プラン75?

池袋映画館に

相変わらず 若い人が 入場券の入り口で

今日は 上官と プラン75の映画に

初めて 題名を知ったとき そして 内容を知ったとき

思わず 自分のことを考え

果たして 果たして

映画を見終わったとき どんな感想を知るのか

 

始まる前に ポスターの前で

映画の内容は

現在 六五歳以上は 日本の人口の三〇%の割合とか

つまり 三人に一人は 六五歳以上

将来 高齢者の割合が これ以上増えれば 若い人が

日本を支えることが難しい

そのため

政府で決めたプランの一つに

七五歳で 100万円の報奨金と引き換えに 己の命を

薬で

自殺といえばいいのか

いや 政府のプランで 国のために命を捧げるのか

いずれも 演じる役者は ほとんど 一人住まいの孤独な老人であるが 社会の落ちこぼれなのか

生まれたことは自分の意志はないので死ぬことは

自分の意志で決める

ある意味 正しいが 与えられた命を 政府のプランで

死ぬことは 正しいのか

小生には考えられないストーリ

決論は 訳のわからない映画ですかな

 

 

疲れた映画ですな

腰が痛くなりました。

古関裕而先生を偲んで

今日は 大田区区民ホールに

電車で大田区まで

随分遠方に   どうして

ライブ、、、

ライブ?

みなさん 知ってますか

以前 NHKの朝ドラで 彼の一生が放映されました

古関裕而先生の一生

日本の歌では戦前戦後 有名な歌を作曲してますね

生涯で五〇〇〇曲の作曲

栄冠は君に輝く 船頭可愛や あかつきの祈る 雨のオランダ坂

高原電車は行く イヨマンテの夜 君の名は  など など

とにかく 戦前 そして戦後まで  5000千曲   すごいですね

 

 

 

その息子さんが一年に一回 リサイタルを開催

一緒に出演するのは

豊玉音楽教室で我々を指導してる

鈴木先生

舞台で 歌を歌い おまけに 司会まで

すごい先生ですね

 

上官も先生の指導で プロ並み?

まで もう少しまで上達

このリサイタルでは学校の河野校長先生まで編曲で参加

なんだかすごい教室で 夫婦で勉強してます

いつか  いつか  夫婦で

リサイタル

夢は大きく

がんばりますよ  応援よろしく

山形から夢の世界に

大学時代の友人が 今年も 山形の名産を

彼は山形で総合建築を

特に県 市の公共事業で地元で頑張ってます

そんな彼から 年2回 小生にお中元 お歳暮として

山形の風を送ってくれます

嬉しいですね

当然 山形といえば

 

サクランボ

小生は北海道

山形も北国

どうして 北海道にはサクランボウがないのか子供心に

???でした

すごいね

真っ赤なサクランボウ

まるでゆめの世界に連れてってくれる

魔法の乗り物ですね

小さな時を思い出し

かれの顔を思い出し

口の中で甘い 甘い サクランボウが弾いてます

豊島園の駅は

駅が工事中です

改札口が プラットホームに移動

そして 豊島園の駅の看板が 大きく

おそらく ハリーボッターが来年 オープンの為の

工事です

 

