龍神様に会いました。

 

当然旅行には神社 仏閣の見学があります。

今回の旅行にも 温泉泊箔前に 足を伸ばしたのが

こちら

 

 

大きな 参道の前には 鳥居が

神さまと人間界の境界

その為 鳥居の真ん中を通らず 横で頭を下げて

参道を歩く

 

 

本殿前の

唐草波風には 龍の姿が

この場所は

全国神社・約十一社の中で、四万六百余社というのが八幡さまです。
この宇佐の地に、欽明天皇二十九年(569)いろいろな神異(ふしぎ)が ありました。
菱形池のほとりの泉の涌くところに鍛冶をする老人や、八つの頭のある龍があらわれて、この姿を見た者は病気になったり、死んだりしました。この神の祟りをおさめようとして大神比義(おおがのひぎ)という老人来て三年あまり断食をして神行すると、欽明天皇三十二年(571)の二月初卯の日この泉の辺の笹の上に、光り輝く三才童子あらわれて「われは誉田天皇広幡八幡麿(ほんだのすめらみことひろはたやはたまろ)なり」と告げられ、黄金になって駅館やっかん)川の東岸の上に、とどまったといわれます。こののとどまったところに和銅元年(708)鷹居社が造立され、のち霊亀二年(716)小山田社に移られ、神亀二年(725)に現在の亀山に移されて、一之御殿八幡大神鎮座されたのが、宇佐神宮の創立です

上記は他のところからの紹介文書ですが

前から この神社の朱色の本殿は記憶にありました。

本殿には3人の神さまが鎮座されてますので それぞれの場所で 3回手を合わせます。

全国的に珍しいですね

 

 

3人の神さまにお願いを終わったら

4人で 記念写真一枚。

近くのおじさんに頼みました。

 

こちらは外宮にある神社です。

 

 

本殿と違い 静かな中での参拝

 

 

スッキリした気分で 何気なく空を眺めれば

なんと 何と

雲の姿が龍神様にそっくり

頭の形が龍ですぞ

ありがたや ありがたや

 

帰りに畑の中ある古墳が

あの石の下から古代の遺跡がでてきました。

どうゃって あの石を持ち上げたのだろうか

不思議ですね

今宵の宿は

 

さあ 楽しみしていた 温泉

ここは大分県の湯平温泉

川沿いに建てられた木造温泉宿

今から  100年前に 開湯した湯平温泉

 

 

車が一台 ようやく 通れるせまい石道を登り続ければ

 

そして 到着したのがとの風呂は

明治時代に創業の 石丸旅館

 

名前の由来は道から見て 右にある宿

 

早速 宿自慢の温泉に

ドボン ドボンーーーー

 

 

石造りの浴槽に体を浸せば

極楽 極楽

 

いいい湯だな いい湯だな

ここは 、、、湯平温泉だ

ついつい ドリフターズの歌が

 

 

夜になると 道の両側には

旅の心を癒やす提灯が 一昔の時代にタイムスリップへ

 

 

心落ち着きますね

 

 

そして 見つけたのが  手作りの羊羹ですぞ

 

 

御年 85歳の先輩が 毎日 作る 職人味の羊羹

早速 おみやげに

 

 

このポスト  懐かしい思い出が目の前に

いいですね

 

見つけたのは 町の共同温泉の入り口

今日は 女性だけの日

 

明日はここに入ろう、、、

夜の帳が降り 風呂上がり 温まった体を 山間の秘湯温泉の

歴史ある風情に体 心を休めて ブラリ ブラリ

ほとんど人はいません

 

 

そして 夕食

静かな 温泉宿で 時間を忘れて飲む酒は

日常の忙しい時を忘れさせてくれる

 

 

翌日 前日見つけていた共同入浴温泉へ

窓を開ければ 川沿いには紅葉が目の前に

 

 

真っ赤に色づいた葉が 川音と共に目を楽しませてくれた。

 

 

いい湯だな いい湯だな

 

 

入浴後の満足した気分で

一枚 パチリ

 

 

さようなら  又  来ますよ、、、

 

湯平温泉   。

 

美味いものを食べた後は、、、、

10年前から、博多に来たときは顔をだす店

お客さま 15名が入れば一杯

年一度 ママから東京の小生に風物の品物が届けられ

東京 博多 年一回のお客でも其のような心遣いが嬉しくて

必ず顔をだしてます。

 

 

早速 部長の美声が店内に

 

 

気持ちがいいいね

 

