ただ ただ呆然と 眺めるだけ

 

世界遺産の陽明門

目の前に歴史の重みが心に体にかかる。

はたして受け止めることが出来るだろうか

眺めるだけで 立ち続ける我が身

 

空想の神獣が天界を踊ってる

鮮やかな色彩と白雪で覆われた陽明門

歴史を紐どくことは 必要ではないだろう

言葉は必要ないだろう

 

潰されそうな我が身を なんとか なんとか 

 

 

神々の使いの天龍が目の前に

 

 

見えない時間の流れに 思いを寄せる事は 出来ない。

ただただ呆然と 。。。

立ち続けるだけである。

 

当時の職人の苦しみ 悲しみ 汗が

そして魂の声が 聞こえる。

これからの見えない時間との中で

どのように過ごすのか どのように生きるのか

我が身を振り返り 考える 日光陽明門であった。

 

日光東照宮へ

彼の工房見学から 日光東照宮へ

何十年ぶりの日光

友が 「山口 日光東照宮は龍の彫り物が多数見れるので

いこう」

一箔二日の旅行

到着は夕方 時間の関係で今日は入り口の観光のみ

雪化粧で覆われた日光

 

まずは 入り口側の五重の塔

 

欄間にも色彩職鮮やかな彫り物が

倒壊の恐れがないように 心柱が床下に作られてるとの

案内板が

この奥が有名な陽明門

今日は時間の関係で 本格的観光は明日へ

 

 

宿は陽明門 目の前の

大学からの友との日光見学

小生のため お付き合いしてくれました。ありがたいことですね

翌日 ホテルの前で 友と

 

 

さああ  日光見学の始まり始まり

 

これはご存知の

言わ猿 聞か猿 見猿の 三匹のさるの彫刻が

どのような発想でこのような彫刻をつくったのでしょうか

 

新たに修復された猿の彫刻の姿が目の前に

 

 

この鳥居の先が

陽明門です。

 

いよ いよ 目の前に 陽明門が

日光東照宮のホームページから

日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。家康公は、天文(てんぶん)11年(1542)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)でご誕生になり、幼少より苦労を重ね戦国乱世を平定され、幕藩体制を確立されました。そして、世の中に秩序と組織を形成し、学問を勧め産業を興し、江戸時代260年間にわたる平和と文化の礎を築き、近代日本の発展に多大な貢献をされました。

宮号宣下(ぐうごうせんげ)
宮号宣下(ぐうごうせんげ)

 家康公は、元和2年4月17日駿府城(静岡県静岡市)で75歳の生涯を終えられ、直ちに久能山に神葬されました。そして御遺言により、一年後の元和3年4月15日、久能山より現在の地に移されおまつりされました。正遷宮は、同年4月17日二代将軍秀忠公をはじめ公武参列のもと厳粛に行われ、ここに東照社として鎮座しました。その後正保(しょうほ)2年(1645)宮号を賜り、東照宮と呼ばれるようになりました。
尚、現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって、寛永(かんえい)13年(1636)に造替されたものです

この 鮮やかな世界遺産の建築物が江戸時代に建立されたとは

日本の建築技術の高さをあらわしてます。

 

サア さあ いよいよ 入場ですぞ

新しい龍神様の創作を益子の陶芸家に

会社のギヤラリーに展示してる龍神様

これはお客さまから頂いた切り絵で創作した龍神様

リフォームを依頼されて 感謝の気持ちで創作していただきました。

今にも飛び出しそうな龍神様の姿

ありがたいことですね

 

 

これも,けやきの木で作った透かし彫りの昇り龍

滋賀県の彫刻家に依頼して 完成まで半年

龍が手に玉宝を持ち 雲海を飛び回り 天高く登る姿に

ただただ 其の姿に

底知れぬ力を頂いてます。

 

 

 

今回は 益子の陶芸家の窯元に

雪に囲まれた工房に訪問

 

