東長崎の全面リフォーム

今日は解体。

             

             

その前にお客様と記念写真を一枚。

            

さて、玄関横の洋間は減築のため、全部解体です。

            

            

作業員7名で解体です。

             

              

お客様にとっては思い出のある住まいがこのように解体されるのは見ていて
辛い気持ちですね。

              

しかし、住まいに新しい命を吹き込み、完成時にはご家族皆様の笑顔で一杯になる事を
目指して頑張りましょう

36年前。。。。

コーラスラインの帰りに思い出の場所に。

日枝神社。

           

             

36年前に今では上官となった妻と結婚式を挙げた神社。

           

まさか、まさかの結婚生活。

結婚と同時にサラリーマン生活から、不安定な独立人生へ。
夢を見ながら、信じながらの毎日。しかし、波風、暴風 沈没などを幾たび繰り返しての
人生。世の中の荒波にもまれながら、翻弄されながら、人に対する不信、

心がつぶれそうになるたび、妻と、子供の存在が大いに励ましてくれました。
逆境の中で学んだ多くのことが今の小生を励ましてくれます。

強い心と信念がいつの間にか出来てきました。
サラリーマン生活では体験できない大きな宝が心の中に出来ました。

上官と共の二人三脚。
今、日枝神社の参道は下から見上げると長く高い階段があります。
横には、エスカレータが動いてます。

しかし、ここまでの波乱に満ちた人生をかみ締めるかのように、上官と手をつなぎながら
頂上まで登り始めました。一歩、一王進むたびに足が重くなり、心臓の鼓動が激しくなりました。
もう少し、もう少し、、、、

上官と手と手をしっかり結んで、離すことなく急な石の階段を登り続けます。

そして、日枝神社のお社到着。

ここで、36年前に2人の結婚生活のスタート地点。

二人健康でいればこうして色々なところに出かけることが出来ます。
お互い、体をいたわってこれからの人生を送りたいです。

           

             

皆さんー元気ですか。。。

          
         
          

朝ズバでおなじみの、みのもんたさんが迎えてくれました。

          

          

懐かしい夜のヒットパレードでは久米さんと黒柳さんが。。。

ここはTBSの赤坂のビルの前の広場。

           

若い人たち中心にTVの番組の宣伝をかねて色々なイベントが行われてます。

どうしてこにいるのかって?

実は赤坂ACTシアターであの有名なコーラスラインがアメリカ本場から
総勢30名のスタッフと一緒に公演され、上官と共に生まれて始めてのミユージカルを
見にいきました。

           

           

           

丁度 劇場が赤坂のTBSの一角にあり、その上演前の時間に有名人との接見ですかね。

生まれて始めてのミユージカルに多少興奮酢ながら、又、英語のせりふでどうやって
理解したらと心配などしましたが

舞台の両脇に映画のように字幕が天井まで長方形にせりふが日本語で流れてきました。

一安心です。

観客はほとんどが女性です。着飾った女性が舞台上で広げられるオーデションの
人間模様と、ダンス、音楽に身を乗り出して楽しんでます。

ストーリーはブローデウエイーの劇場で近じか公演されるショウーに応募した
コーラスライン「バックダンサー」のオーデションのありのままの姿をミユージカルで
見せてる。
応募者25名の中から最終に選ばれるのは男女4名。

その様子が舞台上で。

途中休憩無く2時間30分。

目の前に広げられる演出者とオーデション参加者との人間模様あふれるやり取りが
面白かったです。

又、この公演に選ばれた彼らもこのようにオーデションに参加して選ばれた
日本の舞台に立ってるのだと思うと何かしら感動するものがありました。

生まれて初めての初体験は上官と一緒です。

         
           

大安吉日

今日は大安吉日。

そんなわけで、今日から新しい現場のスタートです。

             

築70年の実家の全面リフォーム。

             

               

風格のある建物ですが家族構成の変化により実家である建物の全面リフォームを
私に依頼してきました。

家族構成、予算などを考えての減築プランを大変気に入っていただき、
又、弊社の施行例、技術、評価などを参考に弊社に依頼してきました。

今日は、施行初日ですので慣例の業者が集まり、お客様へのあいさつ、および
お酒、お米、お塩でお清めをいたしました。

            

            

緊張しますが、沖約様が大事に生活されていた住宅に新しい命を吹き込む大事な
儀式です。

お客様と記念写真。

           

