我家のゲンサマもお疲れ気味

年齢12歳となるゲンサマ

人間では60代から70台代

朝の散歩は用をすれば我家に向かってユータウン。

目が不自由なので鼻先をあちこちにぶっけてのご帰還。

朝の朝食を済ますと、定番の休憩所でのおねんねタイム。

頭を椅子のソフアからはみ出しての夢の中。

心配な寝相ですがいつものような寝姿。

初めて、我家に登場したときは小生の手の中に納まる大きさでしたが、
それから、12年の月日が。。。。。

当然、我家も家族構成に大きな変化。

娘、息子は独立。それぞれ一児の親。

残ったのは年寄りばかりです。老、老介護という言葉が頭の中に。

体が弱り、目が不自由なゲンサマの朝晩の外でのお勤めを上官と共に
こなしてます。
何かの縁で我家の一員となったゲンサマを手を振るまで大事にしていく気持ちです。

初孫

去年の4月と5月に生まれた初孫二人。

長女の孫は沖縄、長男は東京。

ほとんど双子みたいです。それぞれに私の名前の一字をつけてくれました。

バナナを口にほーばってるのが長女の子供です。
食欲が旺盛で、特にイチゴとバナナが大好きです。

正座をしたらバナナをもらえると思ってのこの写真。

物怖じはせずに誰でもOK。

久しぶりのじじでも遠慮なく腕の中に飛び込んできます。

食べ物に対しては好き嫌い無しでどんどん口の中に。。。

長男の子供はしっかりとした顔つきをしてます。

人見知りがあるらしく、小生の顔を見て泣き出す事もあります。

なかなか難しいですが、そのうちおもちゃにつられて腕の中に
くることを祈ります。

本当に、性格が違うのが面白いです。

楽しませてくれるそれぞれの息子、娘夫婦に乾杯ですよ。

リフォーム相談会

今年、2回目の相談会が22日、23日の2日間開催されます。

場所は練馬のTOTOショウルーム。

前回は50名のお客様が来場されました。

今回のチラシの表には弊社の社員、及び職人の顔を乗せてます。

商品の知識の情報はよくお客様は知っておられますが、施工する
職人の顔を知ってもらうことにより、職人がお客様に対して責任を
持ってもらいたいと思い、今回のようなチラシに乗せることに決めました。

リフォームは提案、図面、予算などの施工前のソフトの部分と
現場での施工するハードの両方で成り立ってます。

お客様によく言う言葉は、施工する前にはトラブルはありませんが、
工事が始まってトラブル、クレームが発生すると言うことです。

施工が始まったら職人の技術、腕にすべてがかかってます。

そんななかでの職人の紹介をすることは彼らにとっても素晴らしいことですね。

リフォームはお客様、、会社、そして職人の三位一体の仕事だと思います。

日本で一番大きなリフォームサイトでの弊社の施工後のお客様の評価は
大変高い評価を頂いております。

嬉しい結果です。

そんな中でのリフォーム相談会によろしければお寄りください。

お待ちいたしております。

上官へのプレゼント

 9日の母の日のプレゼント

娘、息子夫婦からのプレゼント。


マグカップと健康食品の心太セット。

本当は両方のプレゼントの前での上官の記念写真がありますが
恥ずかしいとの事でカット。

どこもかしこ、花屋の店先はカーネーションで飾れてましたね。

本当に男達、父親の影はどこに行ったのでしょうか。

いつの時代から母の日が設定されたのでしょう。

外国でもあるのでしょうか。

TVを見ていても外国でそのような様子を放映されてる記憶がありません。

まして父の日がありなんて。

外国では子供達にとって父親と母親は一緒に感覚で両方に育てられた思いが
つ酔うのでそれぞれの記念日などはもしかしてないかも知れませんですね。

工事現場

築30年の全面リフォームの現場では大工が間仕切りのボードの施工。

着工してから、解体、配管、電気配線、基礎など下地の施工が完了してから
大工の登場ですが構造体の柱、梁などの補強は終了です。
その前に、お客様と現場で電気配線のコンセント、スイッチ、配管の位置確認を
終了してからの施工です。

