TOTOユニットバス工場見学会

練馬ショウルームからお客様と共に出発。

            

             

車内では社員の自己紹介

            

             

            

            

そしてご案内の旗をもってるのはお客様です。
当社の宣伝担当に任命しましたが顔をだすのは勘弁してと。当社で幾つもののリフォームをさせていただきました。

         

目的は千葉のTOTOバス工場です。このごろ工場見学会が流行ですね。

OBのお客様を中心に総勢30名と朝の9時30分にバス一台をチャーターして
練馬から千葉の佐原。

時間の関係で途中でデズニーランドの近くで食事。

ヒルトンホテルのバイキングです。ホテル内はデズニーランド観光のお客様で
賑わってました。

              

               

           

90歳仕儀の元気な母親と一緒に参加のお客様です。お母様は工場の中も元気に
歩かれてました。
            

            

           

          

仲の酔いご夫婦です。耐震工事を含めて全体リフォーム工事が終わりました。
引越しの翌日ですが、参加していただきました。
有り難うございます。

          

記念撮影

              

             

            

千葉名物のピーナツに囲まれて

          

同じ席の関係で、お客様同志の会話が弾みました。

そして、目的の工場へ。施行途中は企業秘密のため撮影禁止です。

             

工場内部のショウルーム

          

           

          

足湯がありました。疲れた足腰を温泉のお湯で。。。

            

仕事がご縁で一日ご一緒に過ごせたことは本当に嬉しいです。

皆様有り難うございました。

最後に仲の良い熟年ご夫婦がホテル内の結婚式場前で再度永遠の誓いを

           

            

台風一過。

ごらんのように足場のシートはたたんでます。

          

            

台風のさなか社員一同で相場に登りシートをたたみました。

外から家の全体が見えます。

そんな中で、ロフトの工事が完成しました。

         

ご夫婦の寝室ですので、腰壁もデザインの一部として提案しました。

         

            

          

これは耐震壁です。

             

大建の壁大将と呼ばれる補強壁です。

            

大工もきちんとした講習を受けておりますので安心です。

カーペットを敷いた床はフローリングへと施行してます。

          

           

台風の暴風雨の中。。

東京直撃台風

ひどい風、雨。

傘も差す事も出来ません。
TVであちらこちらの被害が放映されてますがわが社も、台風の中現場にかけつけました。

                        

いま、足場を駆けてる現場のシートが風の強風でもしかしたら飛ばされて
足場が倒れる恐れが、、、

             

なれない仕事です。、
雨の中、恐怖と戦いながら高い足場を登りました。

            

            

体、顔を全体に強風が、足場が揺れます。しかしもしもの事があったら。

足場に上りシートをはずしたり、高いところのシートーは切り裂きました。

孤軍奮闘で無事シートをはずしたり、切り裂いて事故を防ぐことが
出来ました

本当に台風は我々建築業者の心配事です。

ホット一安心です。

92歳の母。

敬老の日。

母親を訪ねました。いまだに小生のことをぼうやと呼んでます。

             

戦後、中国からの引き上げ。
小さな漁船で荒波をもまれ、中国から日本へ。
そして、父親の故郷北海道へ。いわゆる引揚者。

戦後間もないときの混乱の時期に3人の子供を育てるため、行商、露天など
さまざまな職業を得て、ようやくおかずやで独立。

父親と共に、朝の5時から、翌日の12時過ぎまでの過酷な労働。
そんな中でしっかりと我々男兄弟3人を育ててくれました。

小さくなった母親、優しくなった母親、いまだにぼうやと呼んでる母親。
92歳の母親の胸の中は小さな男の兄弟3人が母の腕に捕まって遊んでる姿が
浮かんでるのでしょう。

            

帰り際、母の口から小さな声で「ありがとう、ぼうや」の声が聞こえました。

            