4人組で 今宵も楽しく過ごそう

 

ママから頂いた扇子を手に持ちたかだかに熱唱

 

 

負けじと 小生も

中嶋所長も 共に

暴走し始めた小生

止めに入り始めた中嶋所長

迷惑かけてごめんね

 

 

歌い終わって夜の中洲の町へ

ブラリ

 

 

最後は やまちゃんの店に

人気の店で 九州ラーメンで 夜食

時刻は夜中の1時過ぎ

店の前は御覧のとうり

博多の夜は 終わりませんね

明日は楽しみの大分県の秘湯温泉に

中洲といえば、、

夜の中洲

魚介類の有名な中洲。

ここ 河太郎はいけす料理で有名な店

この建物が歴史を表してます。

 

 

 

名物のイカの刺身

今日 目の前の玄界灘で上がったばかりの新鮮なイカ

動いてます

 

 

 

思わず ポーズ

 

 

どうです 目の前に イカの姿に

口の中が 心が 踊ってます。

 

さああ これを魚に 中洲の夜は始まりだ。

乾杯 乾杯

 

和室の部屋で まどの向うは中洲のネオンがきらきら

料亭

 

もう一品を注文

手に持ち上げてるのがわかりますか

 

どんーー

この地域で有名な魚といえば

関サバ

関サバの刺し身が

イカと関サバ

九州ならでの新鮮なさかな料理

 

いただきまあーす

この後のお酒がどんなに美味しかったことか

博多の夜は まだまだこれからですぞ。

 

博多観光に

出発前に 羽田空港で

いよいよ 九州旅行へ

予定は 1日目 博多観光 2日目 TOTOミユージアム 大分温泉

2泊3日の旅行

 

昼過ぎ 博多に到着

まず 博多駅近くの寺に

お寺で 着物の展示会が

えっ

とにかくこれもご縁かな

博多織物です

 

風情がある日本庭園

ほっとします。

 

寺院が着物協同組合と一緒に地元の博多織を広めるため

一緒に計画

着物姿の女性が

 

そして 日本茶のお手前が

早速 お点前を頂きましょう

 

いいですね

 

なんだか 秀吉になった気分

美味しいお茶ありがとう御座いました。

いい思い出がまた一つ

素晴らしい庭を見ながら何を思う

 

 

次は

 

 

こちらのお寺も

散策

 

 

本堂の中には

 

仏様が鎮座されてます。

 

 

この仏様にお願いして痛いところを触ると

あら 不思議や

痛いの痛いの どこかとんで行け、、

 

ボランテアの人から説明を受けました

やはり よくわかりました。

小生が指をさす方向には

 

なんんと なんと

 

実はこの動物みたいな形は

なんと 龍の子供ですぞ

初めて見ました。

嬉しいいな  龍神様を信じてる小生にとって

大変うれしい出会い

ありがとう御座います。

 

さあ このあとの夜は

博多 中洲といえば、、、、、

TOTO ミュウージアム見学と

ここは 九州小倉のTOTO ミュウージアム

年一度は足を伸ばして 見学

 

モダンな建物が我々を迎えます。

すごいね

有名な先生に設計を依頼

 

今回は  部長 次長 そして段取りをしてもらった 練馬の 中嶋所長

急なお願いにもかかわらず ありがとう御座いました。

後ろのトイレのデザインは オリンピックです。

さすがTOTO

 

特に創業者の精神が紹介されたコーナは 勉強になりました。

 

そして トイレの歴史のコーナに

 

昭和の半ばに小生も家でお世話になった 和式便器

懐かしい

 

それから進歩して 洋式トイレに

 

昔の便器の歴史が 並んでます。

 

日本で最初に ユニットバスを製造したのがTOTO

オリンピックの時にホテルニューオータニへ

 

その時の製品が展示されてます

Kitchen 洗面台の歴史もわかりやすく展示

 

勉強になりました。

ますます TOTOへの愛着がでてきました。

中嶋所長 ありがとう御座いました。

そしてせっかくの九州へのTOTO見学会ですので

2泊3日の予定を神社 仏閣 見学 温泉と楽しみましょう

頑張ってる部長 次長への慰労を兼ねて 楽しい時間を過ごしましょう

今日のこの後の予定は、、、、です。

こんなところにD-51

現場近くの王子駅 近くの飛鳥山公園に寄り道

 

何と 懐かしい都電が

 

払い下げの都電を 公園の中に

 

