを調査して、新規にダブル筋交い、梁補強、構造合板、
耐震金物、ホールダン金物など 現在の法規による施工方法でリフォームします。

又、弊社はリフォームでは国からの補助金の業者に選定されました。
そのための国からの検査がありますので、お客様も安心できます。

安全にお客様が住んでいただくための最大な努力をいたします。

解体工事

床、壁、天井などすべて解体しました。

ほとんど構造体の木材が見えます。

床、壁 天井の構造体がはっきり見えます。築25年の建造物ですので
現在の耐震構造と安全面では再度補強工事が必要です。

火打ち、間柱、梁などに問題点がありました。

又、柱と土台の連結のためのアンカー、羽子板金物など耐震安全数値を
確保するための施工が必要です。

大掛かりな全面工事では必ずこのような段取りをして次の段階に進みます。

明日は、設計、構造の両先生がお客様と現場での打ち合わせがあります。

見えないところほどしっかりとした施工方法が大事です。

大好きな。。。。

小さなころの思い出のひとつに真っ赤にたわわに実ってるトマト

家の傍、学校帰りの道傍、遊び場の傍

いわゆる周り中が畑、田んぼに囲まれて遊び回って育ちました。

のどが渇いたならば、とうりすがりの見知らぬ家に声をかけて
「こんにちわ、のどがカラカラなのでお水ください」

当たり前のように声をかけて水を飲みました。

いやな顔をひとつせずに家の人も水を飲ませてくれました。

そんな中、道の傍の畑に真っ赤に実ってるトマトです。

のどの潤いを癒すため、手にとって口の中に。

生暖かいトマトの甘みが口から体の中にへと伝わって行きました。

そんな思い出がトマトに詰まってます。

トマト大好きです。

小さなころの思い出が一杯詰まってます。

今年も届きました、

カゴメ、100パーセント トマトジュウース

頂きます。

構造体チェックです

今回のリフォームは構造体、耐震数値3、断熱、防水など、ほとんど住宅の
安全性のために必要な施工が含まれてます。

解体翌日、建築家、構造設計の先生が現場をチェック、

解体しなければわからない場所をー構造柱、梁、土台、金物、筋交いなどを
すべて確認いたしました。

目に見えないところをしっかりとチェックすることが建物の安全性を確保するために
必要な場所です。


弊社のリフォーム工事はこのように専門家の先生と共同で施工をいたします。

9月7日 大安です。

今日は大安。

縁起を担ぐわけではありませんが、建築に関係する業者では気になります。
そんなわけで、今日から1戸建て住宅の全面リフォームが始まりました。

1階は駐車場、2階、3階はプライベートの住まい。
築20年の中古の住宅を購入されたお客様が弊社に工事を依頼されました。

耐震数値3、構造体、断熱、防水など新築並みのレベルでの施工内容。
当然、建築家、構造計算、コーデネーターなど専門家の皆さんとの共同作業です。

又、既存住宅流通補助金の国からの補助金制度に弊社が選ばれて、お客様が補助金を
もらえることも出来ました。

そんな準備を終えての今日からの着工です。

お客様の朝の出勤前に現場での儀式です。

お客様立会いで お米、お酒、お塩などを工事の無事完成を祝って、部屋の四隅に
撒きました。

神様がきっと見守ってくれるでしょう。

私の事を山ちゃんと慕ってくれてるお嬢様もご両親と一緒に立会い、儀式に参加です。

職人の紹介、棟梁からの挨拶などを終えていよいよ着工です

11月後半までの予定ですが、お客様の思いを心にこめて頑張ります。

随時 施工途中を皆様にお伝えいたします。

明日から、いよいよ始まります

明日から、大型リフォームの施工が始まります。
お客様との打ち合わせの期間3ヵ月。
メールでのやり取りは数多く。
たくさんの会社の中からの弊社への依頼。お客様が慎重になるのは当然であります。