おふくろ、100歳まで頑張ってね

一足早い敬老の日。

昨日は日曜日ですが 息子夫婦が孫を連れてお祝いに。

手作りのお祝いです。

             

あっいうまの2年半。最初は小生の顔を見ると泣いて怖がっていたのが
家に入るなりジジと呼ぶようになりました。

そんな孫の手形とお祝いの言葉がうちわに書いてました。

それから東武デパートで開かれてる北海道物産展へ

           

           

。故郷の美味しい郷土料理が会場一杯に開かれてます。

         

         

            
孫は脱走です。追いかけても追いかけてもどこまでも、、、

            

             

屋上の遊園地、

             

               

ゴレンジャのポスターの前で。

              

気に入ったのがユニクロで見つけてきれいなお姉さんの動くポスター

         

そして、夕食は大好きな「かに」「うに」「いくら」のお弁当を

             
             

そして遠い沖縄の孫達からも届きました。

小生にピッタリのカラーステテコ。

            

二人の写真がかわいらしくハートマークに。

          

             

素敵な一足早い敬老の日でした。

これも上官がしっかりしてるからですね。

久々に上官に100歩下がって敬礼。そして其の横にいるゲンサマにも敬礼

              

今日はこれから92歳の母のところに敬老のお祝いで上官と一緒に。。。  

            
             

            

1日でリモデル

15年の永いお付き合いのお客様からの依頼。

お母様ご体が弱り、トイレをリモデル。

15年前は今は亡くなったお父様のために病院などで使用してる尿瓶などを
洗浄するトイレを設置しましたが、不便を感じて新しい同様のトイレをご希望。

使う水の量は3分の1。
汚物は自動で流れます。

一日での職人の段取り。

1 解体

          

          

           

          
        
2 大工の床と壁の施行
3 内装
4 トイレ設置

           

小便器は撤去して収納を
           

1日で完了。

           

お客様も笑顔で説明を受けてます。

            

         

建築は大工が全て

建築に携わる職人は沢山いますね。
それぞれが、経験と技術でそれぞれの腕前を誇ってます。

しかし、一人前と呼ばれるための修行時間は違います。特に大工は時間がかかります。
建物構造、木々の種類、用途で違う道具の種類などさまざまな知識と経験が必要です。

我々は彼は大工では無く、大3、大4、などと呼ぶことがあります。数字の9になるためには、まだまだだめだと厳しい目で見ます。

本当に建築は大工で全てが決まると言って過言でありません。
建設業を生業としてる経営者にとってどれだけ優秀な職人を抱えてるのが本当に重要です。
彼らとのお互いの信用が必要です。

それぞれの現場の大工の棟梁です。

屋根裏のロフトを。。。

経験30年の腕前でお客様のどんな要望でも満足させています。

            

           

男は黙って仕事。仕事に入れば無口。結果を見れと、、、

                       

何十年の経験と技術が彼らの誇りです。
頑固です。妥協はしません。納得のいかない仕事はしません。

現場で材木の仕口を刻んでます。

              

              

               

           
仕口の種類は何百とあります。木材と木材を金物無しで安全に連結する昔からの伝統工法です。

              
覚えるだけでどれだけの時間と忍耐がかかったでしょう。

今の時代はプレカットで工場で図面から作り上げた構造体を現場で作り上げるのが
一般的です。
しかし、それぞれの構造体、いわゆる木材を図面を見ながら仕口を造作しながら
完成する大工は少なくなりました。

それぞれの現場で活躍する彼らが我が社の誇りです。

かに料理と。。

2日目は、、

雲仙温泉から有明湾沿いの観光。途中、普賢岳、島原城見学です。

普賢岳は火山爆発で川沿いに溶岩の濁流が流れ込み、周りの人家を巻き込み
多数の人が無くなった事が脳裏に浮かんできます。

今ではおとなしく、溶岩で固まった普賢岳が観光客の目の前にあります。

               