静かな豊島園がにぎやかに

いいのか 悪いのか

年寄りには辛いですね

今日は豊島園庭の湯

オープンからの長いお付き合い

大人の日帰り温泉

湯上がりは 当然

これですな

今、大人の静かな中での読書

ご満悦な時間を過ごすことができます

上官から素敵な贈り物

夏用のパジャマ

若返り成功かな

さああ あとは 今取り掛かり中の 初めての恋愛小説

なんとか8月まで脱稿を目指して

応援してね

ガンバレ ガンバレ

孫が応援してくれます

神田明神に

どこかで見た風景ですね

地下鉄と地上を走る山の手電車が 橋の上から

見えます

ここは御茶ノ水

学生街で有名な駅

ここから徒歩15分で

有名な 神田明神

江戸時代に建立 特に江戸時代 勝負の神様と言われた

平将門が中心として祀られてる

そして 江戸3大祭りとして有名ですね

久しぶりの訪問

朱色の正門が眩しいですね

神社のおみやさんの一つに大黒さんが

でんと控えて 開運を願う参拝者が

大きな石で建立された大黒様

なんだか

願いが叶いそうですね

本殿の前に 茅の輪くぐりがありました

何でも昔 神代の時代 神様がこの地を訪ねて時

神様とは知らない 住民が 神様に情けをかけてくれ そのお礼に困りごとができたとき 茅の輪を腰に巻けば

悩みが消えるとの神様のお告げにより 神社では年何回の茅の輪くぐりを開催

回る順番も決まってるので

小生も 左 右へと3周まわりました

そして お賽銭は なんと1000円

奮発しましたぞ

帰りは上官殿に お土産です

美空ひばりのお墓に

地元ー横浜ーの友がひばりさんのお墓を案内してくれました

美空ひばりのお墓に手を合わすことができました

我々の時代 戦後まもなく 現れた天才歌手

時代が望んでいた歌手

美空ひばり

映画 歌手 舞台に日本人に夢と勇気を与えた

一度は 訪問を望んでいたが

友人のおかげで 今日は

お墓参りができました

 

加藤家のお墓に

ひばり 弟 両親が眠ってます

 

さすが 一年中お花で囲まれてます。

今でも全国から彼女のフアンが駆けつけてます

さすが

彼は今年八四歳

横浜を中心として 体操 講演 など

年配の人を相手に活躍

そのパワーにびっくり

ひばりちゃんのお墓の前で彼女の歌をハーモニカで演奏

その時 なんとチョウチョがひらりひらりと現れました。

ひばりさんがチョウチョとなって

すごいことですね

帰りはカラオケで彼の美声を

 

帰りは 横浜と追えば 崎陽軒のシュウマイ

自宅で上官とシュウマイ弁当で

明日へのエネルギー

物言わぬ 植物 そして 犬の人形に

この頃 週 三回ほど 神楽坂の書斎に

以前は 週一回でしたが

やはり 観葉植物 そして かわいい 二匹の子犬

まずは  只今の挨拶

ワン ワン

原稿を見てもらい

お腹が空いていたら

どらやきを パクリ

観葉植物も 水 栄養素など

気になります

 

一時は 寒さで 葉っぱが 2,3枚でしたが

愛情を捧げれば ご覧のように

青い葉が あちこちに

丸坊主に近かったのが

ふさふさと

大きく 大きく育ちました

半年前は 葉っぱが 2,3枚でしたが

物言わぬ植物に愛情を捧げれば

緑の葉っぱが

検診に

昨日は検診日

久しぶりの有明ガンセンター

去年の後半から悪性リンパに罹り この病院はセカンドオピニオンで入院

いろいろな経験しましたが 自分の体は自分で守る

それが結果でした

自分の命を守ることは まず 医者を選ぶこと

当たり前の事ですが つい つい 病院、そして医者

それだけの権威で命を預ける 恐ろしさを身にしみました

入院した部屋から 道一つ向こうに高層マンションが

暗闇に照らし出される部屋の明かりを見るとき ついつい

いろいろなことを考えましたね

今日の診断結果はがんの痕跡は消えてました

まずは一安心かな

目の前の公園には

名も知らぬ朱色の花?

退院したとき この公園のベンチで 思わず 深呼吸

なんて なんて 外の空気が美味しんだろう

何十回 深呼吸したんだろう

思い出した公園で 赤い花 いや 蕾かな

おめでとう ここまで頑張ったね

褒めてくれてるんだね

ありがとう

おふくろ 母の日おめでとう

天国にいる 母に向かって

「おふくろ  母の日  おめでとう」

死んでも 生きていても 母は 永遠に母

上官と一緒に

カーネーションでお墓を飾りましょう

赤いカーネーションが似合うよ

手を合わせば

天国から 母の声が

「坊や  ありがとう」

いつまでも いつまでも

坊やですね

 

母の日に

息子家族から 招待

母の日に

木曽路で すき焼きをごちそうになりました

昔 すき焼きは 一年に一度食べるか食べないかの

ごちそうでしたね

 

孫からのプレゼント

上官殿の この笑顔、、、

娘家族 息子家族からの母の日のお祝い

最高だね

父の日?は

あったっけ?

そして 嬉しいやら 悲しいやら

孫がついに ついに

小生を追い抜きました

孫が どんどん 背が伸びたのか

小生が 縮んだのか

どちらにしても

嬉しいですね

贅沢なすき焼き

 

ごちそうさまでした、

七〇代半ばの じじ ばばの記念日でした