図面上からはわからない場所を現場でお客様との打ち合わせが大事です。

又、ユニットバスの床の組み立てが始まっている。
水平のレベルを調整しての作業。

壁には当然断熱材を隙間なく施工。

古い建物に新しい命を職人が技術と経験で吹き込んでいます。

完成した後のお客様の笑顔を夢見ながら作業は続いてます。

近隣の神社で願い事

友人夫婦との豊島園の帰り道、神社がありました。
この年代になるとなぜか気を惹かれます。

4人とも誰とは言わずに境内に足を運びました。

お願い事の前に

身を清めるために手をと思い手洗どころへ。。。。

なんと竜の立派な口から神聖なる清め水が流れてました。

天空に存在する竜が目の前の手洗どころで我々人間のお清めをしてくれるとは。

初めての体験でビックリしました。

この発想は素晴らしいですね。

これを企画した人の頭の中に竜が踊っていたのかも知れません。

とにかく、初めての体験で嬉しく思いました。

きっと神様が呼んでくれたのでしょう。

神様、有り難うございました。

斉藤道三

連休に近くて、お金がかからない、目の保養になる場所として
自宅から電車で20分の東武デパートへ、上官とのデート。

特設会場での北海道うまいもの展の帰りに美術会場へ。

絵画、陶器など有名な方の作品販売会を常設してます。

この日は、昔の武将の陶器の作品が展示されてました。

織田信長、徳川家康、武田信玄などの作品20体が展示されてましたね。

高さ、40センチ前後の作品が一人の作者により、粘土から焼付けまで 
そして色彩の色付けまで手作りで完成させてます。

その中で目に付いたのは皆さんご存知の斉藤道三。
一介の薬売りから一国の主まで登りつけた武将です。

信長の義理の父親です。

このような一癖もある父親を持つ娘と結婚した信長の心には
どのような野望があったのでしょうか。

なぜか、その風貌に心が引き付かれます。

初節句です。

昨年、娘と長男にほぼ同時に子供が誕生。

娘の孫は沖縄で去年初節句が終わりましたので、今回は息子の孫の初節句に招待されました。
まもなく、一人で歩きはじめる様子ですね。
目を離すと、いつの間にか自分の興味がある方向へ行ってしまいます。

丁度、我々がプレゼントしたおもちゃを気に入ってくれた様子で、つかまり立ちしながら
遊んでいます。
ほぼ 同時に誕生した2人の初孫

東京と沖縄。

将来いとこ同士として、お互いに行ったり来たりして欲しいですね。

又、お嫁さんから、ちょっと早いのですが母の日のプレゼントを頂きました。
上官もサプライズなプレゼントにビックリ。

思わず、微笑がこぼれていました。

やはり、女性中心の時代です。

友人夫婦と。。。


息子の大学の時、父兄交流会で知り合ってから、10年ほどのお付き合いがあります。

相手の、ご主人は築地で商売を奥様と一緒に、そして我々も同様に上官が一緒にと
同じ環境です。
そんなわけで10年間もお付き合いが続いてます。
今では、上官同士のほうが仲良く交流してます。

6月には二人で沖縄への旅行へ出発。
当然、旦那はお留守番。

そんな彼らが我々と一緒に近くの豊島園の庭の湯へ。

午後1時から5時まで4時間ゆっくり温泉と会話。

その帰り道、練馬駅のまえの練馬文化センターの庭でつつじの花の観賞です。

色鮮やかなつつじが心を和ましてくれます。
近くてお金がかからない連休の過ごし方はあるものですね。

同じ年代同士の夫婦でのお付き合い。

それぞれの子供達が独立して、仕事の面、これからの過ごし方など話は終わりません。

そして、一番間違いがないことは、10歩下がって敬礼する上官がいることです。

連休初日


弊社も2日から5日まで連休ですが、完全連休とはなりません。
社員のほとんどが お客様との打ち合わせで1日か2日出勤です。

私も、5日はお客様との打ち合わせの約束があります。
そんなわけでの上官との連休の過ごし方はどういたしましょうか。
TVでは各地の行楽地の人ごみ、渋滞予想などが画面上に放映されてました。

だんだん年齢を重ねると外出が億劫になりますね。
近くて、お金がかからない、安心、体力の消耗が少ないところはと考えました。

やはり、ワンパターンの答え。
デパートの日本全国うまいもの物産展ー北海道。。。。

何十回も見に行ってますが、飽きることはありません。
そんなわけで上官と電車で池袋東武デパートの会場へ。

思ったような人ごみではありませんでしたね。
計画ではお弁当を買って自宅で上官と仲良くお昼ですが、どのお弁当にするのかで
ひと悶着です。
お昼前の軽いトレーニングと思えば永年の夫婦ですのでいつものように納まります。

そして選んだのが豪華海鮮お弁当、、、タラバ、うに、いくらの詰め合わせ。

値段は2000円。迷いましたが、目の前の実物に負けました。

結果、非常に満足いたしました。
美味しいところを少しずつ盛り合わせでおなかが一杯です。

35年5日の夫婦の連休の初日の過ごし方です。・