2時間半かけて我が家に

小生の書斎で 記念で一枚

実は彼は自宅から2時間半かけて 我が家に 彼は高校の時の友達であるが 特にクラス会の時 1次会で飲んでその流れで2次会へ そして今日は最後まで飲み明かすぞと何人かと騒いでいたが気が付けばいつの間にか誰もいなくなった中に彼が目の前に それも自宅は終電の時間はどこかに

東京駅近くのビル街の人影が消えた街に二人だけ おい 自宅はここから何時間なんだと聞いても 大丈夫 大丈夫というばかり

確か肩を組み合い 夜空に向かって騒いだのが彼です その時 この男は絶対に逃げないと思った 最後まで残っていたのが彼です その彼が現役時代に出版関係で武勇伝で騒いだ男と知り その関係で小生の第2作の出版の編集長としてアドバイスを頂いてます。

今では 小生の2作目の小説の編集長で月2回ほど 我が家に訪問してもらってます。

人見知り ぶきっちょ 愚コツ 人間嫌いであるが人間大好き 等 等 ある意味 小生と魔反対の人間

ありがとう この暑い中 我が家に また今日は偶然に シャツの背中には大好きな絵が踊ってます

わかりますか 彼は大好きな犬の顔を 小生は恐竜の顔を

 

いいですなあ 70代半ばの自称中年若者が背中に このプリント柄の絵

読み終わって 一言 お前は小説家だと そのあと小説に向かって手を合わせてくれました・ その姿に言葉がどこかに消えて  、、、、、

必ず 素敵な小説を完成するぞと。。。。。

 

我が家のゲンちゃんもびっくり

昭和新山ですぞ

後ろに控えるのは   昭和新山

小生の小学生時代 確か 小学校の旅行で出かけました。それから65年後 家族で。まさか76歳で妻 長女 長男と家族で同じ場所で眺めた昭和新山 畑の中から突然姿を現した火山活動の山 びっくりしたでしょうね

そして 70年後 家族で昭和新山を見る事実に興奮してます 大泣きしたい気持ちです

 

 

 

そして 近くに 北海道といえば なぜだか 熊牧場 狭い中に熊さんが

あちこちに おいで おいでと呼んでます

両手を上げて  こっち こっちとお菓子が食べたいと呼んでます

檻の中には あまりにも大きくなり 仲間外れになった年配の熊さんが寂しく涙目で小生を呼んでます

悲しいな 下を向いて 寂しいそうに

なんだかどこかで見た景色かな

話を変えて 2条市場 狸小路のはずれに 市場が 今は観光客専門の市場ですが 当時65年前ごろは市民の沼沢の市場でしたが 今では観光客専門の市場に変身

 

家族で それぞれのお土産を購入

とうぜん小生は」かに カニ それもタラバカニを

とうぜん 自宅でほとんど 小生の胃袋に

タイムスリップで65年前の世界に 当然小生は現在76歳ですが 今 目の前の世界は小生小学5年生 目の前にあの時の景色 食べもの味 人の顔 等などが目の前に広がっていきます。小学生の小生が妻 子供二人を連れて観光  想像が絶対できない事実に 足元がぐらぐら 喜び 驚きなどなど

人間は生まれた故郷に何を思い 何を見るのか ある意味 人生を振り返る出発地点が故郷です。今回は家族の協力で 小生の戦後間もない北国の市場で生まれた小生の自宅の思い出を振り返ることが出来ました。まず 当時の家族の状態、友達 学校 隣家の人 つまり人の顔が浮かびます。或る意味色々な人との繋がりが当時の当たり前でした。目の前にはいつもいつも人の顔があり声が聞こえ 息ずかいを感じ 何かあればお互いの顔を見て解決する時代であったが 今では 人と人の間にはいわゆるカタカナの機器が存在し それらにすべて委託して いつの間にか迷える生き物となりつつある事実を受け止めなければなりませんね」さあ 恐竜は今から十何億の時代の地上を動きまわりやがて姿を消しました 今回 大恐竜展で彼らと会い たくさんのことを学びました。

