耐震性能

このごろ弊社への相談が多いのは耐震施工です。

昭和36年以前の建築は現在の基準と違います。

それゆえ、中古建物を購入したお客様のほとんどが耐震施工をいたします。

現在の平面図を元に、耐震数値を出します。

しかし、あくまでも 図面上の数値ですので、既存建物の本当の耐震はわかりません。

そこで 弊社では動的耐震を行ってます。

実際に現場で、ある特殊な機械で建物を揺らし、そこから、計算される数値で本当の
耐震性能を出します。

建物が揺れて震度5,6の数値が出ますと、建物の揺れにビックリして
本当の地震の恐怖が実感できます。

建物を実際揺らしての耐震数値ですのでお客様は納得いたしますね。

図面上の数値は計算の仕方で違います。

そんな中での体験耐震実験は本当に良かったと述べられてます。

沖縄の孫


ジジ 元気ーーーー

歯磨きが出来るようになったよ。

もう少ししたら、初めての誕生日だよ。

今から、楽しみにしてるからね。

今度 沖縄に来たときは、ちゃんと顔を覚えてるからね。

楽しみにしてるよ。。。。。。。。。

そんな声が聞こえてくる写真です。

まさか、まさか、沖縄で孫が誕生するとは想像できませんでした。

冬季オリンピックの影で


いよいよオリンピックの最終コーナー。

日本期待の女子フュギアが始まりました。どんな結果になるのでしょうか。
もや、もやしたものを消して欲しいですね。

そんな中、TOYOTAの公聴会が朝早くアメリカで開かれました。
ライブでの放映です。

世界のトヨタといわれ、優秀な車、品質、安全性等、他社の模範となってきました。

誰が、想像したでしょうか。
華やかなオリンピックの影で、トヨタの社長が公聴会に呼ばれ、責任を問われて、
追求される姿は悲しいことです。

同じ、日本人として悲しくも、同情もいたします。

しかし、同じことが日本で「死傷者」起きたら、世論はどのような行動を起こすでしょうか。
アメリカと同じように、国会に呼んで質問するでしょうか。
日本人特有のうやむやで騒動を治めるでしょうか。
トヨタが国内に及ぼす影響で役人、議員、そして国民が黙って下を向くのでしょうか。
私もトヨタの車を使用してます。
カーナビの音声認識がおかしくて、トヨタのお客様相談室へ電話をかけました。
其のときの、対応は「お客様の取り扱い方法が悪いのです。トヨタには間違いが
ありません」
電話の向こうで事務的な声が聞こえてきました。

それから、6年。。。。。。。。

世界のトヨタの社長がアメリカ議会での質疑応答。
そして、謝罪。。。。。。

さまざまな問題を投げかけてくれます。

そんなことを考えてTVを見ていました。

沖縄からのプレゼント


昨日 沖縄から届きました。

32型の液晶TV。

現在 アナログTVですが、画面の横上にアナログの表示が見えます。
見るたびに、「早く買い替えしないとだめだ」と脅されているみたいでした。

先立つ物はお金ですね。
TV ショピングで下取り5万円で宣伝してますが、今、見ることが出来るので
そんな誘惑には負けないぞと思ってました。

それが、沖縄からのデジタルTV。

まさか、まさかの展開です。

沖縄の娘からのプレゼント。何でも携帯電話のアンケートに答えたら、2ヵ月たって
忘れたころ、当選の知らせ。
最初、今はやりのオレ、オレ、詐欺と思ったそうです。

ネットオークションで売って、どこかに旅行に出かけようと思ったそうですが、
父親の部屋のTVがアナログであることを思い出し、プレゼントすることに決めたそうです。

それが、画面のTVです。

なんだか 高価なTVになるみたいですが、親とすれば嬉しい気持ちです。
TVを見るたび、娘夫婦と孫の顔が浮かんできます。

学生時代 娘との距離感は1キロありましたが、一児の母親とナリ、また遠い沖縄からの
距離感が程よい温かみで平和な親子関係を築いてます

有難うございます。

1億ドル節約「920億円」

いや すごい節約。
何かと思えば、トヨタが問題発生して議会対策で1億ドルが節約できたと
アメリカトヨタの内部文書が見つかったと報道されました。

おまけに機密扱い文書。

こんな書類が見つかるとは、アメリカトヨタの社長は困惑ですね。

当時の問題発生でうまく収めたと思い、こんな文章を自慢げに作成したのでしょう。

それも、豊田社長が訪米する前のこのタイミングの発表。

人の安全を左右する車のメカニズムはわかりませんが、やはり臭いものには
ふたをする考えは企業ではとうりません。

やはり、危機管理にどう対処するか、個人の力が強く多民族国家のアメリカでは
第一に考える必要があります。

何かしら後手後手に回ってます。

トヨタの役員にも見習って欲しいです。

最初の会見の時、トヨタの役員の発言の中で、事故の源因は個人の感覚によるものだの
発言に違和感が感じました。

同時に傲慢さを感じましたね。

やはり最初の対応により大きく結果が変わります。

個人の問題でも同様です。

小生も問題が家庭で起きたときは いまや、条件反射で上官に
「すべて、私が悪いです。責任はすべて私です。ごめんなさい。」

平和な家庭になりました。

初公開


何でこんな恥ずかしい姿を公開するのだよ。

人間だって赤ん坊の時はおしめをしてるのだろう。

我輩だけではないのだ。。。わおおおん

年を取れば人間だっておしめをするのだろう。

恥ずかしいことではないのだと思いながら全国にこの姿では。。。。。
、バレンタイデーにたくさんのチョコレート入りのジャキーをたくさんくれた彼女に
見られたら困るよ。

