真言宗 総本山 仁和寺
成り立ち
宇多天皇が仁和(にんな)4年(888年)に創建して以来、法親王が住持し「御室御所」と呼ばれた(御室とは、「皇室の住居」の意味)。
見所
朱塗りの中門(重要文化財)をくぐると、御所の紫宸殿を移築した金堂(国宝)の他、五重塔(重要文化財)や観音堂(重要文化財)等が見えてくる。
門跡寺院として格式が高く、また、「徒然草」「方丈記」など古典にも数多く登場する。
境内(史跡)の背丈の低い桜は「御室桜」(名勝)として有名である 。
都内の新聞で 幻の観音障壁画の紹介を見て
そうだ 京都に行こう
そして 眼の前に
案内所には見どころとして5箇所の建物が紹介
通常 公開はできない 修行僧の修行場
仏様などは写真禁止
内部では仏像の前で僧がそれぞれの仏像の説明をしてくれました。
この5重の塔は すべての屋根の大きさは同じとのこと
凄い建築技術に感心
おもわず 自撮りでパチリ
この堂では 修行僧が
7名の僧が建物の清掃をしてましたね
清掃により心の暗闇 悩みもきれいになるのでしょう