1級建築家の先生と

多くのお客様から住宅全体の総合リフォームのご相談が多くなってます。

建物の構造上の安全、耐震性能などで1級建築家の先生と同行の上、現場調査
お客様とのヒアリングなどをさせていただいてます。

今日は、前日提出した設計を基に、再度打ち合わせの様子です。

         

設計に関しては、どれだけお客さまのご要望を取り入れて、なおかつ、専門家の
視点で、アドバイスが出来るのかが大きな要素です。

           

図面を前に、現場としての意見をどんどん入れながらの会議が3時間4時間
続くことがあります。

           

白熱した時間が過ぎ、時計を見れば夜中になってることも多々あります。

            

そんな中、素敵な作品、施行が今年も有りました。

来年もがんばるぞうーーー

素敵な庭がもう少しで

お客さまの夢がもう少しでかないます。

           

           

イギリスガーデニング。

           

            

弊社業務提携の先生が設計したイギリスガーデニングが住まいの顔として
形が見えてきました。

レンガタイルで道を作り両側は植栽で。

             

ガーデニングの入口はアーチ上の門が完成。まもなくバラの花が植えられます。

玄関の入口の両側も植栽で飾られる予定です。

          

表の塀はご覧のように

          

2階のカーポートの上の部屋を撤去して、いわゆる減築してのリフォーム計画です。

カーポート、減築、内部改装、玄関周り、ガーデニングとさまざまなリフォームが
まもなく完成です。

            

いい夫婦になりました。

娘が沖縄に移住してから はや7年になりました。

今でも娘から沖縄への移住の計画を聞いたときのショックは鮮明に残ってます。
小生は男の兄弟3人がおり、それゆえ女の子の扱いの経験がありません。

年ごろの娘とはそれなりの衝突があり、上官が間に入って仲裁をしました。
それでも、娘ですのでそれなりの表現で父親として接してきました。

そんな娘の沖縄移住計画。悩みましたが、上官の一言「自分の娘を信じなさい」
其の言葉で娘の人生なのだからと己を納得させての許可を出しました。

それから7年。

今では日常の沖縄の生活、孫のこと、電話、メールで連絡がきます。
夫婦2人の沖縄の生活。見知らぬ土地での生活。風土、習慣の違う生活。

そんな中で夫婦2人でしっかりと沖縄の大地に足を踏まえての7年。
下の孫の1歳の誕生日の写真が送られてきました。

             

2人だけから4人の家族。
写真から、夫婦の穏やかな顔としっかり抱きしめてる孫達の様子におもわづ
乾杯の言葉が浮かんできました。

             

                

             

1歳の記念のお祝いの娘お手製の食事

          

がんばれ、我が娘夫婦と孫達。

じじ、ばばより。

築70年の住宅が

今週の土曜日、日曜日の2日間、オープンルームが開催されます。

近隣でも評判のリフォームがいよいよ。

最後の追い込みです。

           

玄関は

           

下駄箱はごらんのように

                

そして、床材は無垢材のフローリング。
暖かく、肌触りは抜群です。さすが自然素材です。

          

リビングは対面キッチンを中心とした広さ20帖

             

             

庭に面した窓からはサンサンと光りが部屋一杯に差込ますね。

              

キッチンの収納には

         

           

色々なゴミを入れることが出来ます。

広いトイレ

            

そしてお風呂は引き違いのドアを開ければ

          

            

床は暖かく、断熱材が壁、浴槽に入ってます。

いわゆる魔法瓶浴槽

窓から入る光りでゆっくりお湯につかれば疲れはどこかに飛んで行きますよ

           

2階へは階段を

           

ご両親の部屋と息子様ご夫婦の部屋が

            

            

            

ベランダは大きく広く

           

築70年のお住まいがようやく完成に近づきました。

両親の介護のために実家でのリフォームを計画して、其のうち結婚した息子様ご夫婦との
同居となり、この住まいであたらしい家族の息吹きが日々聞こえてくるようですね。

大事に育てた我が子が成人を迎えて独立して手元から離れていくような気持ちです。
さびしい気持ちもありますが、お客様家族の笑顔で包まれる住まいを作り上げた誇りが
有ります。

見学をご希望の方はご遠慮なく弊社にご連絡ください。

         

          

現場の近くで

楽しみのひとつは現場近くでの食事。

町の様子をブラリ、ブラリしながら美味しそうなお店を見つける。

こんなところにお店があるなんて。

TV番組でチーサンのブラリの番組がありますね。駅から駅への一駅をブラリブラリ
しながら無名のお店を見つけて、お店の人と話しながら紹介する なんだかホットする
番組です。

そんな気持ちになるのはお客様との打ち合わせ、現場調査ではお昼ご飯にあわせて
必ず、近所のお店を探します。

設計の中山先生とお客様との打ち合わせの帰り、見つけました。

手打ち蕎麦のお店。西荻窪の商店街の中にあるお店。
ご夫婦でお店をしてます。

           

そして 1350円のお昼定食。どんぶりと一緒の手打ち蕎麦

         

先生の満足そうな顔を。

            

