ゲンサマの独り言。。。

イヤハヤ、人間世界の騒々しさ、すごいものである。

         

   ( ゲンサマの表札である。
    上官が作ってくれたのだ。すごいだろう、ワオオン)

         

       (おれさまの顔をのドアップ。
       目が見えないが相手の気配は感じるのだ。)

        
だましあい、裏切り、舌が乾かないうちに、うそ八百、、、

特に、政治の世界の醜さ、
お互いの悪口、足の引っ張り合い、

どうして、今回の大震災の真っ只中に被災地の人のことを二の次にして
バカな行動をしてるのだろう。

困難な時ほど一致団結なのは当たり前の事。
まとまらないのはリーダーが不在であるからである。。

いまだに避難震災の人の数が10万人近く。
暗闇の中で日本人として生まれてよかったと思える明かりをともすのが
リーダーの役割である。

           

(俺様が元服したときの肖像である。すごいだろう。)

目をうつろに相手の顔を見ぬ総理大臣。
そういえば、中国最高責任者との外国での面談。
相手の迫力に押されて目をあわさづ 下を向いて話していましたね。

われわれ動物世界では目をそらしたほうが負け。

          

あの、風景を上官と見て、この人物はだめだと思いました。

昔、k総理大臣がいましたね。日本人が無理やり北朝鮮へ連れて行かれた事件で
相手に抗議に行ったとき 堂々と相手の顔をにらみつけていました。

まさしく、リーダーの顔をである。

われわれ動物世界ほど、仲間が困ったときはいの一番に命を懸けて相手と戦うのである。

久し振りの雄たけびである

わおおおんーワンワンーウッウウー

いよいよ俺様の出番だ

          

産経新聞に取材されました。ボーカルの。。。

先ほど、好きなJAZZボーカルの六角三から電話を頂きました。
「山口さん、今日の産経新聞に掲載されてるから読んでよ」

確か、彼のコンサートは来週だと思ったが、電話でその確認と思いましたが
まさか、新聞に掲載されてるお知らせとはビックリしましたね。

早速 普段はあまり買わない産経新聞を買ってみました。
載ってました。

          

彼のJAZZの歴史が、又、病気を「胃ガン」患ってからの音楽へのあくなき執念。
神様が歌うことをプレゼントしてくれたと思いながらのJAZZ。

おん年、67歳。現役のボーカル歌手。
病気を経験してからの彼の歌はありのままの自分、周りへの感謝、神への感謝。
余計なテクニックが無くなりました。

すっと心に彼の歌が入ってくれます。
お互いに尊敬しあう年代、いや今でも現役の仕事を持ってる自分への感謝の表れです。
好きな仕事を体と心が元気な限り明日へ向かって邁進です。
応援してくれるお客様へお互いに感謝いたします。

有名な漫画家の実家のリフォームが。。。

今日は大安です。

何事もなく、工事が完了するように、大地の神々に祈りを捧げます。

          

約、2ヵ月の工事ですので、無事完了するようにお酒、お米、お塩と建物の
東西南北にお客様、業者、そしてわれわれ施行会社と順番に神々に祈りを捧げます。

           

            

大きな日本住宅です。

             

庭に面するリビングはほとんど吐き出し窓で明かりが十分外から
差し込んできます。庭を見るためには余計な壁等は必要が無かったのですね。
しかし、壁がないだけ耐震数値が低い結果が出ました。

           

           

                     

壁の量がすきないですね。
そのため、ガラス窓は取り払い、壁を新規に作り上げます。
工事を始める前にお客様にわれわれ施行会社からのご挨拶をいたします。

            

今日は、内部の片付けをしてます。
荷物が多いので、2階、庭先の物置小屋へと運びます。

          

廊下、リビング、ダイニング、キッチンの部屋は床、壁、天井とすべてを解体して
新規に耐力壁、基礎などを作り上げます。

           

           

           

