孫パワーですかね。

湯田中温泉から息子夫婦との待合場所 軽井沢グリーンプラザホテルへ。

            

長男夫婦が予約を入れたホテル。いや、チェツクインは長蛇の列。
ほとんどが子供を連れた家族、そしてお守り役としておじいちゃん、おばあちゃん。

軽井沢から遠く離れてますが、森の中にこんなホテルがあるなんてビックリデス。
そして、皆さんのお目当ては「おもちゃ王国。」

ホテルに隣接して5歳以下の子供を対象に、ゲーム、水遊び、ロゴ、アンパンマン、
野外ぬいぐるみショウー、玩具 お人形など、子供達が触って遊べるおもちゃを
そろえてます。

孫は、電車が大好き。

ご覧のように離れません。30分もこの場所から動きません

            

池でのいわなのつかみ取り。ざるで魚を取りますが水の中ですので、あっというまに
逃げ回ります。

             

          

舞台ではアンパンマンショウー
息子が肩車で炎天下、孫を。。。
遠い昔、どこかで見たような風景です。時代は繰り返しますね。

            

           

風呂上りにはあまったパワーで腰が痛くなった小生の手を引っ張り引っ張りまわす
まごの力。

           
鉄腕アトム、鉄人25号、今はそんな昔のロボットは通用しませんかね。

夜はホテルの敷地内で出店。

            

            

           

          

朝の散歩は近くの小川で。手を離すと水の中へ

          

           

            
帰りの朝は取れ立ての野菜を。

            

            

           

たくましく育ちつつある孫パワーに嬉しくもあり、同時に体のあちこちが痛くなる
わが身に、時間の流れを感じます。

            

楽しい時間を与えてくれた長男夫婦とそして未来へのパワーで一杯の孫に感謝です。

地獄谷温泉。

2日目の宿は湯田中温泉  「よろずや。」

桃山風呂。

昭和30年前後に作られた、浴室。

           

中は写真撮影禁止ですのでパンフレットからの転用です。

ご覧のように、歴史の年代が感じられる浴室である。
約、40坪の浴室の窓は木造で作られ、湯気と温泉の効能で木々の肌が時間の流れを
証明してる。

ゆったりと温泉に体を浸しながら、周りの当時の大工が作り上げた建物を見ると、
一つ一つに職人の息ぶきが見える。

扉を開けると、大野天風呂。

            

これも30坪あろうか、浴槽の周りは大きな石が置かれてる。
その中にひときは目立つのは5重の塔。

高さ6メーター。
当時どのようにしてここまで運んだろうか。

道幅も狭く、重機の無い時代人の力でこの山々の奥深く運んだのだろう。

当時の資料を見ると、建設資金が足りなくて、手元に集めていた骨董美術品を
売って何とか完成したらしい。

そんな宿で1泊してから翌日は山あいの地獄谷温泉へ。

湯田中温泉から車で20分、それから細い山道を汗をかきながら歩くこと20分。
               
            

             

山あいの秘湯温泉でしょうか。

            

            

             

突然、木造の温泉宿が現れました。その傍に、間欠温泉でしょうか。
地面の中から高さ7,8メータのお湯が天まで届けと吹き上げてます。

             

           

TVでごらんになった方がいられるでしょうか。

猿が入る温泉。

寒い中 猿がいつの間にか冷え切った体を温めるために温泉へ。

          
ごらんのように野生の猿がお風呂でゆっくり、または地べたでゴロンと。

              

猿よりひとの数のほうが多いですね。

人が猿を見てるのか、猿が人を見てるのか解らないほど猿の自然の態度に
感心しましたね。

            

           

さー、これからは息子夫婦とのデートです。

場所は軽井沢。

目当てはホテルの傍にある  「おもちゃ王国」

2歳過ぎになる孫のためのおじーちゃん、おばーちゃんのお役目です。

どんなデートになるのでしょうか。少し心配でですが、又 楽しみも多いですね。

信州旅行2日ー小布施

朝、旅館前。

若女将と記念写真を一枚。

           

しっかりとテキパキと働く若女将、頑張ってください。

帳場には女将の姿が見えました。いいですね。家族で一生懸命旅館を守ってる。

安心できますね。

先ずはゴンドラで空中散歩と。。

            

           

