父の日でした。

先日、沖縄に移住した娘夫婦から素敵なカリユシと素敵な絵画を送ってもらいました。

そして、昨日は息子夫婦がお祝いに来てくれました。

こんなときは、子供がもっとたくさんいたらと思いましたが。。。

その息子夫婦のお祝いがペン建てです。

名前も彫ってありました。

嬉しいですね。

もっと嬉しいことがありました。

昔から泣く子と地頭にはかなわないという言葉がありましたが、今回は孫がニコニコなのです。

普段は小生は多分に肉食系の顔なのでしょうか、近くによりますと、泣き始めます。

どうやっていいのかわからず、上官は昔、自分の子供をあまり抱いたことのない人が
おじいちゃんになっても無理よとチクリチクリといじめます。

遊びに来てもあまり近くに接近しないで眺めているだけでした。

息子夫婦が気を使っても子供は正直です。

そんなこともありまして、今回もあきらめてましたが、なんと、ニコニコなのです。

小生を見てニコリニコリです。

嬉しかったですね。

孫に嫌われたらジジとしての資格がないと思い、そのうちそのうちと
自分に言い聞かせてましたが、。。。。。

やはり子供の笑顔は最高ですね。

まだ起きてるの?

いつもは、9時過ぎに寝床に行く家来がまだ起きてる。

それも、TVの前でなにやら声を上げてる。

いつものように、ねぐらのソフアでうとうとしてたら家来の興奮した声が。。。

うるさい、早く寝床にいけばいいのに。

頭を上げると、なにやらTV画面でひとつの球を取り合ってる人間達の
姿が
。。。

球はあっちこっちへと転がっている。

なんて、人間達は球をとるのがへたのだろう。

我々犬族は球を空中でキャッチするのはお手のもの。

運動神経は抜群である。
そういえば、TVコマーシャルで我が仲間のカイクンが、下手な人間と
交代して見事なシュウートを決めたのを見たことがあるだろう。

我が家来はなんだかんだと遅くまでTVの前に腰を下ろしてみていたが
ニッポンの負けがきまったら、なにやら評論家見たいな事を言って、
部屋へ。。。

その間見たい番組が見られず我慢の上官はようやくいつもの時間へ
戻れたと安心した様子でTV画面へ。

翌朝、寝不足の家来と一緒に散歩へ。

いつものコース。

寝不足の家来の相手はつらい。

誰か、この家来を引き取ってくれないかな。

その横で小生もゆったりと静かな時間へ。。。

沖縄からのプレゼント

昨日、沖縄移住の娘からの宅急便が。。。。

空けて見ると、中からカリユシのシャツとそして。。。。。

沖縄在中の作者の絵画展があり、そこで見つけてそうだ。

娘婿がこのような絵はお父さんがきっと喜ぶよの一声で
娘の財布から大枚が飛んで、遠く東京へでのご対面となりました。

沖縄の赤がわらの古民家で、陽が落ち、とうとうとこぼれる夕げの明かりの
外でジジがバーベキュー
その横には、今か今かと孫がお皿を持ち焼きあがるのを待っている。

明かりがこぼれる家の中ではばばと嫁がちゃぶ台でなにやらは話しながら
出来上がるのを待っている。

そんな和やかな風景を海を挟んだ山、山の頂で同じようなのどかな
家族の営みの明かりが。。。。。

そんな平和な風景を月の光が照らし出している。

思い出します。

娘の沖縄移住の計画で我家で嵐が吹き、やがて結婚相手とはじめての対面。

穏やかな婿の性格に安心して許しました。

「今の仕事をやめて2人で沖縄に移住します、安心してください。

そんな彼と2人で下調べに沖縄に。

そこで彼と初めて宿泊したのが古民家でした。

海岸からわずか2分の民家でした。

オープンして間もないのか、料理は離れた中簿でつくり、お母さんと
息子さんが来るまではこんでくれました。

ついちょっと前までなくなったおバアが一人で暮らしをしていた古民家です。

そして、家庭料理が終わってしばらくしたら、なんと、お母さんが琉球の衣装に
着替えて踊り、その傍らで息子さんが三味線を弾いてくれました。

海の波音と共に三味線の音色が古民家の庭先、部屋を囲い込みます。

そんな体験が娘婿の脳裏をよぎったのでしょう

「きっと、お父さんは絶対この絵が気に入るよ」

有り難う、食卓の上に飾り、この絵を見ながら、いつか、君と再び、
あの 古民家に泊まろう。
そして、移住してから5年の月日の流れを語ろう。

有り難う、我が息子よ。

表に連れて行って。。。

外は雨です。

沖縄はまだ梅雨ですね。

外に興味を持ち始めた孫は、玄関で座って、外へ連れて行けと座り込み。

1歳の誕生日を過ぎてから活発に動き回り、あれこれと自己主長を

目を離すと姿がどこかに跳んでいきます。

そんな我が子にてこずりながら、娘は一歩一歩確実に親への路を