 

 

風邪をひかないようにね

 

会場内は親子 恋人 友人と平日なのに方と肩がぶつかる人込み 目の前の古代の恐竜は何億年前にこの地上で活躍 それにしたら小生はなんと 一呼吸でどかに飛んでいくが なんだか元気が出ます。何億年前の恐竜と目が合い そのうちグワーッと挨拶されたらどうしょうかなどと

まだ まだ たくさんの古代で活躍した恐竜に挨拶

君たちはすごいよ 静かに眠っていたのが神様のご縁で何億年前からこの世界に ありがとう お疲れ様

とにかく何億年前に地上で活躍した事実に敬服します

 

外は猛暑だからここは冷房があるから いや あの何億年前の地球の温暖はもしかして今より熱波だとしたらこの会場は寒いね

風邪をひかないょうにね

なんと一人で出かけました。

何処に行ったのか 実は上官殿の心配を振り切って出かけた場所は  巨大恐竜展に それもみなとみらいの駅近くの会場に 最初はやはり心配でしたが 思いを諦めたらあとは病院にと

今年喜寿の小生 特に5年前のがん宣告での精神の落ち込みでしたが その時 あと何年体動けるかなどを考え 心がすべて決めるの思いで 自宅から会場まで電車乗り継ぎで会場に一人でたどり着きました。あんたはえらいなどと自分で自分んを誉めました

また なぜ 恐竜なのか もしかしたら小さなとき見たゴジラの映画の影響が多いですね ブルブル震えてみてましたね

サア なんだかんだで 外国のような街の みなとみらいに到着 まず浮かんだ言葉は 演歌の歌詞 ようやくここまで遠くに来たもんだの歌詞でした

とにかく 後ろに控えるのは 会場入り口の看板

 

ついに切符売り場に  この笑顔を

天高くそびえる 恐竜の骨格 怖いな

 

平日なのに ご覧のように 人 人

すごい人気ですね

日本で三日ったナガスクジラの骨の姿が

いやああ こんな大きなクジラが何億年前に日本で

サウルスといえば 巨大恐竜の名前の一文字です

果たして

大きな頭だけの骨の姿 この嘴みたい口と大目玉 体全部であればすごい

サア まだまだ序の口ですぞ これからどんな恐竜が目の前に出てくるのか楽しみだ

きまぐれですね

久しぶりに時間が取れましたが 矢張り操作方法が頭のどこかに

申し訳ありません。

まず 前日 わが故郷の狸小路市場を体が震えるほど見納めしました。妻 子供たちにしっかりと心の奥にしまってるように願い 今日はホテルを出発

朝も朝食は

まず 一部屋で家族一緒に寝るのは70年ぶりかな

やはり 同じ部屋で寝ることは革命的なことであります

サア  朝食に レツゴー

朝の朝食は満足ですね 家族そろって食事は最高だ

今日の予定は 中島公園の近くに引っ越しした家を捜索です

市場の長屋の家は狭く家族がバラバラになり 問題が起きてきました まずは小生が学校で色々と問題を起こし 呼び出されるたびたび

住まいと商売の家を別々にと考え 中島公園に引っ越し

その家を探しに今日は出かけますが果たして 見つかるのかな

さようなら わが故郷

娘からの突然の一言

お父さん 家族で旅行に行こうよ その一言はそれぞれ家族がおり 総勢11名ですが なんと 山口家だけで行こうと えっ だってみんなで行けば 孫が中心で お父さん 疲れるでしょう    涙が出ましたね

何処に一番行きたい?  う~ お父さん 生まれた場所に行きたいかな そんなやり取りで  札幌に

65年ぶりの 狸小路市場

道幅はご覧のように人と人が肩がぶつかるぐらい狭い道に両側に長屋が並んでます。つまり長屋に小生の故郷

 