又、島原城はキリスト信者を中心とした幕府に対する反乱の場です。

               
特に、天草四朗は皆さんご存知ですね。

            

            

           

これは実はお芋で作ったそばです。

            

つなぎはほとんど無く芋中心ですので箸でつまむとすぐに切れます。
こちらの郷土料理です。

名前は確か六兵衛ですかな。昔 其の名前の人が作ったそうです。
島原の郷土料理ですね。

暑い中、お腹の出た老年仲間4人は今日の宿へ。

      「かに御殿」

            

お宿の名前です。

海際に建ってるお宿。名前のとうり、渡りかにの料理で有名な宿。

当然、夕食にはご覧のようにテーブルの上は渡りかにでオンパレード。

            

かに釜飯です。

              

          
本当にカニ料理のときは無口になります。

            

             

九州でもこんなに美味しいかにが食べれるなんて想像しません。

そして翌日の朝食。

美味しい朝ご飯の文字が。そして、、、、、

             

お客様の朝ごはんの時間にあわせてご飯を炊き上げます。

           

            

本当に炊き上げのご飯はおかずがいらないくらい満足。

            

            

3泊4日の同窓会

大学を卒業してから42年。仲間は全国にバラバラになりましたが、其の中で
7年も毎年続いてる同窓会。
其の中で今でも続いてる4人の同窓会。いずれも親の仕事を継いで、40年の
荒波をくぐりながらの仲間です。

出身地は 静岡、四国、東京、九州。

スッカリ親父になりきった仲間4人が頑張って7年続いてます。今回の幹事は
九州ですので、彼の地元で。。。

              

第一日。

雲仙です。目の前に広がる地獄谷温泉。

          

            

          

            

そして、温泉宿での宴会

彼は私の親友。学校を卒業してから世界を1年間放浪生活。

そのエネルギーで冷暖房の父親の会社を継いでたくましく運営してます。
そして、そのエネルギーは息子へと。

           

学生時代は彼の周りはいつも女性の影がありました。いわゆるイケメン。
実家は静岡でお茶の問屋をしてます。彼も同様に父親の仕事を継いで頑張ってます。

そして、彼から美味しいお茶の入れ方を教わりました。

宿で出された同じお茶が彼が入れると本当に日本人でよかったと思うほど
こんなに違うんだと思いました。

            

彼は四国でガソリンスタンドを経営してます。やはり代々のガソリンスタンドを
受け継いで、初めて四国でセルフスタンドをはじめましたね。
彼の世界観はただただ感心するばかり。この地球を支配する人物とは、歴史とは
学校では習えない歴史の裏側とは。
彼の博学には脱帽です。

           

            

それぞれが次の世代へのバトンタッチへと動き出してます。

明日は普賢岳方面へ。

          

           

バスツアーでTOTO工場見学

今月の25日 TOTOバス佐倉工場見学会。

             

実際のユニットバスがどのように出来るのかを目の前で見学できる機会は
あまりありませんね。

1度は見てみた、お風呂の出来るまで。見て、触れて、。。。

バスをチャーターして、ホテルで食事しての1日。

是非、これをご覧の皆様で興味があるお客様は弊社までご連絡ください。

無料でご招待いたします。

弊社のギヤラリーに置いてあるうちわ。

笑う門には福が来る。好きな言葉です。
皆さん、笑ってますか。

              

              

さて、さて、この姿。

            

遊びつかれて、玄関に入るやバタンキュウー

心配そうに見る妹。

              

明日から大学時代の仲間4人との同窓会で九州へ、

九州、四国、静岡、東京とバラバラに住んでますが、2年に1回の旅行を15年ほど
してます。永い付き合いの友です。

そして今回は今回は九州です。

お互い交代の幹事です。大学を卒業してから40年。
本当に会えばタイムスリップしての楽しい旅行です。

さてさてどんな同窓会になるのでしょう。

帰りは月曜日です。