冬のスキー場ゲレンデは上り下りに使うゴンドラは夏の山々の観光の目玉です。

            
ゆらゆれながら、ゴンドラから見る野沢温泉の美しい姿は素敵ですね。

           頂上ではハンモックでゆらゆら

          

            

           
さあ、今日の目玉     「 小布施観光」です。

小布施は江戸時代は豊かな財力と文化で栄えた町です。
そのため、芸術家がこちらの町を訪れてさまざまな足跡を残してます。

そして現在は古い町並みの間に見られる蔵、建物などを現在の町並みとの共和を目指して修復されてます。

             

こちらは何でしょうか

           

            

答えは   交番と銀行です。 ビックリですね。

そしてこれは歩道の上に栗を輪切りにしたものが並べられてます。

          
コンクリートの歩道よりずーっといいです。

落ち着いた町並みが、なぜか懐かしい風景を思い出します。

皆さんもご存知の、あの葛飾北斎が晩年をすごした町です。

当然、葛飾北斎の肉筆画を集めた記念館が賑わってました。

そして、こちらはお寺の本堂の天井一杯に描かれた大作八方睨み鳳凰図で有名な
岩松院です。

             

           

          

           

21条の天井に描かれた北斎の鳳凰は今にも飛び出しそうでした。

古い建物と現代の町との対話が交流が町並みの中に見えました。

今日の宿は湯田中渋温泉です。

信州旅行 1日目 野沢温泉 奈良家旅館

こじんまりした旅館。

             

             
家族経営の落ち着きのある風情と雰囲気が漂ってる。客室12室。
玄関の横に今日、宿泊するお客様の名前が書かれてあった。

白地の山口様の名前が、黒看板の上に踊ってる。

            

入口から見ると、靴を脱いであがった横に帳場がある。

            

           
昔の宿屋がお客様を迎える風情を残してる。この場所でお互いにはじめての
挨拶をする。

            

            

迎えてくれたのは和女将。色白の小柄な女将。
廊下は磨かれて、無垢材の1本1本の歴史が足元から伝わってくる。

部屋はこじんまりとした和室で表に面した障子を明けると正面に同様な旅館の
風情が飛び込んでくる。
顔を上げると山々の緑が目に映る。ところどころに冬のスキー場の名残が見える。

先ずは温泉。

少し熱めのお湯に体をつかす。

出発してから、途中、戸隠神社の参拝での急な登山道などで足腰がくたびれ始めてる。
透明無色の温泉に悲鳴を上げ始めた足腰をつけると、なんとなく体の中までの疲れが
無くなって行くようだ。

人気のいない温泉に体と心を休ませる。
そっと、体全部、いや、頭までお湯の中に。。。。。

何もかも疲れがお湯と共に消えていく。

さー、食事の後は温泉街をブラリとしようか。。。

6時30分の夕食は別室である。八条の部屋にはテーブルが2つ。
それぞれのテーブルには今日の夕食が用意されてる。

窓側には先客が食事を進めていた。我々と同年代の夫婦であろうか。

「お先に頂いてます。」

こちらを見ながらの挨拶が初対面の緊張感を吹き飛ばす。

それから食事をしながらの会話が進む。

目の前には手作りの料理が。刺身、魚、肉、サラダ、などそのほかも出されたが
アルコールと今日の疲れだあまり覚えていない。

いつもは9時前後に寝てしまうので、その前に温泉街の散策へと足を運ぶ。

           

3泊4日の夏休み旅行

昨日、渋滞に会いながら無事帰宅。
車の運転がきつくなってきた年ですが、何とか家のカギを開けました。

そんな上官との3日間の旅行日記です。

相変わらず、突然の旅行の計画。それも旅番組を見てての休み3日前の計画。
当然、宿泊先はJTBとネットでやりとりしながら決めました。

行き先は長野温泉

第一日、、野沢温泉。
第2日、、湯田中渋温泉
第3日、、軽井沢、、、息子夫婦と待ち合わせー孫のおもちゃランド。

8月11日。

            

行き先は長野、野沢温泉 TVの旅行番組で昔の風情が残ってる風景に心奪われての
決定です。
その前に、戸隠神社へ。天照大神が隠れた岩屋の岩戸を開けて、その岩戸が現在の戸隠山になったといわれてます。近年のパワースポーツトとしても有名です。

             
そんなご利益をあやかりたくて、上官と共にまだ体力の残ってる第一日におまいり。

            
             

