ほとんど白紙


全部パソコンの雑誌。

本屋さんに並んでる書物を見ると、何でもOKに見えます。
本も「私なら、あなたの夢をかなえます」と 悪魔のささやきが耳元で聞こえます。
その誘惑に負けて、一冊、又一冊と増えていきます。
自宅に帰って 最初の10ページほど読むと、頭の中で戦争が勃発。

かたかな、英語、日本語などなど花火が打ち上げられます。
そのうち、目がパチパチとなり、本を閉じます。
いつの間にか、ベッドで夢の中。
そのたびに、新しいパソコンの雑誌に浮気をします。悪いのは俺ではない。理解させない本が悪いのだと。
本屋に行き、新しいパソコンの本をめくり、これなら図解、文字が大きいからOK

そんなかんなでパソコン関係の本がご覧のとうり。
いずれも、最初のページだけ覗いて後はお休み。

子供達、上官たちの覚えの早いこと。負けます。
本当に手と頭と、文字がばらばらです。
記念品になる我家のパソコンの本が夜な夜な起こしにきます。
「悪いのは お前だ 悪いのはお前だ」

新兵器?


実はコーヒは一人で作ったことはありません。

インスタンの粉をカップに入れて飲んだことはありますが。。。。

しかし、上官からの独立を目指して自己改革を始めました。
そのため、男料理教室にも2,3回通いましたが、グループの中でいつも洗い物専門にいやになりやめました。
当然 前払いの料金は戻ってきません。
上官の冷たい視線を感じたのはもちろんです。

そんな中、62歳を迎えた今、何とか一人で出来、なお上官にゴマをするためと
考えたのが コーヒーを一人で作り、コーヒー好きな上官に献上しようと作戦でした。

そのための新兵器がこの機械です

本体の右側に水を入れ、左側にコップをおきます。
本体の上部にコーヒの粉末が入った小さなカップを差込、右の水がスイツチを入れるとお湯となり上部のカップに流れ込み そしてコーヒーとなり左側のコーヒーカップに注がれます。

初めて説明書を見ながら作りました。
コーヒーの種類もたくさんありましたが、そんなことより自分で作ったことに
感激しました。
おそるおそる、上官の前に出しました。
「よく出来ました。これからは 毎日頼むわね」
コーヒーの種類はたくさんありますが、愛も色々な種類があります。
私の愛はどの愛でしょうか。

塗装するだけで、?

既存住宅のお客様からの問い合わせで多いのが断熱、遮音です。
住んでみて初めて外部の騒音、断熱、結露などが分かります。

築20年以上では建築建物に対する知識がなく、ほとんど住まわれて初めて
問題を発見致します。

そのための改善策として、内部サッシの交換、壁、屋根の間に新規に断熱材などでリフォームをしてきましたが 費用が思った以上にかかります。
そこで開発されたのがガイアです。
建物の構造に手を入れることなく簡単に施工が出来る機能性環境改善塗装「ガイア」を塗装するだけです。
特殊セラミック材が混入した塗料を外部表面に塗るだけで表面にセラミック膜が出来、この塗膜が外部からの音、熱を遮り、断熱、遮音 結露などにおおきな効果があります。
夏は暑く、冬は寒い、外部の騒音、ガラスの結露などでお困りの方は一度ご相談下さい。

省エネ

このごろ省エネに関する話題が多いです。
車、住宅、電気製品など様々なところで文字が躍ってます。

住宅では太陽光発電システム、高効率給湯機、家庭用燃料電池システム、
省エネリフォーム、などが有ります。

太陽光電システムは大変話題になってますが、屋根の勾配、方位、隣家の関係などで意外と制約を受けます。
国、東京都、自治体などからも補助金が出ます。
身近なところでは、窓の省エネが有ります。
以前は窓の断熱改修施工の工事費の合計3分の1が補助されてましたが今年度は
全国一律に受けられる補助金制度は有りません。
自治体によってはまだ補助金制度を存続しています。

窓のリフォームでは①サッシはそのままで、高機能なエコガラスと②既存の窓の内側に新しい窓を加えて2重窓にする2種類があります。
①では既存サッシのガラスを交換して高断熱アルゴンが封入してるペアガラスを取り付けます。
②では既存のサッシ、ガラスはそのままで、室内に新たに新しいサッシを取り付けます。
いずれも施工には長い時間がかかりません。
費用も安価で済みますから手軽な省エネリフォームです。
断熱性も両方とも、以前と比べて3倍ほどに上がりますので、快適な生活が送ることが出きますね。

引渡し

昨日は引渡しの最終が午後10時に終了。
家全体のリフォームでした。
築40年の建物で、お子様が独立なされて、ご夫婦「60代」のご希望を入れての
リフォーム。
全面改造ー耐震、間取り変更、設備一新ーなど大きく変わりました。
1階は和室を無くし、20帖のリビング。
正面に料理が大好きな奥様のご希望で2700幅のシステムキッチン。
隣の部屋は3本引きの引き戸で、間仕切り読書が大好きなご主人様のための
作りつけの本棚。
これは弊社の大工が造作いたしました。
浴室、トイレ、洗面所は明るい位置に移設しました。
1階は小さな部屋を大きな空間の中でご夫婦の声と顔が見える間取りに変更です。

やはり、年齢を重ねるとお互いが顔を見える住宅が安心しますね。
次回にこのお宅の写真を掲載いたします。

自然素材

自然素材。
なんとなく響きの良い言葉です。
建築関係の雑誌、情報などを見ると、どこかにこの言葉が出てきます。

それまでは、床、壁、等、人工的な造作材で出来てました。
床であれば、合板の上に木製のフィルムが貼られたり、壁のクロスは製品、糊などが石油を主体とした原料です。
そんな製品が何の疑いもなく皆さんが住まわれる住宅に採用されてました。
新築の住宅が人工的素材で包まれていたのです。
多くの住宅を提供する為の方法だったのです。