懐かしいいね

昔はチンチン電車の名前で

 

運転席で

確かこのハンドルを回して 速度を調整

 

 

そして そして 何と懐かしい機関車の姿が

 

すごいね 力強さが一杯

 

煙突から煙を天高くだし 人の力で力強く動く姿に

憧れが有りましたね

 

運転席に登れば

この機関席で 石炭の煙で顔を真っ黒にした機関士が黙々と

人を荷物を運んでいた。

沢山のメータを見ながら 機関士は 石炭を燃料として熱風に囲まれた機関席で汗をかきながら 動かしていた。 人と機械と石炭の合唱が 今でも耳にこだまするようだ。

 

まさに人と機関車の一体感が目の前に見える。

少し 興奮した心は 少し 色付き初めていた公園の木々を

見て収まり始めた。

日野皓正のライブ

 

 

練馬文化センターで日野皓正のコンサート

練馬駅前の目の前に有り 演劇 音楽 映画等が公演されてる。

今回 偶然にも見つけたのが彼のライブである。世界のトランペット吹奏者として名前は知ったいたが 聴くのは初めてである

はたして

会場には中高年の姿が目につく

 

 

練馬文化センターの大ホールは演奏を楽しみの人でほぼ満員

舞台上には ピアノ ドラム ギターの楽器だけが

はたして ライブは、、、

日野皓正 七五歳

トランペットで世界的プレーヤ

どのような演奏が始まるのか

やがて 彼の姿が舞台上に

黒ずくめの衣装

黒のスエードのズボン

黒のチョッキ

毛髪も黒黒

三人の演奏者と共に彼のトランペットの音色がたかだかに空中に踊った。

トランペット ピアノ ドラム ギター

4人の心が 音が 空中でぶつかり 共鳴して

広い会場を一体化する

それぞれが己の音をだし 戦い やがて一つのハーモニーなり

聴衆の心をつかむ

やがて 演奏し始めて40分程で 初めて 手を 口を休めて

話し始める

お客さまとの会話はすべて 音楽から

音楽に狂う 楽器に狂う トランペットに狂う

その音色にただ圧倒するだけ

予定時間 1時間30分

途中 休息タイムなし

気がつけば時計の針は2時間過ぎていた。

そのエネルギーはどこからか

御年 75歳の青年である。

途中 彼の体が動き 何とタップダンスを舞台上で

音楽の中に入り込み 体がひとりでに動いたのだろう

小生 70歳

まだ まだ 青春である。

 

 

ご両親が子供を育てた住いを

 

築 三五年の住い。

子どもたちを育てた住いが八年ほど空き家

今回 思い出の住いに長男夫婦が住むことに

そして いよいよ 始まりました。

解体してみれば 柱の腐食 建物の歪みなど

たくさん手直ししなければならないことがでてきました。

 

大工が古い柱 梁などを撤去して 新しく構造体の施行

経験と技術がなければ出来ません

天井を解体してるので上をみあげれば青い空が見えますね

 

 

骨組みだらけの住いをすべて新しく

新築以上に難しい

 

見えない構造体をしっかりと施行

大事なところです。

外科手術と同じです

 

 

先日 お客さまと現場打ち合わせ時

びっくりしてましたがおまかせ下さい。

工期 三ヵ月  新築以上難しいですが 当社の技術と経験を

お見せすることが出来ます。

楽しみにして下さい。

久し振りの白ひげに

二〇年の付き合いの問屋の担当と一緒に

近くの馬肉専門居酒屋で一杯

そして 白ひげに

さああ、歌おうう

 

水周りの問屋との付き合いは二〇年前

小生も三人のちいいさなちいさな 飛ぶような会社

それから二〇年

相手は三〇〇人 売り上げ二〇〇億

小生は二〇名 売り上げも10億を目指して

 

共に頑張ってきた戦友

うれしいですね

 

当社担当の彼とは一〇年の付き合い

細やかな心づきあいで信用抜群

 

七〇何歳の白ひげのマスター

地元で知らない人がいないほど有名ですね

料理もあすべて1人で   がんばれ

 

いつもなら九時過ぎはねんねの準備タイムですが今日はまだ頑張れ

久し振りのマイクを手に

忘れな草を熱唱

最期に隣で飲んでた若い人たちと一緒に

記念写真をパチリ

 

二〇年の歴史のときの流れの中で こうして商売の付き合いの

問屋さんと楽しく飲食が出来ることはうれしいですね

信用が一番