神社の入口で一枚。まだ余裕があります。

しかし、戸隠神社まで片道40分の急な山道の参道を休みながら挑戦。
最初は周りの木々を見ながらの余裕の森林浴となだらかな登山道を鼻歌を。

だんだん急なのぼり坂。出発してから10分もたってません。足がよろよろと左右に動き始め、周りの風景が目に映りません。

そして、15分過ぎてから、道周りは立派な杉並木が。

           

400年の歴史が人の心を安らかにします。なんだか400年の時間の歴史に
包まれてるような気持ちですね。
いわゆるパワースポーツトのご利益を頂いてるような感じです。

下から登ってる上官の周りが一瞬輝きました。

            
もしかして、上官がパワースポットかも知れませんでした。

100歩下がって上官に最敬礼。

汗をかきながらようやく、伝説と神々の山、戸隠山の中腹にある戸隠神社に到着

神々さまへ、参拝。

            

山中に粛然と鎮座する戸隠神社に手を合わすとなんだか気持ちが洗われます。
いつの間にか心臓の動悸がおとなしくなりましたね。

下山の道は足がグラグラの中を石に気をつけながら、腰をかばいながら無事下山。
やはり夏休みですので、観光客で一杯です。小さな子供を両手で抱いての険しい山道の
往復参拝する母親の姿にパワースポーツトのご利益が見えました。

なんだかパワースポーツトは全ての女性が源です。

     「 異議なし」

無事下山して、安心した気持ちがお腹がなってるのに気がつき、名物のお蕎麦。
名水と寒暖の差が大きいこの地方では手打ちの蕎麦が有名です。

どこにしょうか。

見つけました。    「 山口家 」

             

同名の名前になぜか安心して。

美味しいお蕎麦に疲れがどこかに飛んでいきました。

            
上げたてのてんぷらの香ばしい匂いが、そして歯ごたえのある蕎麦が口の中で踊ってます。至福の瞬間です。

            

そして今日の宿屋 野沢温泉

          奈良家

湯煙が似合う家族でやってる温泉宿。

           

            

            

            

            

            

懐かしい風情に安心しました。
              

練馬の現場と社員とのご苦労さん会食

今日から夏休み。

今抱えてるてる3現場のひとつがようやく解体が終わり始めた。

駐車上の約8坪の部屋を減築。

1週間ほどの時間がかかりましたが今日でようやく最終日です。

             

            

ご覧のように減築することで明るくなりました。

            

            

            

            

本当に練馬の暑い日中、職人さんが方、汗に覆われての作業。夏の外回りでの作業は
職人さんにとって大変ですね。

又、大工の棟梁が2階のひさしを50センチほど伸ばす施行を足場に上りながら作業してます。

             

全面改修の内容です。

外講、屋根、外装、ベランダ、ガーデニング、耐震、ペット部屋、寝室など
です。

特に、外回りは大きな変身がある予定ですので是非楽しみにしていてください。

さて、ゲンサマは今日から外泊。
どうしてといえば、夏休みが今日から始まったので、上官と温泉めぐりの予定。
長野の野沢温泉。湯田中温泉。
温泉三昧ですよ。
日ごろの疲れを全て忘れてのお湯の中に体をどっぷりと浸し、湯気と共に
どこかに飛んでいけ、、、、とばかりに体の中の疲れをお風呂の中で流しますよ。

上官と二人の旅行。
喧嘩をしないように、上官のいうとうりに動くだけですかね。

15日からその旅行内容を報告します。

そして、社員と一緒に食事会。

              

             
            

これならお腹一杯。

              

それにしても、本当にお客様のおかげで前半は会社全体、および、個人的にも
忙しい時間でした。
有り難うございます。
体力、心をリフレッシして休み明けから頑張ります。

世界陸上選手権

まもなく 韓国ソウルで世界陸大会が開かれる。

暑い中の陸上でのさまざまな種目での世界大会、
真夜中のTVでメインーキャスターが画面いっぱいに陸上スポーツの究極のスポーツの
競争を紹介してる。
昔、100メートルの種目で10秒をきるのが夢であったが今では遠い昔の記録となった。果たして、炎天下、競技場で広げられる人と人との肉体の戦いにどれだけの
記録が出るだろうか。

そんな中、今日の新聞で見つけたこの記事。

         両足義足で世界陸上出場

        