この一角で満州からの引き揚げた両親がおかず屋を開いて 我々3人兄弟を育ててくれました

当然 長屋ですから屋根裏に住んでました

覚えてるのは店の奥に梯子があり 上り 屋根裏に頭を下げて行き来して  確か裸電球が一つ ぶら下がり 寝るのは万年布団

そして床下からは父と母のお店に来たお客とのやり取りが聞こえましたね
また当然  便所が長屋のお店16か所に一つだけ

そして 長屋の皆さんに育ててもらい まるで大きな家族に囲まれ
育った思い出があります

今では 入り口には鉄骨の扉にカギがかかってましたが 近所の人にわけを言って話したら うれしいことにカギを開けてくれました。

涙が出るほ 嬉しいかった

おやじ おふくろ 帰ってきたぞ

むすめ ありがとう

休日に

どこかで見た顔です。 新聞で

「8月15日に国家を考える集い」

に始めて上官殿と参加しました。 それも15日に開催 果たしてどれぐらいの参加者がいるだろうと興味がありましたが 会場は満員でした それも入場料を払っての参加者でしたね。こんなに人が集まるんだと感心。我々70代半ばの夫婦はやはりこの国に生まれ 育てられての今日まで何か恩返しをしなければとひびたびたび思ってましたが新聞の広告で偶然見つけた国家を考える集いの題材に惹かれ参加

また 高市早苗経済安全担当大臣のフアンでありますので 初めて猛暑の中参加 初めて生の彼女の演説を聞きました。やはりテレビなどでブラン管で聞く彼女の声 動作などとは違いました。ある意味テレビなどより実際見る力が大事だと思います。また それぞれ年代などで考えが違うのは当たり前ですが 何より自分の力で直接行動してその時何を考える力がやはり必要とつよく感じました。

それと 間もなく次期総理大臣の選挙が始まりますが 今回は議員のあらゆる道徳べき問題の欠如が招いた問題を彼らが本当に己の心に国民を裏切り 猛省をしてるのか その底には彼らを選択したのは我々国民です。我々にも反省すべきことが大いにあります。その責任の一端は我々にも当然あります、このままでは寂しい国家になるでしょう

年代が年代であれば暴動が起きても仕方がないことだと思いますが 今の国は果たしてどこにさまようのか   終着駅が見えないまさに迷える羊たちの群れでしょうか

 

 

 

国家を

到着しました。

洞爺湖の近くのモダンなホテルに到着 少し高めな料金なので一部屋に4人の家族が宿泊  少し 安くなったのかな

それにしても館内はモダンな芸術作品があちらこちらに これは?

館内を見てから食堂に いや レストランというのかな

 

色々な料理が目の前に

当然これは?

みなさん 想像してください

 

 

いかがですか それにしてお皿はモダンですごいね

取り合えず  乾杯ですよ 上官殿

子供たちは 満足ですか

おなかがびっくりしましたあ。

そういえば最初に今日の料理の説明書を渡されましたが

まるで魔法の言葉があちらこちらに

部屋の写真が最初ですが 順番が間違えてましたが 変更の操作方法がわかりませんので このままです 失礼しました

ここから室内の様子です

写真が一枚混ざってましたが 記念の場所でのパチリですので消しませんでした

レストランの名前は ルミエルかな 間違ってたらホテルの人にごめんなさいね

食事後 支配人にお願いして 記念の写真を パチリ

大変 申し訳ありませんでした

先日 「会長 ブログ楽しみにしてましたが お休みですか」と聞かれました。 ごめんなさい 操作方法が頭の中で消えてしまいました。ごめんね そんなことで 学校の後輩に手取り足取りで教わった結果が 皆さんが見てるブログです。

 

忘れる時間はお覚える時間の10倍ぐらい早いです 一歩歩けば すぐに忘れる 70代後半の小生のこの頃です

サア 頑張ろう

前のブログは 小生の生まれ 育った 狸小路市場で涙をこぼしたお話でしたね

その続きは今回から

そのあと 次の引っ込した住所に。やはり 小学校時代の住まいは 公園のすぐそばにあり 最初の住まいの環境の悪さを考え 両親は 学校の目の前 おまけに 中島公園もすぐ目の前

