締切に間に合うかな

締切の3日前

上官殿と 命の停車場に

場所は 豊島園のユナイテッドシネマ

今は ネット予約が当然ですが 小生は理解不能

映画は

上官殿がすべて

 

ありがとう

吉永小百合

我々の永遠のスター

医者の吉永が高齢の父の最後をどう看取るのか

安楽死を願う父と 子供として 医者としての葛藤

誰もが迎える死

どのように死を迎えるのか

自分で死の選択が可能なのか

色々と考えさせられた映画ですが

小生は 目で感じ 食べて感じ

人の話 行動などに感じなくなった時

もし許されるなら

、、、、、です

さて 映画の後は まだまだ食欲旺盛な小生は

パク パク

そして  締切だ 締切だ

上官殿と別行動で

行きつけのコーヒー店で

まずは甘いもので脳の疲れをとって

口の中から新しいエネルギが

体内に  ドクドク

 

ワクチン 1回目が

ついに かかりつけの病院で

ワクチン 接種  完了

当然 奥方と 一緒に

奥方はあまり乗り気がしなかったったんですが

娘からの 一声

孫と会えないよ

今日で3日目ですが

やはり翌日は体がだるいと、、、

小生は 渋谷での勉強会 そして 散歩

何と 1万歩の記録  さすが疲れたね

翌日は 音楽教室に

本当に 忙しい70代夫婦です。

40数年、週刊誌の表紙を飾った

これはおなじみの週間文春の表紙

当然 この絵のイラストレータは皆さん知ってますか

有名庵 和田誠さんです

惜しくも二〇一九年なくなりました

上に紹介した週刊誌の表紙

左側は彼が五二年から描いた最初の表紙ですが

何と 右側は彼の最後の表紙です

つまり 最初と最終の作品が鳥が何かをくわえて

飛んでる表紙

偶然か 確信犯か それにしてもすごいですね

 

文春の表紙は四〇年前から毎週 毎週書き続けてました。

何故か 暖かく ホッとする 表紙でした

何と色彩にはこの色見本丁から 彼のイラストに

色の番号で指示

文春も以前は芸能界の女性を表紙にしてましたが

突然、和田さんに依頼をしてきたそうです

好きなように書いてください

当時の編集長の言葉でした

それから40年

月に4回 年 48回

40年では1920回以上

休みなく 毎週

すごい パワー

 

文字の指定まで

何と佐渡に旅行した時

おなじみのたらい船

手を上げてるのは奥様の料理家の平野レミさん

奥様も作品に

とにかく 40数年 毎週 作品を作り上げる

才能が敬服します

新宿七人福神の布袋さんに

 

ここは どこかな

新宿の文化財 大宗寺

江戸時代 内藤新宿として庶民に信仰があった有名なお寺

ここに七福神の布袋様が鎮座

七福神

大黒天 毘沙門天  恵比寿天 寿老人 福禄人

弁財天

皆さん 七福神様の中で日本の神様は

誰でしょう

わかりますか

他の神様は インド 中国の神様ですが

そして 布袋尊

ここに 布袋尊様が鎮座してる大宗寺

 

ここに

布袋さんが

布袋尊様がこの中に

布袋尊様は

大きな袋に宝物が

金運、出世

笑門来福 夫婦円満

いいですな

お寺の中に見えたかな

布袋尊様が手を合わせて、、、、

にっこり笑って くれました

外では 何と お猫ちゃんが 数匹

猫の毛をきれいに専用の櫛で クリーニング

のらちゃんがお寺に住み着いて

猫好きの人が 猫の世話をしてるんですね

お見苦しいところを、、、

今日は 神楽坂の書斎に

ワザ ワザ ベットを担いで 鍼灸の先生が

小生のからだのケアに来てくれました。

柴吉

お留守番  ありがとうね

寂しかったね

これは

ベットです

現地で 組み立てができます

これから 全身 マッサージと鍼治療が

そして お見苦しいところを初公開します。

 

股関節 腰 などに  針が

直接見ると 心臓が パクパク

見ないで 目をつぶり

クリ クリ

少し 痛いかな

先生を信じて

最後は痛みが どこかに

不思議だな

二時間半の治療が終了

帰りは 先生と近くの

二〇種類の具が乗ってる

スープカレーの店に

 