どうぞ、お任せください。

心を込めてお客様に引渡しをいたします。

津軽三味線 2代目 高橋竹山

長い友達からの誘いの連絡

津軽三味線 高橋竹山のライブヶ高円寺のライブハウスで開催。
開店18年の古いお店です。

           

            

             

             

彼は、いやママですよ。

依然新宿2丁目でお店を開いてましたが体を壊していまや自適の生活。
ママとは30年のお付き合い。年数度音楽のライブのお誘いを受けます。

男と、女を超越した人間同志のお付き合いです。
ママのお店には芸能人が多数では入りしていた関係で、今でもお友達が
多いですね。

高橋竹山もその一人です。

女性ながら一番弟子として苦労を重ね、今では堂々たる津軽三味線の第一人者です。

そんなライブの前に沖縄料理のお店で、、、

           

            

          

上官も一緒に。

         

耐震工事

今、同時施行現場は3軒

全て、耐震施行の全面大型の現場です。

そのうちのひとつは、この写真の現場

           

ご覧のように、左側の駐車場上の部屋全て撤去いたします。

内部のリフォーム、外構、ガーデニング、等全てが新しくなります。

きっかけは先日の地震で増築部分の壁などにひびが入り、耐震調査の結果増築部分を支える壁等が弱いと判明。

耐震補強をかねて全面リフォーム工事となりました。

そして、今日は2階の部屋3部屋をリフォーム

屋根裏の空間にロフトを造作

            

天井が高くなり、ロフト部分に荷物を置くことが出来ます。

            

横に広げることが出来ないときは屋根裏の空間をロフトとして使うことが出来ますね

後日、解体して安心して住むリフォームの内容を順番にお知らせいたします。

たまにはフランス料理ですか

普段は和食専門ですが、

近くに、今では友達となった彼が経営してるフランス料理のお店がありますので
年数回 顔をだします。店の名前は、難しくて覚えられません、

今月の30日までうにのフランス料理フエアーの案内のポスターが

           

            

今日は、小生となでしこ軍でお昼のランチ。
なんだかスパゲテーと前菜、コーヒーがなでしこ軍団のお昼

           

小生は、肉と魚の料理で1850円。

            

ご覧のようにきれいに盛り付けされたお皿に料理で出てくると、本当に美味しく感じられます。
いや、本当に美味しいです。
マスターはこの道何十年の苦労人です。

ガラス越しに厨房で料理を作るマスター

           

会計が終わって外に出るとご覧のように必ず見送ってくれます。

            

嬉しいですね。
お客様を大事にしてる姿に心が動かされます。

そして、中ではイケメンの彼がお客様を接待してます。
こちらのわがままにもいやな顔をひとつ見せず対応してます。

          

そして沖縄のマンゴを孫達に送りましたがそれぞれから報告が届きました。

                    

美味しそうに食べてる孫の姿に心が和みます。

           

          

          

どこかの新聞に孫の力の文字がありました。

そのとうりです。

お客様同志が。。。。

7月後半から、又、新たに大型リフォームが始まります。
築70年の建物を全面リフォームいたします。
ご両親のご高齢で、同居を決断してのリフォーム計画です。その前に70年の荷物が仕分けが大変ですね。
奥様は仕事の合間、思い出と戦いながら仕分けをしてますが。。。、、、

              

そんな歴史のある建物からは、マニアにとっては欲しがる古民具があるかもしれません。
絵画、蒔絵、収納、など沢山の品物が家の中に沢山あります。
このままゴミの一部となって消えていくのでしょうか。

「社長さん、誰かもらってくれる人はいないでしょうか」
奥様の要望に。。。。

赤い糸がありました。
偶然と呼べばいいのでしょうか。
近隣で、これも築年数の古い建物のリフォームのご相談を受けてるお客様がなんと
古民具の収集を趣味としてます。
ご自宅の中は古民家の風情が漂ってます。時計、古民具、看板、おもちゃなど
我々が戦前、身の回りにあった品物が家の中に一杯並べられてます。
片付けられる運命の古民具がお客様の家で新たな命を得ています。

そんなお客様に一言
「近くでリフォームするお客様の家にはこのようなふるい品物があります。
もしかして御宝があるかもしれませんよ」
そんな赤い糸で結べれれた運命で訪問となりました

お宝発見。
外国生活が長かった祖父が使った旅行カバンです。
表側には訪れたさきざきの国のシールが貼ってます。当然色あせてますが
歴史の重みが感じられます。

お宝ゲット。

祖父のカバンの前でお客様は感無量。そして記念写真を一枚。

           

引渡し式

           