ここなら悪童の道に迷い込むことはないだろうと両親の考えで 公園の入り口の前で 中学生半ばまで育ちました。

 

中島公園は 札幌の街の南北の南のほうにあり この道の北側に札幌駅です。駅と公園は一本の道で結ばれてます。」

まずは現在 小生が通学した中島中学校は消えてました 当然ですね 65年前での建築ですが やはり寂しいですよ

そこで 懐かしい公園内を見学  見つけましたよ

豊平館

明治時代に建築された文化財に負けない建物

 

内部には当時の家具 美術品が展示されてました

この場所で思い出は あります 忘れることはできない思い出 確か 10歳ごろ 親に頼んで買ってもらったグローブ 当時は高価な物でした

ある時 兄弟3人で公園の片隅で野球を楽しんでた時  一人は キャッチャーで球を受け あとの二人は ピッチャーと外野手 つまり兄弟3人で野球のまねごとをしていた時 自転車に乗って 我々兄弟の野球を見学していた若者が 「俺がキャッチャーをしてやるよ」の声に我々兄弟はうれしくなり バッターとピッチャと外野手になり 思い切り バットを持ち 遠くに球を飛ばすことに夢中になり 珍しく遠くまで球を飛ばして べースを一周して 本塁に向かうと なんとその若者の姿は消えていた。そして 彼はグローブをもってどこかに

まさか 小学生3人が大事に使っていた宝物をもって消えていたとは信じられなかつた。

何が何だか わからづ 泥棒にグローブを取られた

この公園です。世の中に泥棒がいるんだとは始まてわかりました。ああああ ため息が出ます。

嫌な記憶が浮かんできました。

 

サア 札幌の思い出の後をしっかり残して 最後に

おやじ おふくろありがとう

また 父親のわがままを聞いてくれた わが上官殿 娘 息子 ありがとう

始まりました・

過去の概念を壊し 新しいオリンピックへのスタートのセレモニー しかし  あちらこちらから様々な意見が飛びましたね しかし 当然ですが  今回はフランスが開催国 この国が予算を立ててオリンピックを開催しますね 何事もすべての人が満足することは難しいです。

頑張れ 頑張れ フランス

そして エッフェル塔が生き物のように踊りだし 生命の輝きを世界中に届けとばかり 人間の心に届けと叫んでる。東京オリンピックで例えれば スカイツリーが命を得て喜び 踊ってる姿ですかな

フランスといえば 革命が起き 王朝がつぶれ 多くの国民が自由のため ルイ王朝を倒し 国民の意思で国は成り立つとばかり世界の国はそれぞれの立場で民主主義を立ち上げた。

途中 フランスの歴史を表す場面が出てきましたね すごいですね さすが

そして

有名な歌手がなんとエッフェル塔から全世界に聞こえるとばかりに素晴らしい歌を歌いあげる場面には驚き さすがフランスと感心しました。

日本でいえば 誰でしょうか スカイツリーの場面で 世界の人に向かって歌う歌手はいますかね もしかして嫌着物姿で歌えば素晴らしいですよ

そして なんと気球と一緒に聖火が天に向かって高く上る場面はすごかった

このオリンピックの開催式の場面に驚きました

次から次へと 魔法の世界に引き込まれましたね

 

途中 眠つていた エッフェル塔が目を覚まし ビーム光線を放ち始め もしかして たちまち悪人をやっける場面であれば最高です

ウルトマンもその光線には負けました

当然 ゲンちゃんもびっくり

ビーム光線か ゲンちゃんのわんわんか

どちらもがんばれ

とにかく 庶民を魔法の国に連れてってくれたフランスはさすがおしゃれな国でした。

そのおかげで 夫婦は毎日オリンピックの話題で楽しい時間を送ってます。 もしかしてこれは魔法にかかったのかと思ってますが 果たして。。。

しかし いつの日か 魔法が解けたら 日本の国のつまらない日々にがっかりしますね