出ましたね

すごい迫力

本当に二〇種類の具が

思わず数を数えたが

本当に 二〇種類

先生とは同じ北国

小生の体の隅々まで知っております。

こんな遠方まで重たいベットを持って治療ありがとうございました。

先生 ご満足かな

体が軽くなって そして明日から次の締切が迫ってます。

力の続くまで 頑張りましょう

久しぶりの新宿へ

新宿の西口の小田急ハルクの裏に

何十年前、

この店の ラーメン

久しぶりに

昼時はいつも いっぱい

お目当ては

チヤーシュウ

肉の塊

まさしく 食らいつく 感じ

昔は ちゃあしゅうでしたが

今日は 普通の ラーメン

 

一〇年ぶりかな

ドント

ご対面

それでも

肉のかたまり

青春の味かな

その後、思い出横丁に

懐かしさがこみ上げてくる飲み屋街

ほとんど 人は いません

寂しい。。。。。

 

所々に 悲しいお知らせが

本当に 思い出横丁に

 

アルコールと酔っぱらいの声があちこちから

ほとんど 店の中と外はつながってました。

ヘイ  いらっしゃい

まだ 座れるよ

カウンターだけの店

当然 隣同士は 肩を振っけあい ガヤ ガヤ

みんな 友達になる お店が

懐かしいいな

あのときの  親父さんは 今はどこにいるのかな

なんだ、かんだと

原稿が床に バラ バラに

散らばってる

 

これは?

 

汚い 文字が

皆さん 読めますか

本当に あちこちに 散らばってる

実は 締切が 三一日ですので

二日前の今日  最後の追い込み

果たして 完成するのかな

この原稿を 上官殿がパソコンに入力して

出版会社に提出  果たして 果たして

 

頭の中は 天地が 地震 、雷 火事 親父と言うぐらいに

混乱ですぞ

 

小生は パソコンが未だに 幼稚園入学 以前の

知識

それで 原稿は     ボールペン 手書き

一字 間違えれば すべて 最初からですぞ

つまり  家内工業

あああ  机の上は バラバラの原稿用紙が

どれが どれだか わからなくなった

どうぞ どうぞ

お願い

締切は  三一日

柴吉様

何でもしますから

助けてください。

ワン ワン

何と答えんたのかな

結婚指輪を

この中に

ドキドキ

この箱を開ければ

ドキドキ

指輪

結婚リング

うわあ、、、

二つ

当たり前ですね

結婚 46年

もう、、一度 言います  結婚 四六年ですぞ

実は小生 結婚指輪がありませんでした。

男が 指輪など することはない ない

いやあ 今の若い人から 見れば

おっさあん 何を言ってるんだと言われますね

とにかく 結婚指輪を手にしたことは一度もありません、

七三歳のおっさんが どうして?

やはり 就活ではない 終活かな

今まで 苦労をかけて 上官殿と 今では空気みたい存在になったが

だからなおさら どこかで同じものを持ち物として身につけたらと思い

清水の舞台から 飛び降りる気持ちで

指輪を購入

当然 上官は お父さん どうしたのと

少し 気持ちが悪いかもしれないが

とにかく 今日は 二人揃って

 

なんだか 芸能人が 結婚指輪を見せてるようで

恥ずかしいですが

やはり 上官殿は 少し 戸惑ってます

 

あの世に行く前に

夫婦の証明に

神様も喜んでくれるかな

四六年  あと 四年で

五〇年  つまり  半世紀

モシカシタラ、、

銀婚式、、、かな

ともに 健康で

もう少し 付き合ってね

上官殿

江古田駅近く散歩

駅付近の神社の駐車場がいつの間にか

素敵なレジデンスに

神社に行く横道

夜に点灯するライトが

人々の心をホットさせてくれます。

 

少し行くと 神社の総門が

神様もびっくりしてるでしょう

食事後、

上官殿との散歩

昼間 気が付かない夜の街、建物の息遣いが感じられ

なんとなく 安らぎを覚えます。

久しぶりに

近くの 行きつけの とも新に

当然 元気が出る魔法の水はありませんが

料理に 惚れてますので

男は 黙って、、、

上官殿とは ついつい 少食ですが

目の前に しんちゃんの 優しい料理が出れば

つい つい お腹が いっぱい

今日は 画家のYくんが

このコロナ中で 作品を発表できる機会がなく

苦労してます

今日は元気のエネルギーを注入

若い人が 頑張ってる姿に応援の料理ですね

頑張れよ

帰りは しんちゃんと一緒に  パチリ