沖縄からのプレゼント


昨日 沖縄から届きました。

32型の液晶TV。

現在 アナログTVですが、画面の横上にアナログの表示が見えます。
見るたびに、「早く買い替えしないとだめだ」と脅されているみたいでした。

先立つ物はお金ですね。
TV ショピングで下取り5万円で宣伝してますが、今、見ることが出来るので
そんな誘惑には負けないぞと思ってました。

それが、沖縄からのデジタルTV。

まさか、まさかの展開です。

沖縄の娘からのプレゼント。何でも携帯電話のアンケートに答えたら、2ヵ月たって
忘れたころ、当選の知らせ。
最初、今はやりのオレ、オレ、詐欺と思ったそうです。

ネットオークションで売って、どこかに旅行に出かけようと思ったそうですが、
父親の部屋のTVがアナログであることを思い出し、プレゼントすることに決めたそうです。

それが、画面のTVです。

なんだか 高価なTVになるみたいですが、親とすれば嬉しい気持ちです。
TVを見るたび、娘夫婦と孫の顔が浮かんできます。

学生時代 娘との距離感は1キロありましたが、一児の母親とナリ、また遠い沖縄からの
距離感が程よい温かみで平和な親子関係を築いてます

有難うございます。

1億ドル節約「920億円」

いや すごい節約。
何かと思えば、トヨタが問題発生して議会対策で1億ドルが節約できたと
アメリカトヨタの内部文書が見つかったと報道されました。

おまけに機密扱い文書。

こんな書類が見つかるとは、アメリカトヨタの社長は困惑ですね。

当時の問題発生でうまく収めたと思い、こんな文章を自慢げに作成したのでしょう。

それも、豊田社長が訪米する前のこのタイミングの発表。

人の安全を左右する車のメカニズムはわかりませんが、やはり臭いものには
ふたをする考えは企業ではとうりません。

やはり、危機管理にどう対処するか、個人の力が強く多民族国家のアメリカでは
第一に考える必要があります。

何かしら後手後手に回ってます。

トヨタの役員にも見習って欲しいです。

最初の会見の時、トヨタの役員の発言の中で、事故の源因は個人の感覚によるものだの
発言に違和感が感じました。

同時に傲慢さを感じましたね。

やはり最初の対応により大きく結果が変わります。

個人の問題でも同様です。

小生も問題が家庭で起きたときは いまや、条件反射で上官に
「すべて、私が悪いです。責任はすべて私です。ごめんなさい。」

平和な家庭になりました。

初公開


何でこんな恥ずかしい姿を公開するのだよ。

人間だって赤ん坊の時はおしめをしてるのだろう。

我輩だけではないのだ。。。わおおおん

年を取れば人間だっておしめをするのだろう。

恥ずかしいことではないのだと思いながら全国にこの姿では。。。。。
、バレンタイデーにたくさんのチョコレート入りのジャキーをたくさんくれた彼女に
見られたら困るよ。