エッ、写真を見ると両足義足。
南アフリカの選手である。国内の世界大会の参加記録を突破しての出場。史上初めての
健常者の大会に出場。規則では健常者の大会には出場できないが国際スポーツ仲裁裁判所が出場を認めたとの事。カーボン繊維の義足での世界大会。
それも、400メーターと1600メーターでの出場。
健常者のどんな素晴らしい記録より、両足に義足をつけながら走る彼の挑戦。
われわれ五体満足の人間が不平、不満、困難などさまざまなことで心の病にかかり、他人に責任を押し付け、逃げ回わってる。
人の生き方は全て心である。目に見えず、触ることも出来ないそれぞれの人が持ってる
心。どんな困難に遭遇しても、それが己にとって心への浄化への歩みであると認識。
全ては、心が人の行動、考え方を決定する。

          両足義足の彼の名前はビストリウス。

沖縄の孫。。。

先日の沖縄本島を直撃した台風。

娘の家も床下から風で家が持ち上げられるような感じだといってました。

前回の台風の時は窓のシャッターが吹き飛ばされて 

いまだにそのまま、

ナントカナルサーの沖縄の考え方に見事変身。

お金の問題もあるみたいです。

今回の台風では大きな被害が無かったみたいですが、負傷者が何十名も出たようです。

そして上の孫はといえばお風呂上りにおまるでおしっこ。

           

そして下の孫はもう少しでタッチが出来ます。

          
女の子ですから上達は早いです。

そしてゲンサマは扇風機の傍から動きません。

            

桜台の周辺。。。

池袋から電車で4駅、丁度15分。

桜台駅。

         

           

          

江古田、練馬の駅にはさまれた静かな住宅街。

特に、大きな建物は無く、しいて言えば地名のようにさくらの木々が駅前の
千川とうりの両側に植えられてます。

春になるとさくらの下を歩いてるようにきれいなさくらの花が咲き零れます。

そんな桜台の駅近くに有名なお店がいくつかあります。

若い人に有名なラーメンの店ー二朗です。

           

開店時間の夕方になると、どこから来たか解らない若い人が店前で並んで待ってます。
飲食店で並んで待ってるなんて桜台では目につきません。

どんな味がするんでしょう。

そして牛丼戦争で有名なお店のひとつ 松屋 

             

            
どこまで価格が下がるか、お互いの意地があるんでしょう。

松屋といえば色々なメニーュがありますが、そのひとつにカレーがありますね。

             
そして、最近 吉野屋が松屋のカレーに殴り込みをかけました。

           

            

2,3日前から、新メニューで発売を始めました。
牛丼にカレーと戦争の範囲がどんどん広がっていきます。
我々にすれば美味しくて安ければいいです。

又、駅前のそばにはご存知、マクドナルド。こんな桜台ではと最初思いましたが
結構お客様が入ってます。

           
そしてビックリなのは24時間オープン。
本当に桜台で真夜中に食べに来る人がいるんでしょうか。不思議です。

同じくガスト。当然、皆さんご存知のファミリーレストラン。
駅の陸橋下にマクドナルドと隣に開いてます。

西武線が陸橋になってから桜台の駅下は改札口の前は有名なお店がオープンしました。
ガストの前は同じような和食のお店 夢やでしたがいつの間にかガストに変身。
           
又、つぶれるのではないかと思っていたのですがところがお客様で一杯なのです。
気軽な安いランチが主婦層を中心にお昼時は満員です。

こんな桜台の駅周辺ですが、なんとなくゆったりとした時間が流れていきます。
皆さんの乗り降りの駅周辺にはどんなお店がありますか。

練馬の現場ー3

今回の現場も減築です。

カーポートの上に増築をしましたが、そのため耐震数値が悪くなり、先日の地震で
壁などに亀裂が入りました。

そのため、耐震リフォームをかねて、屋根、内部、ペアガラス、耐震壁、外構、
外壁塗装、ガーデニング等、ほぼ全面工事です。

             

増築部分の解体は全面をシートで囲い、近所にご迷惑のかからないようにいたしました。

           

内部はごらんのように

            

           

床、壁、屋根など全面解体です。

            

            

完成は10月ごろです。

本当に今抱えてる全面リフォームは3軒

そして9月から同じようなリフォームが2軒始まります。

本当にお客様のおかげです。

今までの経験と技術と真心を持って仕事をさせていただきます。

有り難うございます。