やがて、時代の流れと共に、お客様の意識の変化が起こり、健康に生活を送るために、衣食住に対する知識を勉強し始めました。

近年では例の中国の食べ物に対する騒動が新聞で騒がれました。
同時に 国内では偽装食品の問題も出ました。

そんな中 住宅でも健康な住宅に住むための情報、勉強がさかんになり、
今では、我々よりお客様がたくさんの情報を知る時代です。

自然素材、
今まで以上に時間と技術が必要です。
例えば、壁のクロスなどでは、1,2年も経験すればどんな人でも施工できました
処が自然素材、いわゆる漆喰と呼ばれる塗り壁は直ぐにも誰でも施工は出来るとは限りません。
そうすると自然素材を施工する職人の技術が大事です。
弊社のギャラリー「絆」では、壁が自然素材で塗られてます
お客様は直接触られて、安心してます。

興味のあるお客様はどうぞご遠慮なく連絡いただければご覧になることが出来ます。

クリスマスツリー


子供達が我家にいたときに飾ったクリスマスツリーはシヨウルームでお客さんを待ってます。

ギヤラリー絆の入り口近く見えます。
夜になると照明がキラリキラリ。。。。
TVでも各地のクリシマスツリーを紹介してますね。
子供心にも、ツリーを見るたび、サンアさんのプレゼントが楽しみでした。

小さいころ、今年こそはサンタさんに会いたいと思い、布団のなかに入っても
眠気と戦い、時間を気にしながらいつの間にか夢の中。

翌日 枕元にサンタさんのプレゼントを見つけ、どうしてサンタさんは起きているときにこないのと両親に聞いた思い出があります。

そんなクリスマスが近づいてきますが、我家はどのようなクリスマスを
上官と迎えるのでしょか。
多分、ケーキ「それも二人だけですので小さなケーキ」ぐらいは食卓にあるでしょう。
TVを見ながら、いつものように過ごすのでしょう。

「赤い服を着た サンタさん、もし私と上官にプレゼントと言われたら どうしますか」
さて、皆さんに今年はどんなプレゼントが届くでしょうか。

リフォームか新築か

 このごろ弊社に問合せしたきた内容で多いのがリフォームか新築かですね
全面改装のお客様のご自宅は築20年以上です。
そのため、建物の構造、耐震、基礎、土台、柱、梁など外から目に見えない場所を
どのようにするのかで提案内容が違ってきます。
どこまで、建物の構造を確認出来るのかは、経験と技術力です。
うわべだけの、提案はいくらでも出来ますが、お客様の大事なご自宅の為に
弊社では既存図面から割り出し、安全第一に考えてお話しさせて頂いてます。
もちろん、予算の関係が出てきます。
そうすると、リフォームか新築かでお客様とご相談しながらお話しを進めて行きます。
リフォームの相談とは実は建物診断になります。
構造、耐震、安全性などどこまで見抜く力があるのかで決まります。

リフォーム図面を綺麗に書くだけでは本当の建築では有りません。

誕生日でした


昨日は小生の62回の誕生日でした。

沖縄の娘夫婦、和光市の息子夫婦 友達 社員からとお祝いの言葉、プレゼントを頂きました。
もちろん、我が上官からもいただきました。

この年になるとなかなか祝ってくれる機会はありません。

嬉しいですね。お祝いの食事へと近所ノレストランへ

自宅から徒歩3分です。

こじんまりしたお店ですけど、オーナーシエフの人柄とスタッフの心配りで
評判がいいお店です。

メニュウーはあわび、えび、牛肉、鴨肉、パスタなど日本の名産と外国の料理を
合わせて出してくれます。

写真はシエフがお店の前でこちらからのポーズ要求にピース。

必ず、食事のあと、お店の外でお客様一人一人を見送ってくれます。

皆様の近所にもこのような心温まるお店があると思いますがいかがでしょうか。

トイレの達人

1日に何回かお世話になるトイレ。
住宅には色々な設備機器がありましが、トイレの進化が一番です。
昔では考えられないタンクがないタンクレス。
使用する水の量が昔と比較して50パセント少ない。いわゆるエコトイレ。

TOTOでもタンクレスのトイレが一番売れてます。一日一台タンクレスの
トイレを販売している人物がいると紹介されてました。

私の生まれは北国の北海道です。
昔はトイレとは言わず便所と呼んでいました。
もちろん、座って用をたす和式のトイレです。そして汲み取りですね。
友人と学校帰りに汲み取りの車にあった時、急いで鼻を押さえながら駆け足で
傍を駆け抜けました記憶があります。

そんな時代から、トイレがいつの間に和式から洋式に変化しました。
そして、トイレの構造自体の大いなる進化。
TVでも堂々たる有名な俳優を使っての宣伝。本当に昔では考えられない時代です。
TOTOの九州の本社にトイレの博物館があるのはご存知でしょうか。
さすがトイレ世界一の会社ですね。
大昔から現代まで歴史の流れとと共に変化、進化するトイレを実物を見せながら
1時間くらい見ることが出来ます。
弊社にはトイレについて誰にも負けないトイレの達人がおります。
今まで、トイレの施工は年間70件ほど施工してます。
狭い空間の中で、どの機種を選択すれば一番喜ばれるかかれの頭の中にインプットされてます。
「こんなにトイレが変わるなんてビックリしました」
お客様の声です。
毎日お世話になるトイレ。その進化にビックリするこのごろです。