我が家来は今日も仕事に出かけた。

貧乏性なので何でも自分でする癖がある。

ガーデニングの打ち合わせに専門の先生とお客様の庭の打ち合わせ。

この1ヵ月ほとんど休みなし。

腰、ひざ、あちこちがヒーヒーと悲鳴を上げてる。

そんな疲れの中でも上官と一緒に我輩の面倒を見てくれる。

この家に育てられて本当に良かったと思う。

昔、元気で、虫の居所が悪いとき、家来に当たって噛み付いたときは ごめんな。

まさか我輩がおしめを先にするとは考えつかなかった。

お互い年を取ってきたから、喧嘩をしないで仲良くいこう。

感謝の気持ちをこめて 遠吠えするぞ

わおおおん。、おわおおんあおん。おんなわおおんあおおお。

3月3日


先日、上官と豊島園の庭の湯に行きました。

この1ヵ月は例年どうり忙しい月です。

春の完工を目指しての打ち合わせが4件抱えてます。

いずれも1000万前後の商談です。

中古物件購入、2世帯計画、親との同居など、さまざまな商談です。

まずは、お客様との現場でのヒアリング、構造調査、プラン作成、概算見積もりなど
すべて一人で打ち合わせをしてます。

貧乏症なのですかね。

大事なお客様のリフォームをなかなか人に任すことは出来ません。

完成したときのお客様の笑顔を見るため、現場第一主義です。

そんな中、体が言うことが聞かなくなり、豊島園の温泉です。

自転車で15分の近距離ですので気軽に遊びに行ってます。

其の受付のホールにお雛様の7段飾りがありました。

もう少しでお雛様の季節ですが、其の日は息子の誕生日でもあります。

女の節句に生まれた息子はいまや一児の父親になり29歳。

たくましく成長しました。

老いては子に従えの心境に近づきはじめましたかね

それとも、頑固親父でいきますかね。

迷うこのごろです。

犬はコタツの。。。


久々の登場。

この寒さのおかげか、家の中でも、電気ストーブのそばにピッタリ。

昔は、「雪が降れば、犬はお外で飛び回る」と、歌詞がありました。

外で飼ってる犬の姿はほとんどありません。

東京という場所が動物の生活環境を変えましたね。

心の中では自然と一緒に育てたい気持ちです。

犬がすっかり猫に変身しました。

そんなゲンも11歳になってから、まずは眼に変化が現れ、片方の目が網膜はく離、
そして 片方が白内障と言われ、手術をしたのが3年前。

しかし、今ではすっかり見えなくなりました。

家の中でもあちこちぶつかりながらの移動。

本当にすっかり座頭市になりました。

あんなに格好がよければいいのですが。。。。

共にすごして11年。

これからもお互いに心と体が続く限り共にすごして生きます。

オリンピックーバンクーバー


冬季オリンピックが始まりました。

ようやく、嬉しい日本人のメダルの報告が新聞をにぎわし始めました。

同じ会社の同僚が銀、銅メダル。

良かったですね。

お互いにライバルでありながら、認め合っての成長。

新聞によると、エリートコースと、雑草育ちの選手。

監督は困ったと思います。

それぞれのプライドを尊重しながらのアドバイス。

特に、雑草育ちの選手との会話、指導では意思疎通に心を痛めたことが多くあった。

しかし、かれの才能を認め、何とか伸ばすための工夫などをしての今回の栄冠。

影の金メダルは監督かも知れない。

隠れた才能を引き出し、選手の個性を引き出し、目標に向かって邁進する指導は
どこの世界でもあります。

それにしても、人間の才能の極地に向かうゴールなき祭典オリンピック。

己の体力と精神のぶつけ合い、

見ていてすがすがしい気持ちになりますね。

今の政治家の諸君も見習うべきだと思います。

おもてなしの国から


これは床の間の掛け軸。

エッ

よくよく見れば床の間に飾れた掛け軸が人の顔です。

まつげと口元だけの単純な線で微笑みを浮かべてます。

何かしらホットします。

「おもてなしの国から。」

これは、どんな会社の広告でしょうか。

実はデパートの広告です。

デパートの広告といえば、きれいな女性が微笑んでいる姿が見えますが、
商品広告がないこのようなシンプルな広告は何かしら心に響きます。

それも 床の間の掛け軸となって一本の線で微笑んでいる人の顔は
安心して見られます。
人の心にスーゥツト入ってきます。

おもてなしの国のデパートはどんなデパートでしょうか
又、どのようなおもてなしをしてくれるのでしょうか

働く社員は大変ですね。

バレンータイデイ


今日はバレンターイデ。

いつの間にか根付いた行事になりました。

2,3日前からTVで女の子がチョコレートのプレゼントを買ってる姿が映ってました。

昨日、会社の社員の机の上にチョコレートがおいてありました。

会社の女子社員からです。

女性にとって色々な立場があると思いますが、心の中は大変だと思いますね。

そんな中 我家でも 上官からプレゼントを頂きました。

小生の好きな色のセーターです。

それとチョコレートです。

外国では、バレンターデはどうするのでしょうか?

実はこれもまた、TVで放映されてました。

一番多いのはー恋人にプロポーズーする日。

チョコレートなんかでは在りません。」

そのため、恋人からのプロポーズを其の日の朝から待ちわびています。

いつから、チョコレートになったのでしょうか。

何でも、売り上げが落ち込んだチョコレート会社が恋人同士の甘さとチョコレートを

結びつけてキャンペーンをしたのがきっかけらしい。

それが、恋人同士から、夫婦、友達、義理チョコとどんどん発展したのが日本の
行事になってしまったらしい。

その反動としてホワイトデイ。

いやはや、どこまで進むのでしょうか。

冬季オリンピック開幕


今日から冬季オリンピック開幕。

いよいよですね。

日本がひとつになり応援することは久々に明るいニュウース。

遠いカナダのバンクーバ。

初めて知った都市ですが、連日の報道で地図上の場所もわかりました。

夏は夏のよさがありますが、冬の寒い国での開催。

選ばれた選手が世界各国から集合して、己の精神、体力との葛藤に打ち勝った人物が
栄光のメダルを手に入れる。

選ばれない選手の気持ちの分まで栄光に向かって頑張って欲しいです。

しかし、新聞で話題になった選手の顔が大きく掲載されてます。

どの競技の選手かは新聞に騒がれるまで知りませんでした。

なるほど、すごい服装です。

国から支給されたブレザーを今流行の着方と言うのですか。

シャツは、外に出し、腰の下までズボンを下げ、ネクタイは結び目など関係なく。。。。

この姿で出発。

当然 目立ちます。 彼は、そのとき気が付かないのでしょうか。

又、周りの選手が注意をしないのでしょうか。

クレームが殺到した理由がわかります。

何でも彼が参加する競技では優秀らしいとの事ですが、心なくてスポーツマンと言えるのでしょうか。

なんとなく、引退した、いや 辞めされた横綱を思い出しました。

強ければ 何でも許されるとはあきれた精神です。

スポーツとは体力と精神を会わせ持ち、其の過程で他人をいたわる気持ちが必要だと思います。

45度それとも75度

何のことでしょうか

人が謝罪をする時の角度だそうです。

一般的に知人と会ったときに頭を下げる角度が15度

そして、謝罪するとき、どこまで頭を下げたらいいのか気になることがあります。

頭の下げ方で誠意がわかる。

TVで不祥事で色々な人が頭を下げてる場面が見られます。

やはり、どのくらい頭を下げるかにより、誠意があるのか判断することがあります。

それが角度があるとは。。。。

実は、一般的に45度で相手に対する謝罪の気持ちがあるらしい。

しかし、75度とは

実際、やってみると、ほとんど相手が見えず、地面に対して水平な位置です。

実は、この謝罪のことがNYタイムスに掲載されてました。

「トヨタ社長の謝罪会見での頭の下げ方で。。。」

外国のメデアまで注目されるなんて本当に大変ですね。

よく日本では土下座なんて言葉がありますが。。。

本当に、トヨタ社長の頭の下げ方までアメリカの新聞に掲載されるとは。

小生もこの人生ですから色々頭を下げてきました。

一番 頭を下げた人といえば、我が上官です。

何度、頭を下げたことでしょうか。

今度、何かあったときは何度にしましょうか。

そのうち、上官から「土下座」と言われたら どうしましょうか。

又、老後の心配がひとつ増えました。