我が家来は今日も仕事に出かけた。

貧乏性なので何でも自分でする癖がある。

ガーデニングの打ち合わせに専門の先生とお客様の庭の打ち合わせ。

この1ヵ月ほとんど休みなし。

腰、ひざ、あちこちがヒーヒーと悲鳴を上げてる。

そんな疲れの中でも上官と一緒に我輩の面倒を見てくれる。

この家に育てられて本当に良かったと思う。

昔、元気で、虫の居所が悪いとき、家来に当たって噛み付いたときは ごめんな。

まさか我輩がおしめを先にするとは考えつかなかった。

お互い年を取ってきたから、喧嘩をしないで仲良くいこう。

感謝の気持ちをこめて 遠吠えするぞ

わおおおん。、おわおおんあおん。おんなわおおんあおおお。

3月3日


先日、上官と豊島園の庭の湯に行きました。

この1ヵ月は例年どうり忙しい月です。

春の完工を目指しての打ち合わせが4件抱えてます。

いずれも1000万前後の商談です。

中古物件購入、2世帯計画、親との同居など、さまざまな商談です。

まずは、お客様との現場でのヒアリング、構造調査、プラン作成、概算見積もりなど
すべて一人で打ち合わせをしてます。

貧乏症なのですかね。

大事なお客様のリフォームをなかなか人に任すことは出来ません。

完成したときのお客様の笑顔を見るため、現場第一主義です。

そんな中、体が言うことが聞かなくなり、豊島園の温泉です。

自転車で15分の近距離ですので気軽に遊びに行ってます。

其の受付のホールにお雛様の7段飾りがありました。

もう少しでお雛様の季節ですが、其の日は息子の誕生日でもあります。

女の節句に生まれた息子はいまや一児の父親になり29歳。

たくましく成長しました。

老いては子に従えの心境に近づきはじめましたかね

それとも、頑固親父でいきますかね。

迷うこのごろです。

犬はコタツの。。。


久々の登場。

この寒さのおかげか、家の中でも、電気ストーブのそばにピッタリ。

昔は、「雪が降れば、犬はお外で飛び回る」と、歌詞がありました。

外で飼ってる犬の姿はほとんどありません。

東京という場所が動物の生活環境を変えましたね。

心の中では自然と一緒に育てたい気持ちです。

犬がすっかり猫に変身しました。

そんなゲンも11歳になってから、まずは眼に変化が現れ、片方の目が網膜はく離、
そして 片方が白内障と言われ、手術をしたのが3年前。

しかし、今ではすっかり見えなくなりました。

家の中でもあちこちぶつかりながらの移動。

本当にすっかり座頭市になりました。

あんなに格好がよければいいのですが。。。。

共にすごして11年。

これからもお互いに心と体が続く限り共にすごして生きます。

オリンピックーバンクーバー


冬季オリンピックが始まりました。

ようやく、嬉しい日本人のメダルの報告が新聞をにぎわし始めました。

同じ会社の同僚が銀、銅メダル。

良かったですね。

お互いにライバルでありながら、認め合っての成長。

新聞によると、エリートコースと、雑草育ちの選手。

監督は困ったと思います。

それぞれのプライドを尊重しながらのアドバイス。

特に、雑草育ちの選手との会話、指導では意思疎通に心を痛めたことが多くあった。

しかし、かれの才能を認め、何とか伸ばすための工夫などをしての今回の栄冠。

影の金メダルは監督かも知れない。

隠れた才能を引き出し、選手の個性を引き出し、目標に向かって邁進する指導は
どこの世界でもあります。

それにしても、人間の才能の極地に向かうゴールなき祭典オリンピック。

己の体力と精神のぶつけ合い、

見ていてすがすがしい気持ちになりますね。

今の政治家の諸君も見習うべきだと思います。

おもてなしの国から


これは床の間の掛け軸。

エッ

よくよく見れば床の間に飾れた掛け軸が人の顔です。

まつげと口元だけの単純な線で微笑みを浮かべてます。

何かしらホットします。

「おもてなしの国から。」

これは、どんな会社の広告でしょうか。

実はデパートの広告です。

デパートの広告といえば、きれいな女性が微笑んでいる姿が見えますが、
商品広告がないこのようなシンプルな広告は何かしら心に響きます。

それも 床の間の掛け軸となって一本の線で微笑んでいる人の顔は
安心して見られます。
人の心にスーゥツト入ってきます。

おもてなしの国のデパートはどんなデパートでしょうか
又、どのようなおもてなしをしてくれるのでしょうか

働く社員は大変ですね。