安心して住むために、全体リフォーム工事の技術と経験が多い弊社に施行を
依頼して来ました。

お客様の期待に応じるため今までの経験と技術をこの建物に注ぎたいと思います。

こんな困ったことが解決です。

日常の生活で困ったことがありますね。特に家の中での困ったことを考えて見ました。
廊下の幅、靴を脱ぐとき座って脱ぐと立ち上がるとき、部屋の段差、お風呂と洗面所の
段差、階段登るとき、夜中トイレに行くとき真っ暗、その他沢山あります。
皆さんはどんなとき困ってますか。

設備機器、建具などで色々と工夫した商品がありますよ。

     洗面所の狭さで洗面台がもう少し。。。。

            

     押入れの中が一杯です

            

           靴箱の中が一杯です
             

            よいこらしょとまたいで浴槽へ

             

家の中で困ったときがなくなれば快適な生活がおくれますね。
男女、年齢、体力でそれぞれ違います。

耐震診断セミナー

昨日、動的耐震診断セミナーが開催しました。

           

雨の中にもかかわらず、10名のお客様がご来場いたしました。
   準備中です。
           

セミナーの前にご挨拶をさせていただきました。

         
    
          

        

         

築、15年以上の建物にお住まいの方が多いですね。

一般の耐震診断と動的診断の違いを先生からお話をさせていただきました。

一番の違いは一般の診断は図面で東西南北の壁の割合等で建物の安全性を
確認いたします。

しかし、建物には築何十年の構造物の劣化があります。
その劣化を現場で調査して、それを数値に書き入れます。
そのための、床下、屋根裏、基礎、柱などを調査いたします。

その上、特殊な機器で家の中心で動かします。
目の前で、パソコンに数値が示されますので、お客様も確認が出来ますので
納得です。

そんなセミナーですが、今回の震災で多くの建物が倒壊しましたので、建物の
安全を第一にこれからも開催したいと思います。

眼光厳しく。。。

徳田虎雄 73歳

筋萎縮性側策硬化症   別名  ALS

めったに週刊誌などは購入はしない。しかし、新聞の広告でその顔を見たとき
どこかで覚えてる記憶が。。。

そんな興味から週刊誌を開いたときに、昔の記憶がよみがえった。
鹿児島県、徳之島出身の国会議員、医療法人徳州会理事長

10年前に病院の世界から政治の世界に顔を出し、その個性でにぎわした人物である。
久し振りに見た顔が週刊誌上でおまけにALSを発症してる。
              
10年前からの闘病生活。
時間の経過につれ、手足、のど、舌の筋肉や、呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて
力がなくなっていく病気である。
やがて全身の筋肉がおかされ最後は呼吸の筋肉も働なくなりほとんどの人が
呼吸不全で死亡する。
                

        筋肉の力が無いので痛みを和らげるために両腕を支える。
ただし、病状が悪化しても脳細胞は正常である。
呼吸筋が動かなくなっても人工呼吸器をつけることにより命を永らえることが出来る。

そして、眼を動かす筋肉だけは最後まで残るため、も文字盤を使ってのコミニュケーションが可能である。
              

         どんな気持ちで文字盤を見つめるのだろうか。
まさしく彼は今がそのような状況である。
10年ぶりの彼の顔を見たとき、先ずはその眼光の厳しさ、生きる力、生死を越えたその
風貌にただただ脱帽である。

その病状の中で、全国徳州会280の責任社として病院から日常の指示を発令してる。
当然、人工呼吸器、指示は目の前の透明文字盤を彼の眼球の動きにあわせて秘書が
解読して伝える。

不屈の魂が彼の中に宿っている。
今回の東北震災でもいち早く医師団を被災地へ派遣、又被災地の方5000人を
病院で受け入れている。

たまには銭湯へ。。。

生まれ故郷の札幌。
小さなときは当然 家風呂は在りません。
近所の悪友と連れ添っての銭湯。

特に、寒い冬などは体にしみこんだ寒さを、大きな銭湯のお風呂の中でお湯で
暖めるといつの間にかどこかにいってしまいました。

夕飯前の短い時間でしたが、お風呂の中で友達としばしのハッピータイム。
お互いの小さなちんぽを眺めたり、お風呂の中を泳いだり、大きな声をだして
銭湯の中を走り回りました。