進んでいます。
親から子へそして孫へとつながる命の続き。

そんな娘とそして息子の親への成長を上官ともども見守ってます。

いよいよ完成、引渡しが近くなりました。

大好きな商店街  武蔵小山。

安心してブラブラ、、、、、、、、

お店の人の顔を見ながら、声をかけながら商品を買うことが出来ます。

延々と続くロードの両側に色々と工夫した個人商店が並んでます。

なぜだか、故郷の札幌の狸小路を思い出します。

そんな商店街の傍で弊社の注文住宅の完成がもう少しです。

着工から4ヵ月。

2所世帯の住宅です。1階はご両親様、2階は息子様ご夫婦。

外階段で完全な分離の2世帯住宅です。

色々な工夫を建築家の先生が設計に取り入れてます。

現在は内装の職人が最後の追い上げです。

完成しましたら、報告いたしますのでお楽しみにしてください。

えっ?

街角でよく見かけるパーキング

時間駐車場。

とめると、しばらくして車の地面の下からロック板が出てきます。

そして 車を出す前にお金を入れるとロック板が下がり無事発進ですね。

そんなことが当たり前と思っていましたが、

この 駐車所ではなんとロック板がありません、

看板には

「皆様の車を痛めないようにロック板がありません」と書かれてます。

どうして、無断駐車OK?

どうやらカメラで車を記録してるらしい。

何だか複雑な気持ちですが、お客様を信じてのシステム。

どうか、このシステムが続くように。。。。。。。

ひらひらと蝶が、、、、

夜のバス停留所。

行きかう車のヘッドランプがバス停留所の案内板を照らしていました。

その看板に「おやー?」

蝶が何匹かとまってます。

なんと、よく見ると、それぞれの蝶に東京の名所の写真が。。。。

歌舞伎町、浅草、神宮、原宿の写真が蝶の背中に浮かび上がってます。

深夜のバス停でぽっかりと浮かび上がる蝶の姿。

素敵な風景に思わず、心が和みました。

このアイデアに拍手。

みなさんーお元気ですか

今日は暑い日でした。
黒皮の毛皮を着てるゲン様は会社で寝転び。

みなさんが帰ってくる足音で階段までお出迎え。

足音で誰だかわかりますね。

知らない足音でしたら、階段の上からほえまくります。

そんなゲンサマの特技がお菓子を加えて「くち」と声がかかると
写真のようにお菓子を口に入れたまま「よし」の声がかかるまで
じっと待ってます。

ゲンさまの独り言

何だか都合のいい話をしてるらしい。
俺様のお菓子を加えてる写真がそんなに面白いのか。

俺の召使だって上官の命令どうりに、動いている。
一人でなんにもも出来ないで、上官の声が聞こえて動いている。

そんな召使の姿を真似ただけなのだ。
それより、見えない目で怪しい人が事務所に来たときの番犬の役割を
ほめて欲しいのだ。

そしてみんなが帰ってきたとき、疲れてると思い、尻尾を振って
ご苦労様といたわってる俺様の姿を見て欲しい。

全面リフォーム引渡し

約 2ヵ月で完了いたしました。
今年の初め、息子様からのご相談。
息子様ご夫婦が実家でお母様との暮らしを始めるので全面リフォーム。

築年数が40年以上の建物。
息子様がネットで散策。
連絡が入ったのは2月でした。それから、メールでの何語かのやり取りが始まり、
お会いしたのが3月です。
それまでのメールでのやり取りから弊社ー山口ーを選んでいただき
お互いに顔を見ながらのお話が始まりました。当然 そこには、競合の会社がありましたが、パソコンをとうしての情報交換からの信頼関係の構築。
そして、現場調査です。
雨降る日曜日、初めての訪問。緊張いたします。
玄関のドアを開け、初めての対面。
お母様と息子様ご夫婦がお待ちになってました。

お母様は女で一人でお二人の息子様を育て上げ、そして息子様からの提案で
同居となり、全面リフォームへのお話となりました。
1階が3部屋、-キッチンと和室が2部屋
2階が和室と洋間。
1階をリビングダイニングを中心とした明るく開放的な住まいとのご要望。
キッチンを対面、リビングの中心に掘りごたつ、光が届くように窓の開放は
大きく。そして、断熱、耐震などを考慮した設計を建築家の先生から
提案していただき大変満足との嬉しい言葉をもらいました。
息子様にもかわいらしいお嫁さんがおられ、お母様との連携プレイは
お互いのコミニュケーションをとりながら、尊重しあい、今日の完了を
迎えました。
職人ともども呼ばれての感謝のお昼ご飯を頂きました。

お客様のご要望を確認して、どのような生活をそこで過ごすのかを
しっかりお聞きしてのプランニング、耐震構造、などの経過を過ぎて
こうして感謝の昼食をいただくことは本当に嬉しいことです。