彼とは沢山の仕事をしてます。
何事もまじめに人生に向き合う姿は嬉しいですね。
一人一人のお客様と真剣に向き合う姿は大変お客様に好評です。

美味しい食べ物を食べれば力がわきます。
一番力が湧く食事はといえば、、、、、、、、

           上官の料理。

あとはよろしいそうで次回へのお楽しみデス。

孫達に囲まれ

本当は12月5日が誕生日。

仕事の関係で息子夫婦が誕生日を早めに祝ってくれました。

           
孫が、たどたどしくハッピバスデーの歌を。

             

             

        

嬉しいですね。
あたらしいパワーをもらいました。

男の子ですから食事の間も

          

            

又、沖縄の孫達の様子を娘が

        

何でも赤ちゃん帰りで上の孫がバギーカーに一緒に乗ろうとするそうです。

           

一台のバギカーを2人を乗せてエンヤラコラ、エンヤラコラ
疲れ始めて様子です。

これは食事の途中で睡魔に襲われて眠り始めて、又椅子から降りる途中でついに
夢の世界へ。そのままの姿で。

            

下の妹は1歳のお祝いで

           

また、沖縄の海を見つめて

           

現在3人の孫と 来年になったらもう一人の予定で総勢4人の孫に囲まれながらの
生活が始まります。

孫の力という題名の本が出版されてます。

本当にあたらしいことを覚え始めた孫達と、忘れるだけのジジババと
本当に世の中はうまく回ってますね。

昨日は3の酉の市

今年は3の酉の市。

ブラリト地元練馬の酉の市へ。

商店街の両側は露天の店で一杯。

どれだけの種類の店があるのか興味があって写真を撮りました。

            

定番の        たこ焼き

          

           焼きソバ

           

           金魚すくい

         

その他 その他

          

          

        

           

           

          

           

            

如何ですか。

昔 懐かしいお店からトルコのシシカバブーの店まで全部で200店がありました。

子供達が狭い道幅を両側の店を覗きながら嬉しそうに歩いてる姿は25年前の
我が子供の姿とダブりました。
時代は変われど、同じ風景画が写ってます。

ただ変わったのは我家が上官との2人の生活ですかね。
いや、忘れていけないのが、ゲンサマがいました。

           

            

            

来年の酉の市も同じメンバーで迎える事でしょう。

           

         

         
            

最強金運カレンダー

もう少ししたら、新年です。

当社も来年度のカレンダーの準備が出来、ご縁のあったお客様に毎年送ってます。

今年は

        

          

送付の数は3000件。

時間が有りましたら担当のエンジニアが挨拶をかねてお持ちいたします。

そんな中、上官とデパートで見つけたのがこれです。

         

2012年。   最強運    カレンダー

縁起の良い黄色。

おまけに表紙の上のほうに招き猫が

            

どうですか。これを企画した人物はアッパレ、アッパレ

当社のカレンダも来年度はもしかしてもしかして、、、、、、

巣鴨とげぬき地蔵に。

お地蔵さんの前は長い列。
体の痛いところを布でさすってお地蔵さんへバトンタッチ

           

            とげぬきじぞう)
高岩寺はとげぬき地蔵で有名なお寺。洗い観音として愛されている観音様は、自分の調子の悪い部分と同じ観音様の部分を清水を掛けて手ぬぐいで洗い清めると良くなるといわれている。とげぬき地蔵の「とげぬき」は、かつて誤って針を飲み込んでしまった女中に、居合わせた僧侶が地蔵尊の姿を印じた御影と呼ばれるお札を患部に飲ませたところ、針が御影を貫いて出てきたことに始まる。とげぬき地蔵と呼ばれる本尊「延命地蔵菩薩」は開帳されていないが、御影は本堂受所で頂くことが出来る。

上官と共に、巣鴨とげぬき地蔵へ。

            

             

              

           

お参りの前にお線香の煙を体のあちこちへ
どうか、神様御願いいたします。「 悪いとこどこかへ飛んで行け、、、、」
           

商店街はおばちゃんパワーで一杯です。

               

流行?の洋服の前で値札からの更なる価格の交渉。すごいです。

             

お茶やさんです。店の前には芸能人の写真が

            

しょうが、柿、ぶどう、、いろいろなものをお茶と混ぜて売ってます。
全て、健康茶。

我が上官も思わず。

              

おじいちゃんの姿はおばあちゃんの片隅へ。
日本を支えてきた女性の力に乾杯ですかね。

なぜかしらホットする商店街です。
               

              

耐震診断

築25年の木造住宅。

ホームページからのお問い合わせのお客さまの動的耐震診断です。

           

              

動的耐震診断で訪問いたしました。

可愛いお子様とご夫婦のご家族です。安全なお住まいに住むことが家族の
幸せですね。

動的診断機器を設置しました。

住宅を人工的に動かして、東西南北の建物の強度を調べます。
実際に動かしますので、図面上では解らない内部の構造体の現在の劣化状態が
そのまま数値ででて来ますので安心できます。

その数値から正しい補強計画を提出できます。

              

            

             

                

            

お客様に診断方法を説明してます。

           

          

基礎の強さ弱さを調査してます。

        

             

             

足元が弱ければ建物は崩壊します。
そのための基礎の調査は大事なポイントです。

機器を使っての動的耐震診断はそのほか目視で床下、屋根裏などをもぐり
構造体の状態まで調査しますので1日の時間はかかります。

それも、お客様に安全な住宅に住んで頂きたい弊社の方針です。