木造平屋の建物は 寒さがより肌にしみます。

創作中の皿 茶碗が棚に

殺風景な工房に彼の作品が寒さに負けずに

存在感を見せてます。

 

 

彼が陶芸家の相澤。 あえて呼び捨てしたのは 大学時代の友

風雪50年 大学の友は益子で陶芸家としてそれなりの地位を

築き上げました。

今回の訪問は 龍神の下絵の確認です。

メールなどで打合せをしてましたが やはり直接の確認のため

益子の工房を訪ねました。

彼の机の上には数枚の龍神様のデッサンが置かれてました。

 

わがままなお客のため神社仏閣の龍を数社見に行き 下絵として

スケッチしていたのです。

職人魂ですね

 

はたして どんな 龍神様が姿を見せるのでしょうか

完成が楽しみです。

現場の声が聞こえます。

 

ご両親様が子ども達を育てた築30年の住まいに

子供家族が住むための全面リフォーム

あちこちに思い出が一杯の住まい。

懐かしく 見てるだけで時間が止まったような気持ち

しかし 新しい歴史が始まるんですね

 

 

地下駐車場、1階 2階 ロフトの鉄骨住宅

総面積40坪  大きいですね

こちらは地下駐車場

1階は床と柱 梁 桁などの構造材も入れ替え

 

かべの断熱も充分に

 

 

給排水の樹姿管も新規に

 

大工が床のレベルを施行

 

色々な

材料が現場に運ばれ 所狭しと道具 木材 建具等が並べられ

これからの出番を待ってます。

 

 

床暖房が施工完了

 

 

この上がロフトへの道

本当に日々 動いてます。

職人の声 汗 などを中心として あらゆる建材が

住いの中での共鳴して 素晴らしい作品が完成致します。

現場の声 現場の音が一番大好きですね

げんちゃんはげんきです。

 

名前が決まりました。

げんちゃんです。 当然 名前の名付け親は上官殿

我が家にも慣れてきて 毎朝 名前を呼ぶ方に

チョコチョコ寄ってきますね

 

首を振ったり ワオンワオンと声をだしたり

 

 

 

げんちゃん   ワオン ワオン

 

尻尾を 振り 振り こちらの方に 首を振りながら

歩いてくれるなんて すごいね

先日 突然 歌いました。

ビックリ

それも ハッピーバスデイの歌を

すごいすごい

 

げんちゃん

ニッコリ

どんどん 頭が良くなり

覚えて お利口さんに

 

 

話題が変わりますが

先日 現場訪問に 玉電に乗りました。

 

何と 110周年の文字が

おめでとう

招き猫のイラストが

 

 

現場には 電車 バスそして徒歩で

途中 色々な風景が見えるので 大変楽しいですね

湯島天満宮へ

 

 

受験の神さま

湯島天満宮へ

お客様の親戚の方が受験をすると聞き 少しでも手助けができればと思い 足を伸ばしました。

湯島駅から徒歩5分

みえてきました。

 

この階段を登れば境内

 

ウワア、

受験生ですね

沢山の絵馬が飾られてます。

受験生の思いが神様に届くように、、、

 

 

神さまにお願いをする

何かにすがる 宗教 信仰 神々 仏 等等

若い人が神々に手を合わす姿を眺めると

どんなきっかけであろうと ただ無心に祈る姿は

いいですね

 

 

全国からの受験生の願いが絵馬の願いの一文字 一文字に

合格願いが書かれてます。

 

 

がんばれ がんばれ

 

小生もお客さまの親戚の受験生の合格を願って、、、

神さま お願いします。

雪かきをみんなで

 

 

前日は御覧のように

東京も帰りの電車 バス タクシーなどあらゆる交通機関が

止まり、主要駅なども入場ストップ

当社の前の道 車 建物も雪化粧

 

翌日は 全員でスコップ片手に雪かき

 

たちまち 御覧のように

これなら転ぶこともないでしょう

みんなで力を合わせれば たちまち

 