又、お客様の情報量の多さにはこちらが感心いたします。
最終的な判断の基準は、

1 弊社大工の人柄、経験、技術「現場調査の時に必ず施工職人を同行」
2 建築家の先生への信頼「構造、断熱、耐震」
3 インテリアコーヂネーターへの信頼「弊社在籍の経験豊かな彼女からの
                   奥様に対するアドバイス」
4 弊社の過去施工されたお客様の大変高い評価。

ようやく明日からの施工開始。
明日は施工の前にで工事の無事完成を祝い、お客様と一緒にお酒、お米などを
現場の奉納いたします。

万感胸詰まるものがあります。

そんな施工前の武者震いを開放するため、昨日の日曜日は一人での日帰り温泉。
上官は近所の夏祭りのお手伝いへと。

温泉の品質等を調べてのこちらに決めました。


ハムの工場敷地から噴出した温泉です。

入場料、タオル、館内着替えなどで2000円です。ちょっと高いですね。

広い敷地の中には肉専門のスーパー、地元野菜、出店など、多くの人で
賑わってました。


温泉は内風呂、露天の2箇所だけです。

大型のスーパお風呂との感じです。ゆっくりと楽しめる気持ちにはなりません。
一度くれば後はパスです。

そんな気持ちで夜は上官といつもの板橋のスパデオに行きました。

住宅街の中にある天然温泉の日帰り温泉ですが、静かで落ち着いた施設です。

おみこしの出番

土曜日、日曜日 各地で御神輿が町中に練りだされます。


今日は、今年に引き渡ししました新築のお客様のご自宅に訪問いたしました。
築50年の店舗謙住宅を息子様の結婚を機会に立替を弊社に依頼されてきました。

場所は品川ですが、ネットからの問い合わせから2世代住宅を計画との内容を
建築家の先生とさまざまな設計を提案しまして、弊社に新築の依頼がありました。

資金計画、銀行の紹介など全面的にお手伝いをさせていただき、ようやくの完成にたどり着きました。
1階はご両親の住まいと、お父様の仕事場謙店舗です。
2階は外階段での息子様ご夫婦の新居です。


息子様は建築関係のお仕事をしてますが、弊社での建築です。

「社長に出会えなければ新築は建たなかった」とお父様から嬉しいお言葉を頂きました。
さまざまな困難を乗り越えての完成です。
それだけ小生も思いで深い建物となりました。


苦労された老齢のご夫婦が満足された様子でカメラに打ってる姿は本当に嬉しいです。

そんなお客様の近くの商店街で御神輿が子供達に引かれて練り歩いていました。

133年で初めて、、、

いつになったら収まるこの暑さ。
TVで気象庁の関係の人が天気の記録を取ってから新記録の猛暑。

30度以上の暑さがまだまだ続きます。

こんな中でTOTO練馬の業者での週末のイヴェントが開催されます。
ご覧のようにカラーのチラシまでが暑さで曲がってしまいました?

予報によると練馬はやはり35度以上の気温の数字がTV画面に流れてます。
本当にコノ暑さでお客様が来場するのでしょうか。心配ですね。

話が変わりますが小生は戦国時代の武士の姿が大好きです。
乱世の時代にたくましく生き抜く男の生命力に憧れ、織田信長、豊臣秀吉等の
武将の物語を夢中になって読んだものでした。
そのせいか、置物、絵、などはそれに類するものがあります。


さて、話が変わりますが、小生がただ今、相談を受けてる物件は

1 築35年の木造住宅 親子で同居のための改築。
2 繁華街の真ん中のRC4階 築30年 娘さん夫婦との同居のための改装 
3 有名な電気街に隣接する木造3階住宅 これも高齢の母親との同居のための改築

2と3は娘夫婦との同居のためのリフォームです。
やはり、娘夫婦と同居が一番母親としては暮らしやすいようです。
息子夫婦ではこのようには計画がうまくいかないですね。

又、来週から3階建て混合「RCと木造」のリフォームが始まります。
多くの業者の中から弊社、小生を選択して頂いたお客様のために頑張ります。

3ヵ月の予定の大型のリフォームです。設計の先生を交えてのリフォームです。
そのうち皆様にリフォームの様子をお知らせいたします。