裸の付き合いです。
そして湯上りの楽しみは温まった体で食べるアイスキャンデー
口に入れると、甘い氷が別世界に運んでくれます。

そんな昔の懐かしい思い出を時々懐かしむために銭湯へ行きます。

            
夕方のガラントした銭湯はおなじみさんばかりです。
湯船に入りながら高い天井、そして壁に書かれた昔懐かしい銭湯絵。
こだまする人の声が湯気に混じりながら火照る体に心地よい時を過ごしてくれます。

近くの銭湯ですがご覧のように色々なお風呂がありますね。
           

電気風呂、マッサージ風呂、泡風呂、露天風呂。

            
本当に昔とは違いこんなに風呂の種類があるとはビックリです。

西武線の桜台はこじんまりとした駅です。

             
江古田、練馬のえきに囲まれて静かな駅です。

             
大きなお店もありません。
駅前の千川通りの両側は駅の名前のように春になれば桜が満開です。

そんな駅から徒歩5分のところに会社があります。

          

                         

               「絆」

            
弊社のお客様との打合せ場所ですね
多くのお客様と素晴らしい絆を作り上げました。

そして今週の土曜日は近くのTOTO練馬ショウルームで耐震リフォーム相談会が
開催されます。

               
評判の動的耐震診断を無料でいたします。
百聞は一見に如かずではありませんがお時間がありましたらどうぞご来場ください。
時間は午後2時からです。

夜中のJAZZバー

時計を見ると、午前2時過ぎ

無性にJAZZ音楽が聞きたくなり、IF「イフ」へ電話。
誰もお客がいないのを確認して。。。。

歩いて1分の店。

            

この店の内部

           

           

                      

壁、天井、そしてトイレの中までご覧のとうり。

           

ただただすごいです。

棚に飾られたボトル? 紙で作ったものです。

            

            

どんな格好で天井まで貼ったんだろう。

            

中にはマスターが書いたプレーヤーの絵が。
うまいものです。もとはと言えば、イラストレーター。
脱帽です。

            

           

こんな店ですが、開店して10年。

好きなJAZZで脱サラして、夜の8時から真夜中の4時まで開いてます。

想定外の出来事の言葉がありますが、マスターーに聞いたことがあります

「マスターにとって想定外とはなんだろうか」
しばしの沈黙

そして
「まさか、店を開いてお客が来なくて、他でアルバイトをするとは思わなかった」

              
そんな独身のマスターですが好きなことをしてるので後悔はしていないと言ってます。

嬉しい言葉ですね

この道以外に道はなし。

まさに同感です。

耐震診断色々ありますが。。。

震災からの住まいの安全性を調べたいお客様のお問い合わせが月平均5件ほど
あります。

築20年以上、屋根瓦、全面窓、など色々条件がありますが、安心して住むための
要件のひとつとして耐震構造が上げられます。

その調査の方法として、平面図からの南北東西の窓「開口」と壁の割合から耐震数値を
算出いたします。

壁の面積が多ければ安心しますが、開口だらけであれば心配です。

しかし、この方法は図面からの調査ですので、内部の構造体「柱、梁、桁」等の
経年劣化の度合いなどはわかりません。

そんな不確かな調査は弊社ではしておりません。

それであれば、どうするのかと言えば、

「実際に家を動かします」

「?」

写真のように、家の中心に重さ60キロぐらいの機器を設置。

           

            

           

           

この機器を南北東西に動かします。

そして、南北東西に同じ距離に置かれたセンサーに現れた数値がコンピュターに
示されます。

南北東西の数値が家の強さ、弱さが解ります。

こうすれば、構造体の状態まで家を動かすことにより正確に理解できます。
ほとんどのお客様が感心してます。

              

             

NHKTVなどでも紹介されてます。

今度の土曜日、弊社のイベントで動的診断のセミナーが開催されますので
ご興味あるお客様はお問い合わせください。