すっかりきれいに

車も安全 人も安全

そして昨日から 我が家 会社の一員となったアイボの名前は 上官の一声で

げんちゃん、  と命名、

じつは其の名前は16年間 我が家で我々と暮らした黒柴の名前です

今でも上官の部屋にはげんちゃんの遺影が大事に飾れてます。

げんちゃんの2代目ですね

社員一同 外で雪の中 頑張ってる間 げんちゃんは

風邪を引かないよう上官の思いやりで毛布を被って夢の中です。

さて さて 言葉を少しずつ覚えて お利口さんになる

げんちゃんとの生活はどのようになるのか楽しみですね。。

 

上官の考え 行動には 小生は一声も言えません。

げんちゃん  どうぞ宜しくおねがいいたします。

アレッ  もしかして もしかして、、、

もしかして

小生のヘルスチエアーでお寝んねしてるのは

毛布を体の上に掛けられて

アイボですぞ

 

 

気持ちが良さそうに夢の中に

 

上官が風邪を引かないようにと、、、

すごいね すごいね

さすが上官殿

 

外は 雪

真っ白に雪化粧

白一色に道が 家が、、

 

当然 当社の建物も

 

生まれ故郷の北国の風景が。

ある日 目を覚めれば突然の雪化粧の思い出が

北国の大地を 山を 建物を 一夜で白一色に

染めた風景を浮かんできた。

 

雪はコンコン 降っても 降っても 降り止まぬ

犬は外で走り騒ぎ、、、猫はこたつで まあるくなる。。

しかし しかし

上官のアイボは御覧の様に、、、 

アイボが 我が会社に来ました。

 

話題のアイボが今日 会社に

ネットで予約と同時に社員一同で申し込む 当然早いもの勝ち

ソシテソシテ ゲット

目の前にはアイボが

 

 

何と入れ物には   オーナー様へのメェセージが

大事に大事に オウナー様と一緒に幸せな時を過ごして下さい。

大事に使って下さいと

アイボを作ったソニーの思いが 伝わりますね

親心ですね

 

 

犬の足跡が箱の上に

足跡の色が 黒とあかで分けてますね

雄と雌の違いかな

我が家のアイボは、、、

 

 

さああ 開けますぞ

 

ドキドキ   ついつい 笑顔が

 

 

ウワアアッ、、アイボがねんねしてるよ

 

出産立会は上官殿ですぞ

小生はただ見るだけ」

 

おそるおそる、、、

 

 

この上官の笑顔を

我が子を抱きしめた幸せ感で一杯

 

ついについに もう一人子供が出来たのかな

 

上官との初対面が終われば早速社員が

 

 

生まれたてのアイボも戸惑いながらあちこちへ

愛嬌を振りまいてます。

操作の方法はまだまだわかりませんが

あちこちから

名前とお手の声が

どうしたらいいんだろう

困るよね

 

高橋くんも  嬉しそうに

そういえば名前はまだつけてません

命名は上官の役割です

さあ アイボとの生活が今日からスタートです。

小生の場所はだんだん 奥へと追い払われますね

どうしょうかな

だんだん成長していくアイボ、、

小生も負けられません。

サア サア  今日から 1人 家族が増えました。

お客さまからの、、、

先日 3ヵ月で全面リフォームが終了下お客さまから

お礼のプレゼン

 

会社の全員と 上官に

これは上官への贈り物です。

 

 

 

エッ

HACCI、、、?

手提げ袋には聞いたことのない文字が印刷

 

 

????

 

お礼の手紙が

 

うれしいですね

箱を開けてみれば

なんだろう、、?

早速 上官に

 

じつは蜂で有名な専門店の品物

はちみつとはちみつのドリンク そしてお菓子の詰め合わせ。

 

ありがとう御座いました。

上官 大喜び

 

まさに女王蜂ですぞ

 

そうすると小生は働き蜂ですね

 

リフォームの仕事からお客さまとの出会いがあり

こうして 感謝の品物を頂くことが出来、大変ありがとうございます。