そして無事に旅行カバンを頂いてからご相談のお客様の家に。
「山口さん、こんなものもあるんだよ」
見せていただいたのは蓄音機です。

            
そう、あの蓄音機です。
「音が出るんですか」

お客様はレコードを一枚蓄音機のレコード盤においてから横のハンドルを
手で回し始めました。
それからレコード盤が回り始め、そして針をレコードの上に置きました。

なんと、スタンダードの音色が部屋の中にこぼれ始めました。

           
いいですね、何十年前の時代に戻りましたね。
ゆったりとした時間が気持ちを和みませます。

赤い糸で結ばれたお客様同志、そんなお手伝いが出来ることが嬉しいです。
旅行カバンも新しい家の中で喜んでいると思います。

震災後はこのようなリフォームの相談が非常に多いです。
現在施工中の建物が3軒、そして現在相談の物件が3軒。

経験と技術と誠意でお客様と共に歩んできた結果だと思います。

浅草 ぶらりぶらり

先日 リフォームを完成して引き渡しましたお客様がから連絡を受けました。

毎日新聞後援の絵画、写真の発表会にお客様の写真が入選されたので見に来てくださいとの案内所が届きました。

久し振りのフリータイム。
上官との連れ立っての浅草デートタイム。

お寺の周りはご覧のとうり。

               

            

             

中国の観光客があちらでこちらで。。。。

このごろ腰が痛いので、神様に御願いです。

            

そのうち仲見世の商店街から横丁へ。

見つけました。おん年82歳の元気なお母さんが看板店の刷毛の専門店。

             

             
100年の歴史があるとの事。

どうですか。

看板娘のお母さんの

             

「買わなくてもいいから、聞くだけでいいから。」
なんと馬の毛で出来た歯ブラシです。

          

この歯ブラシを買うために外国からお客様がこられるとの事?

           

身振り手八丁の姿に上官はいつの間にか、軽石「足の皮膚の汚れを取る」、つめをきれいに削る石、、、なんだかわかりませんが看板娘の営業にギブアップ。

              

いつの間にか両手には商品がいくつか乗ってます。

楽しい時間を過ぎて、やがてお昼時、

こんな小さなお店で何十年ぶりのてんぷら専門店へ

         

下の銀飯が見えません。こちらもギブアップです。

             

ビールのラベルには東京スカイツリーの姿が

             

         

お客様の会場に行く途中に昔風の駄菓子屋がありました。
懐かしい風景と懐かしいおもちゃに思わず財布の口が緩みます。

         

            

又、懐かしいブロマイドの専門店が

ジュリーですよ、ーーー。

              

おもわづ何十年前にタイムスリップです。

そして会場へ。

              

             
お客様の写真の前で一枚。

            

            

近所のお祭りの出番前の少女の緊張した姿の一枚です。

           

          

          

友人に誘われて写真の世界へ。今では片手にはいつもカメラが。

              

このお客様は印刷の工場を1階で2階は自宅でと生活をしてきましたが
高齢のため引退の決断をしてお嬢様の勧めで1階の工場の跡地をリフォームの計画をたて
弊社に依頼をされてきました。

狭い工場の跡地をいかにしてご両親様の生活の空間にするのかがポイントでしたが
素晴らしい設計に基づいた施行に大変満足してます。

嬉しいですね。

そんな人と人との繋がり、絆でお客様から招待のはがきを頂き、完成間近なスカイタワーを遠くに見ながらの上官とのデートタイム。

             

久し振りのゆったりとした日曜日でした。

じじーじじーと。。。。

娘からのでんわ。

孫が急にいなくなった我々じじーとばばーの姿を探してるとの事。

娘から怒られたら誰もいない玄関に走りより助けを求めるように

   ジジー  ババー

そして、飛行機のおもちゃを見て、

   じじー   ばばー

嬉しいですね。

最初は我々を見ても、知らんふりでしたが、やがていつの間にか
手を引っ張り、ゲームセンターへ。

         

            
あちらこちらの3日間でしたが、振り回されましたが中身の濃い沖縄でした。

            
沖縄の友人からマンゴーが送られてきました。

           

お土産にと彼の経営するお店で購入しようとすると、

          

「今は 高いです。もう少ししたらほっぺたが落ちるくらい美味しいくて
安くなるので待ったほうがいいよ」

そのとうり、彼の返事に間違いはありませんでした。

大玉で2000円。

             

確か、空港のお土産やでは5000円の値札が。

彼の心遣いが嬉しいです。